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(短編集)
その日のまえに
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その日のまえにの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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私も20代になってすぐ、母を末期がんで亡くした。 だからダブるところが多くて涙が流れた。 私にも最後の章の子供達と同じ歳の子がいる。 そう思うと最後の章の子供達の会話がなんとも幼すぎて、リアルさが半減した気がする。 小1と小5とかなら納得できたなとか細かいことをすみません。 | ||||
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50代の読書好きです。 御涙頂戴の意図が見え見えで、あまり感情移入ができなかった。 こういうの読むなら、昔から読み継がれてきた作品を読む方がいいと思う。 死の扱いが通り一遍で、子供向き。 | ||||
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母が亡くなってから、数ヶ月後に読んだので本当にしんどい内容だった。 死についての覚悟があるなら,読んでいいと思う。 | ||||
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とても読みやすく一日で読み終えてしまいました。感情移入しやすい私はこの本人のめり込んでしまいました。 | ||||
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すでに読んだ本だと言うことに、届くまで気づかなかった!通販の弱点の一つてした。 | ||||
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その日とは死ぬ日のことです。もし、末期ガンと余命宣告を受けた時、自分ならどうしますか?その家族はどうしますか?死に対してがちに向き合いながら、その日までの生き方や日常の幸せの意味を探求して行く物語です。ドラマや映画のように作られたような感じがなく、リアリティーがあってかなり良かった。『その日のまえに』では、今まで生きてきた自分の軌跡を辿る話しはかなり共感できます。 この小説は全七章の短編集で構成されていますが、一章~四章はサブ・シナリオで、あくまでもメインは五章『その日のまえに』、六章『その日』、七章『その日のあとで』です。そう考えた場合、一章~四章は割愛しても良かったと思います。その分、五章~七章の部分をもっと詳細にして(量的に二倍に肉付けして)、一つの物語として描いた方が良かったし感動的だった気がします。 | ||||
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すみません、涙が出てきて最後まで読めませんでした。もっと後になってから最後まで読めるようになるかもしれません。 | ||||
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子供の時間潰しに十分でした | ||||
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家族の大切さがわかる本 | ||||
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終盤部分で 「担当した患者家族に後日手紙を届けること」は、100歩譲って、我慢しますが、 「あの高校生のお母さんはどうしましたか?」って、質問にペラペラと返答してしまう看護師にはがっかりです。 守秘義務とかないんですかねぇ? 1か月前に母親を亡くしました。母を担当していただいた看護師が、こんなモラルが無い人たちとは、考えたくないです。 | ||||
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想像しながら読むのがとても楽しかった。昔を懐かしみながら読みました。 | ||||
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『その日のあとで』が一番よかったが、前半の『ひこうき雲』~『ヒア・カムズ・ザ・サン』まではやや退屈であり、最後になって全体を一つの話としてつなげたのには無理がある。しかし、死んだ人が次第に忘れられていくのを描いたのはリアルである。 | ||||
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重松さんの他の本も読みましたが、どれも読みやすいです。表現も難しくないですし、どの短編に出てくる人も皆が美しいと感じます。この本もしかりです。 しかし、なぜ後々まで私の心に残らないのだろう。なんとなく美しすぎるからか?それとも、綺麗ごとのように思うのか?わかりません。 私は実際に家族を病気で亡くしました。その3年間を、もし小説にしたなら、このような綺麗で美しい内容にならないだろうなと思います。過酷な闘病中の(互いの)苦しみは想像を絶するものでした。このままでは、どちらも死んでしまうところまできていました。心の中の葛藤はすさまじいものでした。 もちろん、誰よりも愛しているのに...。なぜこんなむごいことを考えるのだろうと苦しみました。 こんな経験をしているからか?この本を読んで、全く泣けませんでした。(決して、著者と本をけなしているのではないです) 人それぞれなので、この本を読んで心が浄化される人が多ければ、それに越したことはありません。 | ||||
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これはアカン…。モスバーガーでポテトぱくつきながら読みましたが、涙がとまらなくてこまった。 | ||||
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アマゾンで買った本のみレビューしています。物語・作り話が好きなので小説しか読みません。リアリテイー等は関係ありません。事実と違うなどと言ってる人がいますが、なぜ事実じゃないと知っているのでしょうか?学者が書いているから?不思議で仕方がありません。物語では信長は本能寺で死ななくてもいいのです。面白いか面白くないかのみが判断基準です。それではよろしくお願いします。 | ||||
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不謹慎な話だけど誰か大切な人が亡くなってしまったらまた読もうかな。 | ||||
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なんとなく収まるところに収まる。 どうもいかん。甘い。それが著者の良いところなのかも知れないが。 | ||||
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読んだときは「自分も今を大切に生きよう」とかいろいろ思ったけど、一ヶ月たってみると、それほど印象に残っていない。やっぱりこういう内容はフィクションでは弱すぎるのかも。実際にこうした人生を歩んでいる人たちのブログなどを見ると、たしかに筆力は作家ほどではないが、そのリアリティ、覚悟に圧倒される。もちろん、感動する人もいるだろうと思うし、それが間違っているというわけじゃない。 | ||||
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レビューの採点が良かったので期待しすぎたのか。。。私的にはイマイチでした。 決して悪くはないのですが「きみの友だち」や「エイジ」が良かった分、この作品は少し淡々としすぎな気がしました。 正直、他の重松さんの作品に比べてもあまり心に響いてくる部分がなかったので評価低めです。 | ||||
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重松ノベルは、長編の方が面白いと思う。定年ゴジラは最高だった | ||||
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