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生死の分水嶺・陸羽東線



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【この小説が収録されている参考書籍】
生死の分水嶺・陸羽東線
生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)

生死の分水嶺・陸羽東線の評価: 3.00/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

十津川警部シリーズでは、まともな方だった。

結婚詐欺で金をだまし取られた山形の女性が、加害者を刺殺。
その後、東京の喫茶店で働いていたが最上町で、何者かに殺される。
喫茶店の経営者と同僚が、なぜか、犯人探しと、女性の足跡を調べるため、山形に滞在。
先に東京に戻った同僚の女性が殺され、十津川警部登場。

いつも乍ら不自然な展開、首を傾げる設定満載だが、十津川警部の思いつきの通りに事件が解決!
となる酷さはなかった。
他のシリーズであれば星2つだが、このシリーズからすると、よくできている方なので3つ。
まともな方だが、記憶には、ほぼ残らない。
2時間弱。
生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)より
4101285314
No.1:
(3pt)

どこに陸羽東線が出てくるの?

題名と表紙、それと「堺田の分水嶺」につられて買ってしまいました。 かつてSL撮影で頻繁に行った陸羽東線なので、懐かしさから読んでみましたが、出てこないじゃん、ほとんど。 陸羽東線といっても、駅も列車もストーリーには全く絡まず。 内容と表紙の写真は全く関係ないですね。 だまされた感じです。 まぁ、それを抜きにして、純粋にお話としては、可もなく不可もなく。 十津川警部ものとしても平凡作?
生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:生死の分水嶺・陸羽東線 (新潮文庫)より
4101285314

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