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歌うクジラ
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歌うクジラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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きっと読み手のスキルを必要とする作品なのでしょう。 とにかく最後まで頑張って読みましたが、終始苦痛でした。 最後まで物語の世界観に入り込むことができずに終わりました。 映画「2001年宇宙の旅」を思い出しました。 | ||||
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SFというか、ディストピアものというか。 最初から全く情景が浮かんでこない。説明的描写はくどいほどありますが。 変異種の設定もなんだかなぁ、と。先の展開に期待して上巻を読み進めたが、まったくワクワクしなかった。 これが初めての村上龍作品でしたが、他の作品を読むことはないと思います。 多分、相性の問題だと思いますが、私には単なる自己満足作品で面白くない小説でした。 | ||||
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不気味で気持ち悪い。不快感。 作者の言いたいことが伝わってこない。 | ||||
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未来の都市や文化、人類の描写が細かく描かれている。 しかし、言葉だけで未来都市をイメージするのは大変なのです。 その箇所があまりにも多いので、主題が分からなくなり、本を楽しむことができなくなる。 tamatabi20151025 | ||||
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不愉快にも程がある。 お金を払ってこんな苦痛を得るとは思ってもみませんでした。 読みにくい文章や残虐な描写はもちろんのことですが、 ストーリーも設定も世界観もどこかで見たり聞いたりしたことのあるような既視感のあるものばかりで、 目のさめるような新鮮さをどこにも見つけることができませんでした。 これだけの長編なら、ひとつくらい良い点があってもいいものなんですが・・・ | ||||
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西暦2117。国中に移民があふれ不老長寿が実現し、テクノロジーの進歩によって貧富の棲み分けが完璧に成立した未来の日本国。性犯罪者を隔離した九州北部の離島「新出島」が造られて92年が過ぎた。島で育った二人の少年アキラとサブロウは本土にあるという最高級老人施設を目指してディアスポラ、二度と戻らない旅に出た。出島、桟橋、ショッピングモール、スタジアム、繁華街、貧民窟、宇宙... あらゆる騒音と雑踏と悲鳴と暴力と興奮と殺戮と汚辱のなかで言葉と魂だけは失わずふたりは辿り着かなくてはならない。サブロウは本当の父を探すため、アキラは国家転覆を完遂するため…! ...なんちゃって(^_^;) 途中斜め読みになってしまったが、終盤で語られる、社会システムと禁忌のメカニズムや、社会階層の完璧な住み分けが実現した社会の帰結は興味深い。 もはや国家は転覆させる価値もなく、民族は撃ち破る壁ではなくなり、父親は乗り越えて踏み台にして高く跳ぶための固い大地ではなくなったとき、属国も血縁も地面も重力も失った、ただ中空を漂う魂みたいになった私が、勝利の後で、旅の最後で、死を前にして、心から「生きていたい」「他者に会いたい」と祈るラストシーンのメッセージは力強かった。 サイボーグジジイとの格闘にはちょっと笑いました。 | ||||
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文庫は100パーセント購入しています。カンブリア宮殿も見てます。私には難解すぎます。 | ||||
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上巻で挫折しました。だからこの巻は読んでません。これからも読みません。 | ||||
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日本語がめちゃくちゃで読んでいて疲れます。 途中で本を叩き付けたくなりました。 | ||||
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これ読むより「半島を出よ」(上)(下)、もしくは「五分後の世界」を読んでほしい。 それらが村上龍の全盛、最高傑作です。 | ||||
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とにかく読むのが苦痛だった。面白くない。わけがわからない。エンターテイメント性もまったく感じなかった。 上巻は途中から斜め読み。5分後の世界とか希望の国とか半島を出よとかそこらへんの要素が幾分 混じっていたようだ。 | ||||
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どうでもいいような描写がやけに綿密だったり、グロが多い。 今後の社会への警告だろうが、ん〜 つまらなかった。 もう一度読むことはない。 | ||||
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『助詞がおかしくなっているセリフ』というのがたくさん出てくる辺りからつらくなってきました。 「島にまでこいつを拾ってくるって誰さえ知らなかったわけだのに、冗談ほどじゃないよ」 といったセリフが次々と出てきて、読むのが苦痛になってきました。 だんだんそういったセリフを端折るようになってきて、そうなると内容がよくわからなくなってきて 読む気が失せました。こんなセリフはこれ以上読みたくありません。 全部読んでないのに星ひとつというのも問題かとは思いますが、 期待していただけに失望が大きくて・・・。 面白かったという評価がたくさん出てきたら、再チャレンジするかもしれませんが 今は一行読むのも嫌です。 | ||||
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