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最終退行



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【この小説が収録されている参考書籍】
最終退行
最終退行 (小学館文庫)

最終退行の評価: 4.01/5点 レビュー 83件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.01pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全61件 1~20 1/4ページ
No.61:
(5pt)

面白い

寝食を忘れて一気に読んだ。ミステリーとして求心力があり、面白い。
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No.60:
(4pt)

最後まであきらめないこと

最後のどんでん返しが面白かったです。
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No.59:
(5pt)

読後爽快

経営トップに立つと、自分が万能の存在に見えるのだろうか。思い上がった人間が最後にどんでん返しをくらう。池井戸のいつものスタイルで、読後爽快である。
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No.58:
(5pt)

日常と非現実が攪拌された時間の流れが面白い!

ストーリー展開(どこに向かっているのか)が見えないまま、日本社会のパワハラ的なサラリーマン社会を見せつけられ『希望』がなくなる中、気がつくと次第にアドベンチャーワールドへと突入。さらに推理小説の世界に入り込む。全く嘘のような話が、日常的な生活描写の中で描かれ、現実味を帯びて見えてくる。
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No.57:
(5pt)

スリリング

読み出したら止まらないスピード溢れる展開にまた、没頭して睡眠時間を削りました。おすすめです。
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No.56:
(5pt)

おもしろかった

逆転満塁ホームラン。一度読んだこの本だが、新鮮に読ましていただいた。拝金主義に陥った銀行会長と様々な困難が起きても戦い勝った銀行マン。
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No.55:
(5pt)

おもしろかったです

何故こんなに池井戸潤の本はおもしろいのか?水戸黄門と同じで勧善懲悪的だからかな…。読み終わって又最後の辺のスカッとする所を読み返してしまいました。みんな大好なお金の話もいっぱいでおもしろいです。蓮沼みたいに筋の通ったいい男が周りに居ないのがちょっと残念です。題の意味は読んで知りました。
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No.54:
(4pt)

銀行の次長(副支店長)の仕事の難しさー小生若い時に次長(副支店長)を経験

特にありません
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No.53:
(4pt)

特に問題なし

特に問題なし
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No.52:
(5pt)

すごくおもしろかったです。

読んでいくうちにどんどん内容に吸い込まれていき、とても楽しかったです。
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No.51:
(5pt)

手軽に入手できた

書店に行かずに済んだ
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No.50:
(5pt)

不正を正す蓮沼の執念が痛快❗️

真面目に仕事に取り組み、毎日最終退行を行う主人公。取引先目線で仕事して報われない塔山、保身に走る谷、銀行を食い物にする会長の関係が描かれていた。蓮沼の行動に執念を感じ、最終は不正を正し自分の信念を貫いた。兎に角一読する価値があると思います。
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No.49:
(5pt)

満足しております

ご紹介の状態以上の本で、非常に満足しております。有難うございました。
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No.48:
(5pt)

面白かった

ねちねちと伏線が張られていますが悪い人たちは次々に失脚していきハッピーエンド。
すっきり終わってくれて良かったです。
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No.47:
(5pt)

面白かったです

いつもの池井戸先生らしい銀行の裏の世界に絡めてM資金と言う別の世界のミステリーを判り易く描いた秀作だと思います。池井戸ファンのみならず、一般的なミステリー好きな読者にもお勧めです。
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No.46:
(5pt)

読後感サイコー!

途中ネチネチと虐められる主人公。八方塞がりに思える展開ですが、頑張って最後まで読んでね 怒涛のハッピーエンドが待っています。
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No.45:
(5pt)

きれいでした。

良い状態でした。
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No.44:
(4pt)

面白かったです

主人公のあまりにもかわいそうな身の上に暗い気持ちになりましたが、最後の展開でスッキリしました。私も元銀行員ですが、人物描写がリアリティが溢れてました。
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No.43:
(5pt)

人の夢と欲望

池井戸作品の代名詞半沢直樹シリーズの始まり「俺たちバブル入行組」の直前期に発表された作品でもあるため、主人公が半沢直樹の人物像に近い
ただしこちらの主人公 蓮沼鶏二は割と自分のやりたい事をやっていてかつクレバーであるように感じる(人間味があると言ってもいいのか)

本小説の内容としては元頭取の夢と欲望に振り回される人間模様が描かれており、銀行に限らず周りの人々も自身やその他の人々の夢や個人の想いなどが交錯していく物語である
長編小説ではあるが登場人物のキャラがよく立っているため、ドラマを見ているようにサクサクと読み進めることができるかと思う
銀行という巨大な組織に立ち向かうもの、利用するもの、従うもの、押しつぶされるもの、大きく広げた風呂敷を終盤50ページで回収していく様は圧巻であると感じる
ぜひ実際にお手に取っていただきたい一冊
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No.42:
(4pt)

銀行員にならなくて良かったと思える本でした

銀行内部のドロドロとした人間関係のひどさに呆れました。小説上の話だとは受け取っても、ここまで保身に走り、客のことを考えない職業があるとしたら無くしても良いのではと思うほどでした。
性格の悪いという言葉では片づけられないほどの悪質な性格の持ち主が多数登場します。現実の銀行の中で、このような人が生息しているとすれば誰も銀行業界を志望しなくなるほどです。それだけのインパクトがありました。

金塊探しを巧妙にストーリーに絡まして、話にミステリーの要素を加味していました。
その意味合いがラストにはわかるわけで、それはそれで興味深いストーリーだと思っています。

ラストは、後の半沢直樹シリーズを思い起こすほどの展開でした。主人公に感情移入していた読者が、一気にカタルシスを覚える瞬間でしょう。ある程度のお約束ではありますが、それでも最後までハラハラドキドキさせられるわけで、結構分厚い文庫でしたが、あっという間に読了しました。
これがあるからやめられません。
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