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涼宮ハルヒの陰謀
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涼宮ハルヒの陰謀の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全46件 41~46 3/3ページ
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最後の方はこういうオチだったのか、そうかそうか・・・とならないのがこの作品。 それまでの出来事がすべてなんだったのか感がぷんぷん漂ってきます。 今回は後半になっておもしろみのある作品です。 そして今回のラストはいつもより暖かみのある作品です。 長編なだけに、飽きる人も多いと思いますが、まあ買ってみてはいかがでしょうか。 | ||||
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2月14日が何の日すら忘れていたのでハルヒの仕草がなんなのか読みとれませんでした。そんな自分はもうダメか? それにしても今回はハルヒが目立ちません。他のキャラがその代わり目立っていたのでいいのですが、 ハルヒ好きには今ひとつでしょう。朝比奈さん好きにはもってこいでしょうが(特に表紙)。 長門に関しては小さいようでかなり大きな変化を見せています。 次は短編?でしょうが陳腐な学園物だけにはならないようにしてもらいたいです。 SFを腐らないように混ぜれるかが作者の腕の見せ所でしょうか。 駆け足で終了した感も無く、物語全体は「溜息」よりはまとまっていたと思います。よって高い評価とさせてもらいます。 | ||||
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スニーカー編集部がコミック・アニメ化して推そうとする文字通りの看板娘。内容は安定していて文句なし。ただ時間移動関連の説明が分かりづらいため、この辺は挿絵を設けるべきでは? あと直接は関係ないが、この世界観や人間関係をアニメでちゃんと処理しきれるかどうか。 アンケート葉書でも書いたが、そろそろキョソ以外の一人称で書いてみてもいいのでは。 あと、「涼宮ハルヒの陰●」などと伏せ字にして独り喜んでいたりする自分はどうかと思う。 | ||||
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~涼宮ハルヒというなんだか分からない変なヤツに関わったため非日常を次々体験する事になる普通の高校生キョンくんの冒険譚、長編の4冊目は「憂鬱」の古泉、「溜息」のハルヒ、「消失」の長門につづきSOS団のマスコット・朝比奈さんが主役。話としては作者の人得意(?)のタイムパラドックスネタで、前巻の短編集と長編版の前巻「消失」から直接続いているが、~~やってる事と言ったらいつもどおり朝比奈さん(大)に振り回されてるだけって印象。朝比奈さんの未来人としてのポジションの確認と長門の変化がこっそり隠し味? 厚みがあるだけに、作者の人が話のネタと表面上の事に夢中で、中身が非常に薄味なのに気づいてないらしいのが残念。~ | ||||
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谷川流の魅力は、何といってもSF要素にある。異論のある方もいるだろうが、自分はそう思う。そして、今回は4巻の辻褄合わせの話があり、その後に本題が入っている。 内容は、8日後の未来から来たみくると一緒に行動するキョンの話だが、SF要素が多いためか、長編でも全く退屈はしなかった。消えたハルヒを追う4巻とはまた違った意味でおもしろかった。 タイトルにある「ハルヒの陰謀」と未来からの指令がどのように結びつくのか好奇心を刺激され、ミステリマニアとしては大変楽しめた。 途中、新しい人物の登場と共にアクションもあり、今後の話への興味もそそられた。 そして「ハルヒの陰謀」に関しては、SOS団の平和な(?)日常にほのぼのとさせられ、それぞれのキャラクターが一層魅力的に思えた。 | ||||
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長門、古泉、朝比奈さん、いまいち何のためにハルヒの回りに、集まっているのかが、説明はあっても実感としてそれまでの話では沸かなかったのですが、この巻になってようやくそれが少しづつハッキリしてきたように感じます。実はこの人にはこんな設定があったのかと驚かされ、かなり内容の濃い話に仕上がっており、大変満足のいく出来だと思います | ||||
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