■スポンサードリンク
首都感染
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
首都感染の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全148件 121~140 7/8ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
恐ろしい程当たっていて、この本のシナリオ通りに事が進んでいるのではと思わせる本。freeで読めるとこも良いですね。著者は、理系の人らしく、テレビ化された作品もあるようです。この作品も難しいウイルスの事が大変わかりやすく説明されていて、とても勉強になります。そういえば豚インフルの時は、アメリカで発生したと記憶してますが、2009年のオバマ政権の時でしたね。今回は、中国です。この本は、2010年位に出ているようです。今は、大変な時。これからも大変。さまざまな情報が飛び交っているので、冷静に対応したいものです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
10年前なのに、現在進行している状態を予見 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2020年3月下旬に読みましたが、新型コロナウイルスの大流行を予言するようです。単なる小説ではなく、家庭生活と仕事について考えさせられる内容でした。多くの人に読んで欲しいと思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
震えがきた。これは現実。「単なる想像ではなく、科学であり歴史、経験値なのだ」と記した著者 高嶋哲夫氏の洞察力と未来予測力に驚きを禁じ得ない。今日2020年03月28日は、首都圏不要不急の外出自粛の1日目。冒頭からグイグイ文字が身体に染み込んでくる臨場感。本書は我々人類が生き延びるためのある種のバイブルだ。「ウィルス感染は魔法でも手品でもない。ウィルスを保持する者がいて、直接か間接に触れ合って感染する。実に明解な事実です。どうか冷静になって下さい」「敵はウィルスです。決して、姿の見えない怪物ではありません」と主人公に呟かせることで、出口が見えない現状だからこそ、立ち向かうチカラを読者に与えてくれる秀作。本書の架空内閣総理大臣が「非常時のリーダーシップの欠如、判断の誤りは国民の不幸を倍増し国を滅ぼす」と英断する場面は、今の日本に何処か明確に欠けている人間の本懐を表現している。敵を知り尽くしたい気持ちにさせてくれる必読書なり。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
予言的小説として時の人となったわけですがこの人為によって作られた細菌兵器の終息の時期というのは未だ見えない。ただ政府は混乱してパンデミックとなり成す手も無く怯えて経済は停滞している。誰もが予想しなかったし、誰もが楽観的に考えていただけに今はこの小説が光る。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本は2010年に書かれたそうだ。 ものすごい慧眼、勉強量。 この著者の本は面白いので、大部分を読んでる。 少し違和感があったのは、隔離しているにもかかわらず、どんどん感染が進行してしまうところ。それ以外は、現在の現実の新型コロナ感染症の経過どおり。 この本を読んで思ったのは、新型コロナワクチンができたら、治験に時間をかけないで投与すべきではないかということ。率先して私は受ける。人体実験になってもいい。 面白いよ。スリル満点で、エンターテインメントとしても最高。ただし、気分が悪くなる人もいるかも・・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2010年12月に刊行されたものです。 今の新型コロナウィルス流行を予言した本です、表紙には、PANDEMICと言う言葉もあります、高嶋哲夫さんな驚かされます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2020、新型コロナウイルスが猛威を振るうなか読みました。致死率の差はあるものの、感染を拡大させないために個人〜社会全体が意識を高く持っていなければいけないと痛感しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
2020年3月、今まさにコロナの状況を見ながら読んでます。 ニュースで聞く言葉が、多々小説でも並び、進んでいく状況が酷似しているがとても恐ろしく思います。 ただ、今回の政策が何にどれだけ効果的だったのかをイメージすることが出来ました。 幸い我が国はまだ医療崩壊が起きてませんが、もし起これば……。 作者様はこの状況を予見していたのでしょうか。いずれにせよ、良く調べ、確かな知識をお持ちなのでしょう。 創作とは思えない本作を、出来るだけ多くの方に読んでいただけたら、と切に願います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今まさに世界中に拡がっている新型コロナウイルス。 ただ、この小説に出てくるのは現実とは比較にならない程の感染力を持つ殺人ウイルス、新型鳥インフルエンザ。世界で12億人もの人が亡くなる。このウイルスに日本が、東京が、どう立ち向かい戦っていくのか。 色んな登場人物がいますが、皆さん素敵だと思います。 読み終わった後は気持ちが熱くなりましたし、続編を読みたいです。 今の現状も色々大変ですが、小説に比べれば全然良い方だと悲観的にならずにすみましたし、感染予防が非常に大事という事も学べた一冊。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
いやー、今回のコロナウイルス騒ぎとあまりに酷似していて気持ち悪いですね。 武漢は都市封鎖するしかなかったのがこの本を読むと分る。 日本はこの先どうなりますかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
20xx年、強毒性のH5N1型高病原性鳥インフルエンザが発生。折しもワールドカップに沸く中国、国家の面子にかけて隠蔽を図るも、封じ込めに失敗。全世界で爆発的パンデミックが始まる。元WHOメディカル・オフィサーの優司は、過去を引きずりながら、この、致死率60%悪魔のウィルスとの戦いに挑む。 スピーディーな展開、恐ろしく迫力ある描写に引き込まれ、ページを繰る手が止まりませんでした。 今回は弱毒性ですが、強毒性が来るときには。。。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なんと、新型コロナウイルスの流行る今と状況が似ているのかに驚きながら読みました。 医療のプロというのは大変なんだな、と感じました。 この本の中では立派な総理と知見のある厚生労働大臣が、いろいろ対策を発表します、現実はそれとかけはなれていて、ザンネンなことしきり。 医療従事者にも家庭がある、人生がある。頭が下がりますね。 2020.5.8追記 未だ、現実世界ではコロナ禍が収まらず。相撲にも行けない、落語にも行けない!温泉にも行けない。 もう一度この小説を読みました。そんな、マスクや防護服が、手に入らないなんてウソウソウソ。現実の対策の甘さ、浅さに驚愕ですよね。現実のほうの死者数が気になります。発表は数字のみですが、ほんとに、その人にも子供や、家族や、親がいたはずです。死者1でなくて、AさんでもBさんでもない、一人の人生を生きていた人間だったはず。政府には落ち着いたら、全ての死者のお名前を発表し、厳粛に、悼んでもらいたい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今回のコロナ騒ぎにこんなにも酷似しているとは正直驚きを感じます。作者は10年も前に警鐘を鳴らしていた。中国は隠す。封じ込めに出遅れて感染拡大する。そして日本や世界へ拡がって行く。今現在の日本や世界の対応を視ると、この小説がシミュレーションの域を越えていることに驚愕する。違いはウイルスが強毒性なのと、登場人物たちのリーダーシップぐらいか。今を備える意味でも将来の心構えの意味でも一読を推奨いたします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
コロナウイルスが蔓延した2020年2月に読んだ本。 都市封じ込め政策は、効果があるのかも……と思えた一冊。 コロナ対策時より、遥かに日本政府が思いきった決断をしているので、なかなか面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パニック小説は大好きなのですが、この作品も期待に違わずとても楽しく読めました。 ただ、中盤、ちょっと同じような展開で進みが遅かった感じがしました。 さらに、もっとグロテスクな描写や悲惨な状態を描いてもらえれば、私好みなのですが、、、。 ちょっと、ドキドキ感、スリリングさは物足りない気がしました。 でも、この内容なのに、登場人物も最低限で、いろいろ盛り込みすぎないところも良かったです。 面白かった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
パンデミックとは何かが分かりました。そして、起きてしまったら、その地域を封鎖するしか手がないことが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この本を読んでいる時に、平昌オリンピック前に鳥インフルのニュースを聞いて、ちょっと心配。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現実味があります。 もっと続きが読みたいのと、もうひと展開欲しいので☆四つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
初めて高嶋さんの本を読みました。 このようなジャンルの本を読んだのは初めてだったのですが、ウィルスに対する対応、感染拡大のスピードなど、とても詳しく書かれていて、小説を読んでいるというより、ウィルス対応マニュアルを読んでいる様でした。 とても現実的な話で、話にのめり込んでしまい、現実と小説の区別がつかなくなりそうでした(笑) 説明しづらいですが、とにかく「読んでおくべき小説」「読み始めると止まらない小説」だと私は思いました。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!