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氷のような手
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氷のような手の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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難解だが、スピーディーに純粋に楽しめます。 テレビのドラマまた観たいと思います | ||||
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ペリー・メイスン・シリーズの1962年の第68作。メイスンは、オードリーと名乗る若い女から奇妙な依頼を受ける。手持ちの馬券が当たっていたら、自分の替わりに配当金を取って来てほしいというのだ。果たして、問題の馬券は大穴を当てていた。一悶着あったものの、多額の配当金を受け取って、無事女に手渡したメイスンは、これで肩の荷を下ろすつもりだったのだが…。 この物語の教訓は”人を呪わば穴二つ”だろう。まず真犯人は、他人に罪をなすりつけようと小細工をして、かえって馬脚を現わしてしまう。また、宿敵の検事ハミルトン・バーガーは、被告側をこてんぱんに叩きのめそうと、余計な策略を弄するが、完全に裏目に出て、かかなくてもいい赤っ恥をかく羽目になる。メイスンになぐさめてもらうようでは、バーガーも形無しである。 | ||||
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