カナリヤの爪
- 弁護士ペリー・メイスンシリーズ (82)
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ペリー メイスン第11話。Saturday Evening Post(1937-05-29〜1937-07-17)連載。カナリヤの籠を抱える娘、交通事故、詮索好きの隣の夫人。客船モンタレイ号、ヨハンソン船長という「どもりの主教」関係の名前がちょっとだけ出てきます(シリーズを続けて読んでないと気づきませんね) メイスンの危ない綱渡りは控え目。今回は検屍裁判が舞台です。慌ただしい幕切れですが、ラストには、本当に衝撃的な出来事が!! 船上のシーンはファン必見です!! 次の事件の予告はありません。銃はスミス・アンド・ウェッスン 38口径六連発リボルバーが登場。ミリタリー&ポリス(38スペシャル弾)でしょうか。「台は鋼鉄張りかニッケル張りか」「鋼鉄張りです」というセリフがあり、これは銃の表面がスチール仕上げ(黒)かニッケル仕上げ(銀)かということだと思います。(原文を確認していません) 握りの台尻に近い部分の真珠のはめ込み、とありますから、パールグリップですね。 | ||||
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