餌のついた釣針
- 弁護士ペリー・メイスンシリーズ (82)
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億万長者のセイビンが殺され、死体のそばではペットのオウムが鳴いていた。セイビンの息子と後妻は、遺産相続をめぐって激しい争いを展開する。ここまではよくある話。よくある話で全然ないのは、セイビンの死体のそばにいたオウムが、彼の飼っていたオウムではなかった事。メイスンはまもなく、本物のセイビンのオウムを見つけるが…メイスン物としては最も短い話の1つで、派手さはないが、とてもおもしろかった。プロットはとても精巧に組み立てられていて、特にオウムをめぐる謎のおもしろさには出色の味わいがある。時間的エレメントもよく出来ている。お薦め。 | ||||
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