餌のついた釣針



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初公開日(参考)1959年01月
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長編小説

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餌のついた釣針 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

1986年11月30日 餌のついた釣針 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

荒れ模様の夜更け、メイスンの自宅の電話が鳴った。聞き慣れぬ声が、至急依頼したいことがあると言う。好奇心にかられたメイスンは、嵐をついて事務所に急行したが…現われた電話の主は奇妙な依頼をする。同行した女性の代理人になる約束をしてほしい、ただし彼女の正体は明かせないと言うのだ。問題の女性を見たメイスンは驚愕した。黒いレインコートと帽子で身を隠したうえ、顔にも仮面をつけていたのだ。身許はおろか顔すらもわからない依頼人―雲をつかむような話にさすがのメイスンも困惑するが…シリーズ屈指の野心作、改訳決定版。 (「BOOK」データベースより)




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No.1:
(5pt)

オウムをめぐる謎

億万長者のセイビンが殺され、死体のそばではペットのオウムが鳴いていた。セイビンの息子と後妻は、遺産相続をめぐって激しい争いを展開する。ここまではよくある話。よくある話で全然ないのは、セイビンの死体のそばにいたオウムが、彼の飼っていたオウムではなかった事。メイスンはまもなく、本物のセイビンのオウムを見つけるが…メイスン物としては最も短い話の1つで、派手さはないが、とてもおもしろかった。プロットはとても精巧に組み立てられていて、特にオウムをめぐる謎のおもしろさには出色の味わいがある。時間的エレメントもよく出来ている。お薦め。
餌のついた釣針 (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:餌のついた釣針 (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
4150702438



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