危険な未亡人
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つくづく思うこと、 なぜメイスンの依頼人、および 周辺人物にはまともな人は いないのでしょうか… この事件にはなにやら 賭博が絡むということで 怪しげな要素がいっぱい出てきます。 特に依頼人の娘の夫の 悪名高き行為には こちらもムッと来てしまうかもしれません。 そして このようなとんでもないやつと絡んだため メイスンだけではなく ドレイクまでもが苦境に立たされます。 ドレイクはおまけにはずれくじまで 引かされてしまったのです。 今回の作品は あまりひねったものではないですが あの最大の悪党が メイスンの言葉によってあっけなく やっつけられてしまっているのには スカッとした気分でありました。 ただし、結末部分には 難があります。 なぜならば解決部分が あいまいになっているからです。 大体推測はつくのではありますが それでもうやむやな感は否めませんでした。 だけれども暴力描写も ほとんどない作品なので その手の表現が好きじゃない人にも お勧めできるミステリーです。 | ||||
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