日光浴者の日記



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初公開日(参考)1955年07月
分類

長編小説

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日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)

1977年09月30日 日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)

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日光浴者の日記の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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No.2:
(3pt)

唐突に安全運転宣言をするメイスン 1955年5月出版

ペリー メイスン第47話。Saturday Evening Post連載(1955-3-5〜4-23)ポスト誌集中連載時代(10年間に14作)の3作目。トレイラー生活の裸体愛好家が依頼人。未解決の現金消失事件が浮上します。私怨たっぷりのバーガーはメイスンを大陪審に召喚し証言させた上で、予審で偽証罪に陥れようとしますが、まんまとはぐらかされ地団駄を踏みます。解決はちょっと複雑な感じ。トレイラーは去年の型の25フィートのヒライヤ(Heliar 架空ブランド?)、車は黄色いキャディラックのコンバーチブルが登場。
日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)Amazon書評・レビュー:日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)より
4150702101
No.1:
(5pt)

スリリングさが絶品!

ペリー・メイスン・シリーズの1955年の第47作。
突飛な冒頭、スリリングな展開、痛快な逆転劇…と三拍子そろった、典型的なメイスン物。とてもおもしろかった。
素っ裸で日光浴をしていたら服を盗まれた、と見知らぬ若い女からSOSの電話がかかってくる…という突飛な冒頭で、否応なしに惹き付けられる。そして殺人事件が発生、タイミング的に犯人はメイスンか依頼人のいずれか…という抜き差しならぬピンチに追い込まれ、宿敵の検事バーガーは笑いが止まらない。最後に笑うのはメイスンだとはもちろんわかっているが、息詰まるような緊迫感が絶品。
日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)Amazon書評・レビュー:日光浴者の日記 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-10)より
4150702101



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