恐ろしい玩具



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初公開日(参考)1959年01月
分類

長編小説

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恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)

1983年10月31日 恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)

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No.2:
(3pt)

学校が全焼したと聞いた7つの子供のような喜び方 1959年1月出版

ペリー メイスン第58話。Saturday Evening Post連載(1958-10-25〜12-13)ポスト誌集中連載時代(10年間に14作)の8作目。連載中のタイトルはThe Case of the Greedy Grandpa。子供を殴る父、子供を取り戻したい母、メイスン登場は第3章から。子供が沢山登場します。(読んだのは偶然5月5日こどもの日) シリーズ初、デラのファンがデラに会って感激します。メイスンとデラは赤ちゃんを借りて小芝居、二人は上等なミント・ジュレップを楽しみますが、自動車に追跡用発信機がつけられ尾行されます。裁判は予備審問、バーガーは他人がメイスンのトリックで憤慨するのを見て思わずニヤリ、メイスン告発を手助けします。最後はメイスンのネチネチ尋問と閃きで真相判明、子供の将来が心配な結末です。銃は22口径オートマチック コルト ウッズマン、シリアル21323Sが登場。シリアルから2nd series 1948年製です。もう一丁、38口径 ライトウェイト コルト リボルバーも登場。こちらは情報なし。コルト コブラでしょうか。銃を玩具にしてはいけません…
恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)Amazon書評・レビュー:恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)より
4150702322
No.1:
(4pt)

拳銃をおもちゃにする少年の謎

ペリー・メイスン・シリーズの1959年の第58作。
ノーダは、富豪の息子でバツイチのマーヴィンと婚約するが、ささいな出来事から彼の本性を知り、婚約を解消する。まもなく彼女は執拗ないやがらせを受ける。マーヴィンの仕業としか思えないが証拠がない。ノーダはメイスンに相談するが、マーヴィンが殺害され、容疑はノーダの上に…。タイトルの”恐ろしい玩具”とは拳銃の事。本物の拳銃(ただし空砲)をおもちゃ代わりにする7歳の少年(マーヴィンの息子)をめぐる謎が本書の目玉で、なかなかおもしろかった。だが、登場人物が少ない等、それ以外の点でコクに欠けるのが惜しい。
恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)Amazon書評・レビュー:恐ろしい玩具 (ハヤカワ・ミステリ文庫 3-32)より
4150702322



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