無軌道な人形
- 弁護士ペリー・メイスンシリーズ (82)
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ペリー メイスン第69話。短縮版がSaturday Evening Postに掲載(1962-12-8)ポスト誌集中連載時代(10年間に14作)の14作目。この長篇がメイスンもの最後の雑誌掲載ですが、長篇の分載という形式が廃れたためだそうです。女性の裸の腹を鑑賞するメイスンとドレイクとデラ。トラッグはフェアプレーを宣言するが、警察3階の自室で上手くメイスンを利用。今回のメイスンは究極の黙秘を依頼人に指示。法廷場面(陪審裁判)にスライドが初登場、バーガーは証拠は写真に限ると主張し、メイスンのトリックを指摘し告発しますが、最後は知ってたなら早く言ってくれと愚痴をこぼします。解決は鮮やかですが読者を驚かす結末になってるかは疑問。銃は22口径の小型レヴォルヴァと38口径スミス&ウェッスン製、銃身2インチ、シリアルC48809が登場。このシリアルはKフレームfixed sight1948-1952年製を示し、該当銃はMilitary&Police(M10)です。同一シリアルがメイスンシリーズ4回目の登場です。 | ||||
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