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恐ろしい玩具
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恐ろしい玩具の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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ペリー・メイスン・シリーズの1959年の第58作。 ノーダは、富豪の息子でバツイチのマーヴィンと婚約するが、ささいな出来事から彼の本性を知り、婚約を解消する。まもなく彼女は執拗ないやがらせを受ける。マーヴィンの仕業としか思えないが証拠がない。ノーダはメイスンに相談するが、マーヴィンが殺害され、容疑はノーダの上に…。タイトルの”恐ろしい玩具”とは拳銃の事。本物の拳銃(ただし空砲)をおもちゃ代わりにする7歳の少年(マーヴィンの息子)をめぐる謎が本書の目玉で、なかなかおもしろかった。だが、登場人物が少ない等、それ以外の点でコクに欠けるのが惜しい。 | ||||
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