■スポンサードリンク
骨の祭壇
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
骨の祭壇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さん同じよなことを感想で述べられていますが、残念ながら同じパターンに陥りました。 自分だけでなかったと,変にホッとしたり・・・ 文章は分かりやすく、難しくない。 まあこの危機に陥る様は確かに尋常じゃあない。そこがまた、現実味が薄れてしまう。 だんだん飽きてきて、ハラハラするのは冒頭の1/3くらいまでか・・・ まあ最後に行きついたのは、読みやすいからかも。 これって、インディージョーズ的な終わり方で、あまりにも最近の小説のわりにクラシック。 さも映画化された後の本って感じ。新潮文庫さんにしては、ミーハー? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前半(上巻)は確かにどんどんページを繰らせる しかし後半がダルい これは単に好みの問題かもしれないが こういう追いつ追われつの謎解きサスペンスで 主人公2人の恋愛が深まっていく展開はどうも苦手 途端に甘ったるい雰囲気になり緊張感がなくなる 覆面作家らしいがもしかして女性? カーチェイスがやたらと細かいのもちょっとくどかった あの有名な暗殺事件の背景についてはよく練られていた 全体を平均して星3つ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
現在のサンフランシスコで謎の言葉を残して死んだホームレスの女性、1937年にシベリアの強制収容所を脱出した男女の行く末、18か月前にテキサスで死に瀕した父親が息子に残す告白…。この3つのバラバラの物語がやがて交錯し、想像を超えた壮大な物語が浮かび上がってくる。美貌の女殺し屋、ロシアンマフィア、謎の組織、大富豪など様々な登場人物が現れ、主人公の女弁護士ゾーイの命を付け狙う。敵だと思った人物が味方になったり、味方だと思っていた人物が敵だったり、次々に物語の舞台も変わり、目まぐるしく展開する物語からは目が離せない。 ストーリーの根幹に現実ではありえない設定を置いているので、現実世界のミステリーやアクションものが好きな人には向かないと思うが、ハリウッド映画並みの冒険活劇と割り切って読めば、十分楽しめる作品だと思う。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!