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骨の祭壇
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骨の祭壇の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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骨の祭壇の力が永遠の命という設定がまず萎える。主人公のご都合主義的な出会いと謎解きにうんざりしながら、アクション場面はそれなりにスピーディだったので読み進めていったが、場面はフランスのパリで、登場人物はもちろん西洋人なのだが出会いの店がそば店て?この時点で翻訳者のセンスが信じられなくなり読書終了。 | ||||
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アマゾンで予約までして買ったのを忘れていて、今ごろ読んだ。なんだこりゃ!という低レベルの内容に驚いた。大富豪に殺人狂のユダ公女、ロシアンマフィア、ロシアンマフィア女首領の娘にして弁護士(そんなのありか? アメリカはむちゃくちゃな国だ)などなど、多彩というかなんでもありの登場人物たち。おまけに「骨の祭壇」の正体というのが、これまた実に笑わせてくれる。小説と言うより漫画の世界じゃないか。 他の方が書いているようにスピード感だけはある。ただそれだけのもの。帯の文句にあるように数億円で版権を奪い合ったというのがもしも本当なら、アメリカの読者レベルは極めて低いと思うが、最初からアメリカ人の大多数を占める無知無教養な人たちを対象にした本だとしたら納得がいく。 本当なら星ひとつでも惜しいが、結構笑わせてくれたのでおおまけにまけて2つあげよう。それにしても最近の新潮文庫の翻訳物はいいものがないなあ。 | ||||
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上巻はそれなりに面白く読めたが、後半になると随分飽きてくる。 なんせ展開がワンパターンなのだ。 襲われる→逃げる→敵を倒すか逃げ切る→謎を考える→次の目的地へ→また襲われる 要はこの繰り返しなのだ。 そろそろ襲われるんだろ?と思うと次のページで銃弾が飛び込んでくる。 アクションシーンもクドくて、下巻は読み進めるのに本当に時間がかかった。 ラストだっていまいちカタルシスを感じられない終わり方だと思うが、風呂敷広げた割にあんなラストでいいのか? 激しく尻すぼみ感のあるラストで、その辺も浦沢直樹っぽかった。 | ||||
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これ本当に、アメリカの出版社は数億円もかけて版権を争ったんですかね? 「誰が敵か味方か予測不能」とありますが、そんな上等な駆け引きは皆無だし、追いかけっこと銃撃戦がページの大半を占め、「虚と実を巧みに織り交ぜる」という、この手のミステリに不可欠な工夫も微妙な匙加減。もっともらしくケネディ暗殺とかラスプーチンネタとかを出してきてはいますが、点の謎が線でつながる・・・というカタルシスが皆無です。 上下巻読み通すことはできたので、「すっごくつまらない」というほどではなかったけど、ダ・ヴィンチ・コード系の冒険ミステリなら、ジェームズ・ロリンズの諸作品のほうが何十倍もおもしろい。 | ||||
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もうひとつですね。なんかハナシが古臭いし、テンポ悪く、グイグイ引き込まれるというのはなかったですね。 アマゾンでのススメに乗ってみましたが、いま一つでした。オススメできません。 | ||||
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