骨の祭壇
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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カーアクションありサスペンスありそして何よりもスピード感があります。 | ||||
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某有名作家の別名フィリップ・カーターのデビュー作。その作家名は公表されていないが、ロバート・ラドラムとの共通点を指摘する声(ラドラムは2001年に死亡しているため、ありえない話だが)も多いそうだが、さもありなんという疾走感あふれるアクション小説だ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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稀に見る面白さ。理屈抜きに楽しめました。それに深いなぁ。作者に最敬礼したいよ。 | ||||
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骨の祭壇の力が永遠の命という設定がまず萎える。主人公のご都合主義的な出会いと謎解きにうんざりしながら、アクション場面はそれなりにスピーディだったので読み進めていったが、場面はフランスのパリで、登場人物はもちろん西洋人なのだが出会いの店がそば店て?この時点で翻訳者のセンスが信じられなくなり読書終了。 | ||||
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皆さん同じよなことを感想で述べられていますが、残念ながら同じパターンに陥りました。 自分だけでなかったと,変にホッとしたり・・・ 文章は分かりやすく、難しくない。 まあこの危機に陥る様は確かに尋常じゃあない。そこがまた、現実味が薄れてしまう。 だんだん飽きてきて、ハラハラするのは冒頭の1/3くらいまでか・・・ まあ最後に行きついたのは、読みやすいからかも。 これって、インディージョーズ的な終わり方で、あまりにも最近の小説のわりにクラシック。 さも映画化された後の本って感じ。新潮文庫さんにしては、ミーハー? | ||||
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面白いけど、不死の薬という突拍子もない世界観に没入させるほどの筆力はない。全盛期のスティーブンキングはこんなもんじゃなかった。 | ||||
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アマゾンで予約までして買ったのを忘れていて、今ごろ読んだ。なんだこりゃ!という低レベルの内容に驚いた。大富豪に殺人狂のユダ公女、ロシアンマフィア、ロシアンマフィア女首領の娘にして弁護士(そんなのありか? アメリカはむちゃくちゃな国だ)などなど、多彩というかなんでもありの登場人物たち。おまけに「骨の祭壇」の正体というのが、これまた実に笑わせてくれる。小説と言うより漫画の世界じゃないか。 他の方が書いているようにスピード感だけはある。ただそれだけのもの。帯の文句にあるように数億円で版権を奪い合ったというのがもしも本当なら、アメリカの読者レベルは極めて低いと思うが、最初からアメリカ人の大多数を占める無知無教養な人たちを対象にした本だとしたら納得がいく。 本当なら星ひとつでも惜しいが、結構笑わせてくれたのでおおまけにまけて2つあげよう。それにしても最近の新潮文庫の翻訳物はいいものがないなあ。 | ||||
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