絡新婦の理

評判

絡新婦の理の評価:

4.51/5点 レビュー 93件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.51pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全165件 61〜80 4/9ページ
No.105
(5pt)

シリーズ最高

全体的に見てシリーズ最高です。
他も全て読んだ上で、もう一度
読みたくなったので電子版を
購入しました。
分冊文庫版 絡新婦の理 (四) (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 絡新婦の理 (四) (講談社文庫)より
4062753170
No.104
(5pt)

京極作品で最も面白いと思う。

京極作品は全て読みましたが、魍魎を超えてこれが一番面白かったです。
絡新婦が張った巣の中心に、糸に絡めとられながら引っ張り込まれる感じがしました。
但しシリーズの最初から順番に読まないと登場人物等がわかりにくいと思います。
それと次の塗仏の宴まで読まないとで、この事件の最終的な結末がわかりません。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.103
(5pt)
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京極作品で最も面白いと思う。

京極作品は全て読みましたが、魍魎を超えてこれが一番面白かったです。
絡新婦が張った巣の中心に、糸に絡めとられながら引っ張り込まれる感じがしました。
但しシリーズの最初から順番に読まないと登場人物等がわかりにくいと思います。
それと次の塗仏の宴まで読まないとで、この事件の最終的な結末がわかりません。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.102
(5pt)

良かったです

読みたい本が安く手に入ると嬉しいものです。他のシリーズも読みたくなりました。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.101
(5pt)

良かったです

読みたい本が安く手に入ると嬉しいものです。他のシリーズも読みたくなりました。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.100
(5pt)

ここまで京極堂シリーズを読み込んできて良かった、と思える集大成の物語

京極夏彦/京極堂がミステリーの皮を被りながら憑き物落としをしようとしているのは、われわれ読者であることを確信した一冊です。認識論、身体論、性と密教、仏教あるいは悟り、と関連性を持ちながら続いた集大成として生き物/ジェンダーとしての男女まで物語は射程を広げ、ある意味第一話にも輪廻するように、ウロボロスの蛇のような趣のある、このシリーズの集大成の物語でした。久しぶりに、読み切ったところで震えが来て、ここまでシリーズを読み込んできて良かったと思いました。ミステリという枠組みで捉えるのが矮小な気がする世界観を提示してくれる、数珠の一冊です。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.99
(5pt)

ここまで京極堂シリーズを読み込んできて良かった、と思える集大成の物語

京極夏彦/京極堂がミステリーの皮を被りながら憑き物落としをしようとしているのは、われわれ読者であることを確信した一冊です。認識論、身体論、性と密教、仏教あるいは悟り、と関連性を持ちながら続いた集大成として生き物/ジェンダーとしての男女まで物語は射程を広げ、ある意味第一話にも輪廻するように、ウロボロスの蛇のような趣のある、このシリーズの集大成の物語でした。久しぶりに、読み切ったところで震えが来て、ここまでシリーズを読み込んできて良かったと思いました。ミステリという枠組みで捉えるのが矮小な気がする世界観を提示してくれる、数珠の一冊です。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.98
(5pt)

No.1

京極作品の中で一番好きな作品です。
欠点は仰向けで読めないこと(笑)

一つ一つの事件と、それらを繋いでゆく緻密さには脱帽です。
何回も読み返していますがキャラクターが豊富なので飽きることはありません。
むしろ、沢山いる登場人物1人1人の心や行動を一回で理解するのは大変だと思います。

今回な「性に対する様々な形での執着」が沢山語られ
特に女性に関することが多いので、余計に共感しやすく惹き付けられたのかもしれません。

今回は「百鬼夜行 陰」を読んで、新たに理解を深めて再びこの作品を読み、やはり傑作だと思ったのでレビューしました。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.97
(5pt)

No.1

京極作品の中で一番好きな作品です。
欠点は仰向けで読めないこと(笑)

一つ一つの事件と、それらを繋いでゆく緻密さには脱帽です。
何回も読み返していますがキャラクターが豊富なので飽きることはありません。
むしろ、沢山いる登場人物1人1人の心や行動を一回で理解するのは大変だと思います。

今回な「性に対する様々な形での執着」が沢山語られ
特に女性に関することが多いので、余計に共感しやすく惹き付けられたのかもしれません。

今回は「百鬼夜行 陰」を読んで、新たに理解を深めて再びこの作品を読み、やはり傑作だと思ったのでレビューしました。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.96
(5pt)

始終恐ろしく、後半は驚愕!!

昨日読み終えました。かなり長いですが、淡々と読み進めることができ、後半に入るとすべての伏線が一つなり、驚愕しました。魍魎の筺以上の不気味さを感じさせる作品だと思いました。京極堂の憑き物落としも必見です。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.95
(5pt)

始終恐ろしく、後半は驚愕!!

昨日読み終えました。かなり長いですが、淡々と読み進めることができ、後半に入るとすべての伏線が一つなり、驚愕しました。魍魎の筺以上の不気味さを感じさせる作品だと思いました。京極堂の憑き物落としも必見です。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.94
(5pt)

怖い、奇妙

京極先生の本を初めて読みました。映画化された物も見たことがありますが…これは、映画化された2作品よりも怖くて、奇妙です。

続きが気になるとかもあったんですけど…途中で断念しました。でも、話としては面白いので星5つ
分冊文庫版 絡新婦の理〈1〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 絡新婦の理〈1〉 (講談社文庫)より
4062752883
No.93
(5pt)

チャレンジングな文書構成

本作品は非常に変わった構成になっている。なんとエンディングが物語の冒頭にあるというチャレンジングな構成。最後まで読みきった後で改めて冒頭に戻ることで話の全容を理解することができた。
 今回のストーリーはいろんな事件が複雑に絡み合っていて、それらが各章ごとに別々に進行しているので、途中まではストーリー展開がまるで読めない。しかし物語の終盤に行くにつれて、それらの事件がまるで蜘蛛の糸のように有機的に絡み合ってきて、話の全容をつかむことができた。
 今回も非常にページ数の多いレンガのような本であり、読み終えるのに1ヶ月以上かかってしまったが、飽きることなく読むことができた。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.92
(5pt)

チャレンジングな文書構成

本作品は非常に変わった構成になっている。なんとエンディングが物語の冒頭にあるというチャレンジングな構成。最後まで読みきった後で改めて冒頭に戻ることで話の全容を理解することができた。
 今回のストーリーはいろんな事件が複雑に絡み合っていて、それらが各章ごとに別々に進行しているので、途中まではストーリー展開がまるで読めない。しかし物語の終盤に行くにつれて、それらの事件がまるで蜘蛛の糸のように有機的に絡み合ってきて、話の全容をつかむことができた。
 今回も非常にページ数の多いレンガのような本であり、読み終えるのに1ヶ月以上かかってしまったが、飽きることなく読むことができた。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.91
(4pt)

黒い寡婦(ブラックウィドゥ)は、蝶が網にかかるのを静かに待ち続ける

妖怪シリーズ第5弾。
本書の内容よりもその分厚さに度肝を抜かれた一冊。
さすがレンガ本といわれるだけあって、持つにも持ち運ぶにも一苦労。
通勤中の読書には不向きな作品である。

そんな空前絶後の厚みはさておき。
内容は面白い。 面白いだが、素直に「面白った」といえないこの物語。
それはこの物語が妖怪シリーズの中で、最も悲惨な結末を迎えているせいだろう。

他の作品も悲惨といえば結構悲惨なのだが、この『絡新婦』は何より 「後味が悪い」。
その最たる原因が、開幕後、早々と犯人が世間からも京極堂からも裁かれないことを明示している点だ。
事件は陰湿かつ救いがことこの上ないのに、京極堂さえも手出しできないとなると、
もはやお手上げ状態である。

唯一の救いと言えば、京極堂の薀蓄が健在だということ。
日本神話、キリスト教、ユダヤ教に関する圧倒的な知識の洪水は、いつもながら絶品の味わい。
また、作中でも言及されている「女性」性と「男性」性については、フィクションの中だけでなく、
現実の世界でも突き詰めていかなければならない大きな問題である。


絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.90
(4pt)

黒い寡婦(ブラックウィドゥ)は、蝶が網にかかるのを静かに待ち続ける

妖怪シリーズ第5弾。
本書の内容よりもその分厚さに度肝を抜かれた一冊。
さすがレンガ本といわれるだけあって、持つにも持ち運ぶにも一苦労。
通勤中の読書には不向きな作品である。

そんな空前絶後の厚みはさておき。
内容は面白い。 面白いだが、素直に「面白った」といえないこの物語。
それはこの物語が妖怪シリーズの中で、最も悲惨な結末を迎えているせいだろう。

他の作品も悲惨といえば結構悲惨なのだが、この『絡新婦』は何より 「後味が悪い」。
その最たる原因が、開幕後、早々と犯人が世間からも京極堂からも裁かれないことを明示している点だ。
事件は陰湿かつ救いがことこの上ないのに、京極堂さえも手出しできないとなると、
もはやお手上げ状態である。

唯一の救いと言えば、京極堂の薀蓄が健在だということ。
日本神話、キリスト教、ユダヤ教に関する圧倒的な知識の洪水は、いつもながら絶品の味わい。
また、作中でも言及されている「女性」性と「男性」性については、フィクションの中だけでなく、
現実の世界でも突き詰めていかなければならない大きな問題である。


文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.89
(4pt)

2回目、読了・・・

失敗しました!“絡新婦”よりも先に“塗仏”を読んでしまったのです。
まだ読んでいらっしゃらない方には、京極堂シリーズは書かれた順に読むことを強くおすすめします。でないと、せっかくのおもしろさが減ってしまう気がするので。これからもう一度“塗仏”を読むつもりです。おそらく、新しい発見があるはず。あの女性がこんな方だって知らずに“塗仏”を読んでいたのですから・・・。1回目は「あ〜失敗した」という思いにおそわれつつ、すごいスピードで読みとばしてしまい、この人犯人?と予想した人も間違っており、なんだかわけわからなかった、という悔しい読後感でした。これは作品のせいでなく、読者である自分の読み方間違えたせい、という気がします。もったいなかった。
少し時間をおいて、2回目ゆっくり読み直しましたので、これから“塗仏”を読むのが楽しみなんですよ。おそらく京極夏彦さんの解釈なのかもしれませんが、「七夕と製鉄、遊郭の関係」を、京極堂が語っている部分が、おもしろかったのです。石長比売と木花佐久夜毘売の伝説ももう一度読みたいとも感じさせられました。京極堂が何度も「うんちく」を語ってますから・・・。
興味がない部分の京極堂の「うんちく」には退屈してしまうのですが、今回はスリリングでした。知らないことだらけだった。
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.88
(4pt)

2回目、読了・・・

失敗しました!“絡新婦”よりも先に“塗仏”を読んでしまったのです。
まだ読んでいらっしゃらない方には、京極堂シリーズは書かれた順に読むことを強くおすすめします。でないと、せっかくのおもしろさが減ってしまう気がするので。これからもう一度“塗仏”を読むつもりです。おそらく、新しい発見があるはず。あの女性がこんな方だって知らずに“塗仏”を読んでいたのですから・・・。1回目は「あ〜失敗した」という思いにおそわれつつ、すごいスピードで読みとばしてしまい、この人犯人?と予想した人も間違っており、なんだかわけわからなかった、という悔しい読後感でした。これは作品のせいでなく、読者である自分の読み方間違えたせい、という気がします。もったいなかった。
少し時間をおいて、2回目ゆっくり読み直しましたので、これから“塗仏”を読むのが楽しみなんですよ。おそらく京極夏彦さんの解釈なのかもしれませんが、「七夕と製鉄、遊郭の関係」を、京極堂が語っている部分が、おもしろかったのです。石長比売と木花佐久夜毘売の伝説ももう一度読みたいとも感じさせられました。京極堂が何度も「うんちく」を語ってますから・・・。
興味がない部分の京極堂の「うんちく」には退屈してしまうのですが、今回はスリリングでした。知らないことだらけだった。
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350
No.87
(5pt)

メモを取る読書法について

京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズも今作でついに五作目
ますます頁数が多くなり本自体のレンガ化も進んでいる、自分は1389頁にも渡った今回で
ついにメモを取りながらの読書を行ったがあれはダメ 他の本を同時に読んでるとか、極端に忙しくて読書時間を取れず、一度読んだ後
次まで一か月も間が開く事もまれにあるなんて人にはオススメの読書法だけれど普通の読書家には向かない 鬱陶しい 
やはり丁寧に何度も読むべし 特に一度目を丁寧に
そういう話はおいといて作品自体の感想をば下に
今回は思想的な色が強いです
伊佐間のヒエラルキーについての考察(結局外に出ない)
京極堂の考えるフェミニズム 基督教の抱える伝統的男尊女卑傾向等々
今までモチーフとして登場してきたのは日本や中国のアジアの妖怪・文化・伝説ばかりですが
今回は作品中に京極先生の西洋の黒魔術・悪魔崇拝等の知識が盛り込まれていて
そういう意味でも他の作品とはちょっと毛色が違います
そして今回は特に「性」について考えさせられる内容です
ストーリーの精密さ 複雑に張り巡らされた伏線がつながった時のたまらないカタルシスは健在
羽衣伝説については
推理小説作家、内田康夫も「怪談の道」で羽衣伝説を取り上げてましたが
京極夏彦が扱うとこうなるのか という発見があって楽しいです やっぱりこの人の感性と知識は凄まじいです
絡新婦の理 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 絡新婦の理 (講談社ノベルス)より
4061819321
No.86
(5pt)

メモを取る読書法について

京極夏彦先生の百鬼夜行シリーズも今作でついに五作目
ますます頁数が多くなり本自体のレンガ化も進んでいる、自分は1389頁にも渡った今回で
ついにメモを取りながらの読書を行ったがあれはダメ 他の本を同時に読んでるとか、極端に忙しくて読書時間を取れず、一度読んだ後
次まで一か月も間が開く事もまれにあるなんて人にはオススメの読書法だけれど普通の読書家には向かない 鬱陶しい 
やはり丁寧に何度も読むべし 特に一度目を丁寧に
そういう話はおいといて作品自体の感想をば下に
今回は思想的な色が強いです
伊佐間のヒエラルキーについての考察(結局外に出ない)
京極堂の考えるフェミニズム 基督教の抱える伝統的男尊女卑傾向等々
今までモチーフとして登場してきたのは日本や中国のアジアの妖怪・文化・伝説ばかりですが
今回は作品中に京極先生の西洋の黒魔術・悪魔崇拝等の知識が盛り込まれていて
そういう意味でも他の作品とはちょっと毛色が違います
そして今回は特に「性」について考えさせられる内容です
ストーリーの精密さ 複雑に張り巡らされた伏線がつながった時のたまらないカタルシスは健在
羽衣伝説については
推理小説作家、内田康夫も「怪談の道」で羽衣伝説を取り上げてましたが
京極夏彦が扱うとこうなるのか という発見があって楽しいです やっぱりこの人の感性と知識は凄まじいです
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)より
4062735350