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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.41pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全284件 1~20 1/15ページ
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村上さんの小説やエッセーは昔から愛読してきて、好きな作品も多い。 しかし、中には「?」という感じのものも、いくつかある。この作品もそうだし、『海辺のカフカ』『騎士団長殺し』もそう。 この作品に関して言うと、まず、主要人物がほぼ名古屋人なのに、皆標準語で会話していること。 そして、つくるの仲間たちが、彼がレイプした、と聞いて、本人に全く確かめもせず、彼と絶交すること。 親友なら、まず、本人に確かめるだろう。仮に疑ったとしても、「なぜそんなことをしたんだ?」と問い詰めるはず。それすらせずに、ただ絶交するのは異常。 ひょっとして村上さんには、親友と呼べるような人がいないのか? と思ってしまう。 文章はあいかわらずうまいだけに、残念すぎる。 しかし、あまりに大ベストセラー作家になってしまい、出せばとりあえず売れてしまうから、担当編集者も、おかしいと思っても、指摘できないんだろうなあ… | ||||
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村上春樹さんの初期の「鼠シリーズ」は好きでした。 「海辺のカフカ」も興味深く読みました。 上記は、物語の面白さを頼みました。 でも、それ以後の本は、私にとって物語として楽しめなくなりました。 この本は、Kindle版で買って放置してあったのですが、ダメ元、暇つぶしに呼んでみましたが、「つまらない本を読んでしまった。」というのが素直な感想です。 語られている内容1つ1つは、何かを暗示していたり、つながっているのかもしれませんが、例えば灰田のお父さんのピアニストから聞いた話の必要性が私には分かりませんでした。仮に、シロがこの契約したこと暗示しているとは読めなかったし。 そして、今の彼女の登場も突然すぎて、紹介されて知り合ったのを先に説明した方が自然だし、婚約者がいるのに東京で彼氏作って、しかも避妊薬飲んでいるので中で射精し放題だったとか、物語への関連性や意味が見えないのです。 いわば切り貼りすぎて、その1つ1つのエピソードがつながって無くて、活きて無くて、「つまらない本を読んでしまった。」でした。 もう二度と、村上春樹さんの新作は読まないと思います。 | ||||
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村上春樹を読まずして読書好きと言えない気がして初めて手にした村上春樹作品です。他に名作があるのは事実でしょう。しかし私はこの作品だけで苦手な文章だと結論づけました。 ①()で追記みたいな部分が嫌い。 ② そんな喋り方のやついるかー。 ③『あるいは』の出てくる回数の多さ。 ④『あるいは』の出てくる回数の多さ。 ⑤『あるいは』の出てくる回数の多さ。 この『あるいは』が気になり始めたらあるいはもう読み進めることはできませんでした。あるいは読むことを諦めたのかもしれない。1ページの中に何度も出てくる、あるいは出てきたように感じた。 文章の技術としてわざと多用しているのであれば、情景の描写で使用したあと、人物Aも会話の中で喋ったり、Bも喋ったりするのは、それは高い技術なのか甚だ疑問です。もし気づいていなくて癖で多用しちゃってるのであれば、それはそれは最悪な癖で恥ずかしいし、編集者や出版に関わる人も指摘してこなかった、あるいは『あるいは』の異常さに気付かなかったのも恥ずかしいと思います。 他の作品ではあるいはこうではないのかもしれないですが、きっとこうして気になる箇所にあるいは出会ってしまう可能性があるいはと思ったらもう他の作品もあるいは読まないほうがいいと結論づけたのである。いは。 紙の書籍を購入したが、電子書籍のサンプルをダウンロードして『あるいは』を検索してみた。サンプル本編の冒頭16頁の中に12回出てきた。全編通して何回出てくるのかは電子書籍の購入者で同じ感想を持った人にバトンを託したいと思います。 また出てきた。と思ったらもう何も入ってこない。読者として引き込んでもらえなかったのでとても残念だった。相性が悪かったのだと思って二度と村上春樹作品には手を出さないと思います。あるいは。。。 ハルキストと呼ばれるファンの方々がこの駄文を目にして、あるいはの回数が気にならない事を祈念いたします。あるいはこれは呪縛なのです。 | ||||
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結論からいうと私には合わない、ということに尽きるのですが。 10数年前にノルウェーの森を読んで全くわからなかったので 村上春樹作品は敬遠していました。 「娯楽小説は読者を楽しませる目的だが純文学はそうではない」 というレビューを目にし、ならば自分も年を重ねてきたので そろそろ理解が出来るようになったかもしれないと思い 本書を読んでみましたが全く分からず。 この方の作品にセックス模写が多いとありますが 娯楽小説ではないとしたら何故にセックス模写を多用するのでしょうか。 何かの比喩や暗喩だとしてその表現方法が性行為でしか描けないのでしょうか。 本作品の内容に言及しますが 後輩の灰田くんのくだり。 物語の途中まで彼が姿を消したのもグループから絶交されたのも同じ原因だ、 みたいな展開でしたが最後まで読むと違いますよね。 というか忘れ去られたみたいに一切触れられず物語が終了しましたけど。 純文学ってこうも難解な物語なんですかね。 *** あと、「外様」が誤植だと思うのですが。 文庫版51頁、チャプター3始まった部分 「多崎つくるという少年は事実上息を引き取ったのだ。その存在の外様だけはかろうじて維持されたものの、それも半年近くをかけて大きく作り替えられていった。」 | ||||
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村上春樹2冊目です。 この人の本は合う、合わないがあるとは聞いていましたが、私は合わないですね。 筋書きとしては面白いのでどんどん読み進めていくのですが、最終的に私は嫌な予感しか残らなかったので、寝る前に読書するような人間には尚更向いていないと思います。 ただ実際に私達が生きている間には、人が何を考えているのかわからず、あの件はいったいどうなったんだろうということが多いので、ある意味現実的な話ではあるのかもしれません。 | ||||
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ノーベル文学賞受賞候補とマスコミが騒ぎ立てているので、どのようなものかと思い、読んでみました。 他の方のレビューでもあるように確かに言い回しなどは、ウィットが効いてたり、洗練されているようで雰囲気はいいと思います。ただ、物語の中では謎が明かされることはなく、過去が解き明かされるなかでのカタルシスはなく、ただただ盛り上がりもなくどこにいくかも分からず進んでいき、気づいたら終わってました。 そしてポルノ小説を読んでいるかのように肉体的な描写が不必要にあるように感じました。物語のなかでは露骨なまでに描写されていますが、この表現を暗示させるような奥ゆかしさ、繊細さが必要ではないのはないでしょうか。 氏の作品はマスコミには喧伝され、称賛する方も国内外に多くいるようですので、ただ私には合わなかったのだと思います。 | ||||
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題名がいいので期待しましたが、内容は大したことではなかったというのは印象です。筋書きにしたら短い文章で終わりそうなことを、色々描写をつけて長くしているような、、好みでしょうけど、不幸に酔いしれてる感じも、登場人物の話し方も好きではありませんでした。 読みやすかったけど、個人的には残念でした。 | ||||
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本の内容は問題ありませんが、文藝春秋に対するクレームです。 文藝春秋の電子書籍の作成方法に「欠陥」があります。 電子書籍における「目次」(リンク設定)が「奥付」しか存在しないため、Alexaに朗読をさせると、「奥付」しか読んでくれません。これでは「Text to Speech 有効」は、看板に偽りありです。 以前、購入した文春のKindle本「平成くんさようなら」も同じ症状でした。ひどいものです。サポートに返品をお願いしました | ||||
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何十年も前から世評の高い作家を一度ぐらいは読んでみようと、たまたま手に取ったのがこの本でした。 できの悪い翻訳のように不自然で、いかにもシャレたことを書いてみましたという感じの文章に我慢できず、この人は私向きではないことがよくわかりました。 好き嫌いは別にしても、主人公が高校時代の友人から絶交される理由を友人たちの家族も知っているのは、その理由からしてあり得ないことで、そういう点で話の作り方が雑だと思いました。 | ||||
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他の作品が良くてこちらも読んでみましたが、、、 周りくどい表現が多くて疲れました。 内容もつまらなかったです。 なんか世界観が気持ち悪いというか、、、 私には合わなかったというだけなんですが。 ごめんなさい。 一応、最後まで読めたので☆2です。 | ||||
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本作は人に勧められ読みましたが、私は他の人に勧めません。 不要な文章、キャラクター、設定が多すぎて物語の完成度は低いです。 (以下ネタバレになります。) ・「巡礼の旅」は面白いですが、その前振りに関係ない文章が多すぎて上手いとは思えません。 ・「灰田」も「突然いなくなった友人」で、「アカ、アオ、シロ、クロ」と同等に主人公が他者と親密な関係性を築けなくなった原因として重要なはずですが、ここへの「巡礼」はありません。バランスをとるなら「灰田」は登場させなかったほうが良かったと思います。 ・「緑川」の話は完全に不要です。6本目の指もいらないと思います。 ・終盤で3日待たされるシーンも蛇足です。ページを埋めるために無理やり書いたように感じられます。自己肯定感の回復を描写したいのなら端的な1文で十分だったはずです。 ・音楽や酒の引用は筆者の個性と知っていますが、章によって頻度がバラバラで文章のグルーブを壊しています。 ・とにかく全体のバランスが悪いです。不要な部分を削り120ページくらいに再編すればいい物語になると思います。 トータルテーマは、対人関係の中における自我の喪失と孤独、そして対人関係を通した自我の再確立と自己肯定でしょうか。しかし如何せん物語全体の構成が歪でそのメッセージは読み取りにくいです。 村上作品なのでファンの方は喜ばれたと思いますが、新規の方へは本作をお勧めしません。 | ||||
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田崎つくるが除け者にされたくだりから入るのはうまいですが、村上作品はいつもそうですが、突然流れを壊すような非現実的な人間を出てしてそれで話を繋げている感じがします。このスタイルで書く限りノーベル賞はないでしょう。おそらく本人もそれを望んでいるわけではなく余計なお世話だと思いますが、周りが騒ぎすぎなんでしょうね。悲劇のヒロインを作るのはありですが、心にぐっとくるものが正直ありませんでした。いくつかの光る原石(パーツ)が最後に一つの大河に結晶することを期待して読み進めましたが、最後まで中途半端なまま散り散りで、読者も置いていかれる。最終章までたどり着けないまま投げ出したのでしょうか、あまりいい後味ではないですね。物語はもともとフィクションだと言われればそれまでですが凡作の域を出ないと思います。 | ||||
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最近、この作品のタイトルを略して「カラーレス」と言われていることを知りました。多分、翻訳版の英題から来てるのかな? | ||||
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私は好きな作家ではない。なぜここまで人気があるのか不思議で仕方がない。 約10年ぶりに手に取った村上作品、10年も経てば物の見方も変わるので期待半分で読み始めた。 冒頭の入りで、相変わらず、との烙印を押さざるを得なかった。いきなり自殺がどうのこうの言われたら読むほうも滅入る。「傘がない」じゃないんだから・・・・・・。次に登場人物に関してだが、特に「白」に対しての無責任さといい加減さ、粗末な扱いに呆れた。こんな内訳で納得できる読者などいるのだろうか?ここである。あまりに無責任に、簡単に人を殺すことが、この作家の好きになれない部分でもある。 ただ、心理描写、特に51頁までの内容には引き込まれた。本書はこの51頁まで読めば事足りる内容だと思う。(後は何も納得するものはない)具体的には「絶望」と「嫉妬」の描写は見事であった。つくるの内面の描写、これは一読の価値はあると思う。尚、長たらしいタイトルは、何のヒネリもないそのままのもの。 結論。立ち読みで51頁まで読むのが読み物としても経済的にも、そして精神衛生的にも一番オススメである。 | ||||
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村上春樹さんの小説は「世界の終わりと~」で衝撃を受けファンになってからはや20年、ほとんど全てを読んでいますし、文体も大好きです。ですから素敵な題名でうきうきしながら読みました、、が、、 他の方も言われていましたが、今作は確かに…。 ネタバレにもなるので読むのには気をつけてください↓↓↓↓↓↓ 本作のストーリーで 「親しい人からの突然の断絶を繰り返され自信をなくし人に心の全てを許すことができなくなった」こと、「そうなってしまった原因を探ることで人を信じる心を取り戻してきた」こと、しかし「その中でまた大切な人を失う恐怖に苛まれる」こと。 これらは共感できますし、よく描写されていたと思いますが、、、 つくる君の「自分はからっぽ」だと自信をなくす理由が「大切な人が急に離れていった事実」だけで、そう思うに至る描写がなく腑に落ちないこと。 また、「今まで人を心から好きになったことがない」ということで更に落ち込んでいるけど、好きでもない女性と付き合うから別れが発生してますます自信をなくしてるだけなんじゃないの?と言いたくなるし、巡礼するなら落ち込む行動をしていたのは自分だと悟る描写も欲しかったです。 また、「シロが嘘をついた根拠や目的」と「沙羅の真実と本音」、そして「灰田父と緑田の話のその後」が最後まで明らかにされないことがかなりの消化不良となり、最後が不明のため「つくるの感じた心の中の凍っていた感覚がなんだったのか」も若干わからなかったです。 例えば「被害にあったけど、つくるを好きだったから知られたくなくて、知られる前に罪を捏造して切った」とか、彼女なりの理由を出してもよかったのではないかと思いました(←稚拙ですが。もしそれなら、つくるも自信を持ち、失われた時間と可能性についての考察もできるのではないかなと…) あとは、沙羅がつくるを送り出してくれた理由を考えると彼女の裏行動は理解しがたいし、個人的には、最後沙羅を選ぶフラグはあるけどつくるは自らの空虚さにより誰をも選ばないのかと思いましたが、まさか最後この消化不良かと驚きがっかりしました(^-^;) 灰田くん本人が離れたことは、傷つく伏線と考えるとこれでいいのかなと思いますが、巡礼は「3人+灰田」でお願いしたかった。全員コンプリートは実際は難しいかもしれないけれど、会えなかったらその描写をするにしても全員巡礼の方が不信感回復に納得できたような気がします。 あとは家族や名古屋への思い入れのなさのエピソードや根拠をもう少し示してほしかったかなぁと。 他のレビューされていた方の「春樹作品の主人公は内気で受身で孤独ってパターンなのに、なぜか女に恵まれてる境遇にいるのにやれやれ、人生はむなしい、なんて贅沢なことをいってる。いうなれば「孤独ぶってるリア充」です。非リア充からすればこれほどイラつく奴もいません。(一部抜粋)」というのが春樹好きの私からしても相当に的を得すぎていて爆笑しました(笑)さすがです!!この意見には賛同せざるを得ないです(笑) しかし、「リア充なのに孤独感を感じる」ということが、まさに「からっぽ、空虚」という表現なのかなと思います。 ただの感想文になってしまいましたが、 要はまさかの消化不良という前代未聞さに驚いたというかんじです。 でももしかしたら春樹さんにとってはもっと深い意味を込めた作品かもしれませんので、 春樹さんがこれでよいと言うならそれが正しいと思います。 わかりやすいストーリーを好むような私のような初心者には難解だったということです。 他の作品はもっともっとすごいですし、読み終わった後に思考が村上春樹節になるのも、とっても大好きですので、皆さんもこの作品が好みでないからって春樹さんを嫌いにならないでください!!他のも是非読んでみてください♪ | ||||
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こりゃダメでしょ。設定無理やりですね。春樹さんだから出版してくれたのかな。ああもうダメなんだな、やっぱお歳だしね。 | ||||
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今更ながら読みましたが、この作品は、自分みたいに物事を白黒はっきりさせたがる人間には向いてないタイプの作品だと思いました。 と言うのも、(ここから先はネタバレです) 物語の中でちりばめられた「謎」や「疑問点」がほぼ解決することなく、ひどく不明瞭な形で物語が終わりを迎えてしまうからです。具体的に言えば、 1 結局、沙羅さんからの返事はどうだったのか 2 結局、シロを殺した人物はどんな人物だったのか 3 結局、灰田さんはあれからどうなったのか などなど、結局どうなったのかを知りたがる人間には、この作品の終わり方はひどく不満の残るものになってしまうと思います。 ただ、好意的な解釈をすれば、結局「多崎つくる」という人間がどういう色味を持った人間になったのかは、読者一人ひとりの想像に委ねられることになった、とそういった捉え方をすることもできると思います。彼、多崎つくるは沙羅さんと無事結ばれ幸せな家庭を築くことができた。いや、逆にフラれてしまい、今まで以上に孤独な生活に没入することになった。あるいは、自ら命を絶ってしまった。と、そんな感じで色々な想像を巡らすことができますが、要するにこういう結末にしたのは、(あくまで自分の解釈ですが)作者自身が、「多崎つくる」というキャラクターに対して特定の色味を付けた人物として物語を完結させたくなかったからこういう結末にしたんじゃないかと、そんなことを考えています。 何にしても結末が不明瞭なため、感想としても明確なものが出せません。とりあえず自分の感想としては冒頭の一文とこのレビューのタイトル。そして評価点に、この作品に対する評価がまとまっている、と思っていただければ幸いです。 | ||||
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なぜ村上春樹さんはこんなに人気で評価されているのでしょう。相当面白いのだと思い、読んでみましたが(これで2作目)良さが全然わかりません。 私の好みがおかしいのかな…? この作品は内容というより、登場人物のくっさいセリフがとても苦手で鳥肌がたちました。 本はまとめ買いするので、まだ未読の村上春樹さくひんもあるのですが、もう読む気がしません。 | ||||
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気持ち悪いナルシストの文 ナルシストな憶測で自己解決 モヤモヤしたまま終わる 内容も読み終えた時の気分までも気持ち悪くなる作品でした 売り出し方が良い作品があるので今後騙されないように探したいと思いました。 | ||||
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全く臨場感のない描写、日本人とは思えない国語力、訳のわからん名詞を並べてみた表現、こんなに読みにくいのはいやがらせと思えるくらい読みにくい。 グーグル翻訳の方がまともな文章ですよ。 文章を読む事が好きな人には1ページ読むのもつらいです。全く景色が広がらない、言葉だけを並べて外人が覚えたての日本語で初めて文章 書いてみました的にしか思えませんね。 すみません、外人でしたね。もっと日本語の奥深い表現方法や景色の浮かぶ文章を勉強されてから小説家を名乗られた方がよろしいかと。。 同胞にはうけてるんでしょうね。日本人には全く理解不可能に近い文章ですよ。 素人にこんなこと書かれる程の文章だってことを知って頂きたい。 | ||||
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