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希望ヶ丘の人びと
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希望ヶ丘の人びとの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.11pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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おすすめの一冊!心の洗濯。 | ||||
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ターゲットは中年男性だろうか。 頑張ってるおじさん達がいい事いって若者にパワーを与える話ばかりだった。 卒業以来会っていない中学時代の初恋なんていつまでも覚えてる女なんていない。 恐らく亡くなった事を知っても涙までする人もいないだろう。 そのあたりがいまいち入り込めない原因だったのか。 | ||||
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装丁もきれいでした。 小説の内容も非常に心温まる内容で、作者に共鳴しました。 | ||||
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とても楽しく読めました❗ 主人公の周りの登場人物それぞれが愛すべき個性を嫌味なく降り注いでくれました。 読みながら思わずニッコリです。 ちょっと頼りない主人公も魅力的です。 | ||||
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家内のために購入しましたが、結構夢中になって読んでいました。私は電子ブック専門なのでまだ読んでいません。 | ||||
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上巻を読み始めた時には、あまりにも普通の街の、普通の家庭のありがちな話なのかと思って、最後まで読めるかななんていう印象だったのに、上巻終わりには盛り上がってしまいました。 下巻を買ってなかったら、ダッシュで本屋へ行かなければならないところだった。 下巻は、ちょっと普通じゃない登場人物も出てきて、(私がそういう人を見たことが無いっていうだけかもしれませんが)小説らしく感じる部分が多かったです。 そういう意味ではエンターテイメント性も高く、 笑いあり、涙あり、 すごく楽しかった!と思えるお話でした。 特に40代、50代の人は共感すると思います。 | ||||
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この作品を上下に分けて購入したのは失敗でした。すぐに下巻を読めないストレス。次回からは上下巻はセットで購入しようと思いました。 | ||||
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とても良かったです。重松清の作品、全てを読みたくなりました。 | ||||
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TVを観終わって原作と違うとの事なので読みました。 普通に読めたのですが、この主人公の夫が何とも好きになれません。 自分の嫁の過去にえらく固執しすぎで正直気持ち悪い。 元が気弱なくせに「殴ってやろうかと思った」とかそんな描写も多い多い。 そりゃ加納君にとやかく言われるわ!って納得。 マリアの存在は在るようで薄かった。 ショボの話は好きでした。 とにかく、原作をなぞらえる程度で書きかえたTVの脚本は別物。 脚本家が岡田だったので案の定ダメでした。 なんで子供たちを原作と真逆の「母無し傷心で荒れ荒れ」にしたのか不思議でなりません。 いいところも見られましたが、総合的にイマイチでした。 | ||||
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読みやすい文体で物語の進行もいいのですが・・・何というか、学園ドラマを見ているような嘘っぽさが垣間見えた。 登場人物が全員良い人で、ハッピーエンド。 でも、と私は思うのです。 作者は性善説を前提にして小説を書いている、と。 しかし現実は、どうしようもない悪人だっています。 矯正不可能な性格の持ち主だっています。 ドラマ的要素を求めている人には爽快な作品なのでしょうが、私はちょっと、受け入れがたいものが心に残りました。 | ||||
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著者の本は、何冊か読みましたが、いつも、心が温まり、気持ちが優しくなれる作品が多いです。 | ||||
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さすがです。 読みやすくて面白味があり、やっぱり重松清だという感じです | ||||
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重松さんはいいです。 読み慣れているせいもあるけれど読みやすくておもしろいです。 | ||||
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1962年生まれです。当然同じ時代に中学生でした。読みながら涙も流し、ゲラゲラ笑いました。とにかく笑いました。同時代に音楽を愛し青春してきた共感度半端ないです。お友達がたくさん増えた気持ちになりました。同様の新興住宅地に住み、似たような仕事柄か、思い当たる感情が多すぎます。最高に面白かったですー。 | ||||
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重松氏の小説は心に残ります。読み終えても売ったりせずに取って置いておきたい本です。お薦めです。 | ||||
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この本はユーモアがあって心が爽快になるので私は持ってるので 娘にと購入しました。新品と変わりないので娘もびっくりしていました また利用させて頂きます | ||||
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重松さんの作品が大好きでたくさん読んでいます。この本は、主人公の口に出しては言わない感想だったり 登場人物のキャラクターだったり1つ1つが細かく描かれていてユーモアたっぷりです。登場人物もそれぞれ 不器用ながらも自分の信念を持ち仲間を守り気持ちが優しくまっすぐに生きていて素敵です。それだけに対照的なあの妄想癖のあるご夫婦 がおもしろい。えーちゃんの店で初対面の時、妄想旦那が 伝説の人えーちゃんとはダチダチとえらくえらぶって自慢していたところにえーちやん登場。1人目2人目会いたかったとリアクション激しく3人目の得意顔の妄想旦那に向かって初めてお会いしましたよろしく~とさらっと流されてるだけで笑えるのにしばらくして思い出したように 妄想旦那もやっと思い出したよ的な得意げな顔をしたらアー思い出したおまえチクリだなーそうだチクリだって。思わずぷーって吹き出しちゃいました本読みながら声出して笑ったのは初めてです。がんばってるえーちやんの三段腹やすだれ頭も笑えますし元気の出る本です。ぜひ読んでみてください | ||||
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氏の作品は短編も長編も読めてしまう。そしてそれなりに満たされた気持にもなる。だが、この作品はあまりにも「ありそうな話し」の寄せ集めで、さらにご都合主義この上ない設定ばかりだ。作者とわたしはほぼ同い年なので、頷く箇所が多いのは当たり前なのだが、それでも、やはりいそうでいない設定ばかりだった。もういい加減に感動させようと言う気持ばかりのお話しは飽きた。 | ||||
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奥さんを亡くした3人家族が、奥さんの故郷であるニュータウンに転居。妻の、母の思い出をたどって暮らす日々の中から、落ちこぼれた人びとに対するニュータウンの救いのなさをあぶり出し、教育の意味を問う長編。 ・・・ということになるのでしょうが、この舞台に誘導するために無理やり結びつけた偶然が前半に続出し、ちょっと興ざめ気味になるかも。エピソードも詰め込みすぎで、短編を無理やりくっつけたという印象です。 いま現在で40代後半の方には楽しめるだろうナンバーが作中に続出。「あの歌がきこえる」にも通じますが、懐かしむ目的なら「あの歌・・・」のほうがおすすめ。こちらはせっかくの長編。小道具でなく、文章の中身で演出してほしかった。 | ||||
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「顔を上げろよ、少年。うつむいてると息が苦しくなるだろ…上手い息を吸って、上手い息を吐け。それが人生だ。」薄れゆく人と人の絆を見つめ直す"希望の街"の物語。希望は、ある。世界のどこかに転がってる。 | ||||
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