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コラプティオ



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【この小説が収録されている参考書籍】
コラプティオ
コラプティオ (文春文庫)

コラプティオの評価: 4.12/5点 レビュー 60件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

総じて尻蕾

「オペレーションZ」、「マグマ」同様、最初は高々と拳を振り上げるものの、はて落しどころが見つからず、中だるみが続き、そして落しどころは尻蕾。要するに最初の構想はどこへやら、落しどころは、やはり現実は厳しいというところでしょうか。もうすこし熟慮した構想が練って欲しいものです。
コラプティオAmazon書評・レビュー:コラプティオより
4163806903
No.2:
(1pt)

真山仁さんに期待したい。

期待大過ぎるのかなあ?首相、秘書官、政策秘書、記者と4者間の言葉と言葉の闘いか!てもピンと来ないテーマだからかなあ?
コラプティオAmazon書評・レビュー:コラプティオより
4163806903
No.1:
(2pt)

物足りなかった

原発事故後の日本人の描き方に甘さを感じる。本書では国民は相変わらず人任せで無頓着であるように描かれているが、震災1年後の今、日本は稼働する原発は0状態。(暫定的ではあるが)事故後の日本人の原発への不信感は簡単に払しょくされていない。一昔前の事件や政治家を連想させるような記述が多いが、そのため新鮮味にかける。
 ドラマ「相棒」のエピソードに出てきそうな内容で物足りなく感じた。
コラプティオAmazon書評・レビュー:コラプティオより
4163806903

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