ポアロ登場

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評判

ポアロ登場の評価:

4.03/5点 レビュー 32件。 D ランク

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平均点4.03pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全45件 21〜40 2/3ページ
No.25
(5pt)

何度読んでも面白い!

ポアロって、ほんとに鼻持ちならないおやじなんだけど(時々ヘイスティングズがかわいそうになります)、どこか憎めないというか、愛嬌すら感じてしまう憎らしさ。

しかも「灰色の脳細胞」だけで事件を解決していく、というやり方が好き。

ひとつひとつはすごく短い短編なのに、よくもこれだけの要素を詰め込んだな、と思うくらい、バラエティに富んだ作品。しかも、しっかりとそこかしこに伏線が張られている本格ミステリ。私の脳細胞は「灰色」とはいかなかったようで、ちっとも犯人は当たらなかったけれど。

何度読んでも面白い作品。
これが大正末期に書かれている、というのが驚きだ。
これだけ時間が経っても少しも色褪せていない。これから20年、30年先に読んでもきっと面白いだろうと思う。

クリスティファンにはもちろん、少しでも興味がある方はぜひ手に取ってほしい作品集である。
ポアロ登場 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8PZ6C
No.24
(5pt)

何度読んでも面白い!

ポアロって、ほんとに鼻持ちならないおやじなんだけど(時々ヘイスティングズがかわいそうになります)、どこか憎めないというか、愛嬌すら感じてしまう憎らしさ。

しかも「灰色の脳細胞」だけで事件を解決していく、というやり方が好き。

ひとつひとつはすごく短い短編なのに、よくもこれだけの要素を詰め込んだな、と思うくらい、バラエティに富んだ作品。しかも、しっかりとそこかしこに伏線が張られている本格ミステリ。私の脳細胞は「灰色」とはいかなかったようで、ちっとも犯人は当たらなかったけれど。

何度読んでも面白い作品。
これが大正末期に書かれている、というのが驚きだ。
これだけ時間が経っても少しも色褪せていない。これから20年、30年先に読んでもきっと面白いだろうと思う。

クリスティファンにはもちろん、少しでも興味がある方はぜひ手に取ってほしい作品集である。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
415070032X
No.23
(4pt)

どの作品も楽しめました

どの作品も冒頭から惹きつけられる魅力的な内容だと思います。
また、ポアロの茶目っ気のある行動がでてくるところが面白いです。「マースドン荘の悲劇」という話の中には、犯人を追いつめるために、ポアロが知り合いの俳優に頼んで、幽霊の役を演じてもらい、犯行現場の家の中で被害者の亡霊を登場させて犯人を自白させる、というたちの悪いいたづらめいたことをしたり。また、「ヴェールをかけた女」の冒頭部分には、事件がしばらく起こらず、灰色の脳細胞が発揮できない日が続いて、すっかり退屈したポアロが「チャー!」なんて猫のくしゃみのような声をあげて「イギリスの悪党どもは僕のことがこわいんだ!」なんて言って、新聞を放りだしたりと、なんともかわいいシーンがでてきたりします。
ただ、他の方も書かれているとおり、長編に比べると、やはりトリックや解決シーンはちょっとあっけなさを感じた話もありました。
本を読みたいけれど、あまり時間がとれないとか、長編だとすくに飽きてしまうというときに手軽に楽しむぶんにはいいと思います。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.22
(3pt)

「ポアロは長編」に同感。

長年の人間観察の経験により研ぎ澄まされた直感を武器とするマープルには短編が合うのに対し、灰色の脳細胞を武器として様々な情報を集めてパズルを組み立てるように推理するポアロには長編が適している。そのため本書に収載されているような短編にはほとんど推理の入る余地がなく結果だけとなってしまうので、ポアロものとしてはどうしても物足りなく感じてしまう。

その中で比較的面白かったのは、「首相誘拐事件」「謎の遺言書」「ヴェールをかけた女」の3作。それら以外はほとんど印象に残らない。

「首相誘拐事件」は、推理ものにこだわらずストーリー展開を楽しむように作られている。
「謎の遺言書」は、いうなればポーの「盗まれた手紙」以来の伝統というべき“隠された書類を捜せ”的な作品で、まあまあ楽しめる。
一番面白いと思ったのが「ヴェールをかけた女」で、どんでん返しがあるのはこれと「チョコレートの箱」だけで、「チョコレートの箱」ではそれが不発に終わっているが、この作品では上手く成功している。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.21
(2pt)

14の作品が収録された短編集

アガサ・クリスティの作品(長編)を既に読んだことのある方にはオススメできません。
というのも、私自身が本書を長編(スタイルズ荘の怪事件)の後に読んだのですが、ひどくつまらなく感じてしまったからです。やはり短編だとどうしても内容もキャラも薄くなってしまいますね…。
ポアロが好きでポアロの登場する作品が読みたい人には本書ではなく長編をすすめたいです。
*ポアロが登場するかどうかは事前に調べて下さい。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
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No.20
(2pt)

14の作品が収録された短編集

アガサ・クリスティの作品(長編)を既に読んだことのある方にはオススメできません。
というのも、私自身が本書を長編(スタイルズ荘の怪事件)の後に読んだのですが、ひどくつまらなく感じてしまったからです。やはり短編だとどうしても内容もキャラも薄くなってしまいますね…。
ポアロが好きでポアロの登場する作品が読みたい人には本書ではなく長編をすすめたいです。
*ポアロが登場するかどうかは事前に調べて下さい。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.19
(4pt)

面白いのは非殺人もの

いろいろなポアロが見られます。
ここは殺人事件で名推理炸裂、といきたいところですが、
お勧めは窃盗や誘拐ものです。

特に盗難事件のものは
先入観を与えることによって
読者に別の考えが浮かばないようにして
最後に意外な視点で落とすという
読者を楽しませる(?)方法を用いているので
なかなか楽しめるかと思います。

そんなにページ数も多くはないので
軽い感じで読めるかと思います。
ただ殺人事件系にはあまり期待せぬよう。
ポアロ登場 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (1978年) (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
B000J8PZ6C
No.18
(4pt)

面白いのは非殺人もの

いろいろなポアロが見られます。
ここは殺人事件で名推理炸裂、といきたいところですが、
お勧めは窃盗や誘拐ものです。
特に盗難事件のものは
先入観を与えることによって
読者に別の考えが浮かばないようにして
最後に意外な視点で落とすという
読者を楽しませる(?)方法を用いているので
なかなか楽しめるかと思います。
そんなにページ数も多くはないので
軽い感じで読めるかと思います。
ただ殺人事件系にはあまり期待せぬよう。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
415070032X
No.17
(4pt)

面白いのは非殺人もの

いろいろなポアロが見られます。
ここは殺人事件で名推理炸裂、といきたいところですが、
お勧めは窃盗や誘拐ものです。
特に盗難事件のものは
先入観を与えることによって
読者に別の考えが浮かばないようにして
最後に意外な視点で落とすという
読者を楽しませる(?)方法を用いているので
なかなか楽しめるかと思います。
そんなにページ数も多くはないので
軽い感じで読めるかと思います。
ただ殺人事件系にはあまり期待せぬよう。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.16
(5pt)

ポアロに興味を持ったのはテレビで見てから

ポアロに興味を持ったのは、テレビで見てからです。
それまでは、小説を読んでも、ポアロ像が固まりませんでした。
よく考えたら、最近になるまで、ベルギー人の知り合いはいなかったし、イギリスにも行ったことがありませんでした。
人によっては、筋から想像した世界が絵になる人もいれば、
映像で見て、初めてピンと来る人もいます。
作品側の問題だけでなく、読む側の問題でもあります。
作品は、相互作用なので、万人に会う読み方というものがあるわけではありません。
文章を読んで、ピンとこないときは、映像を見てから、小説を読むと、腑に落ちるかもしれません。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
415070032X
No.15
(5pt)

ポアロに興味を持ったのはテレビで見てから

ポアロに興味を持ったのは、テレビで見てからです。
それまでは、小説を読んでも、ポアロ像が固まりませんでした。
よく考えたら、最近になるまで、ベルギー人の知り合いはいなかったし、イギリスにも行ったことがありませんでした。
人によっては、筋から想像した世界が絵になる人もいれば、
映像で見て、初めてピンと来る人もいます。
作品側の問題だけでなく、読む側の問題でもあります。
作品は、相互作用なので、万人に会う読み方というものがあるわけではありません。
文章を読んで、ピンとこないときは、映像を見てから、小説を読むと、腑に落ちるかもしれません。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.14
(3pt)

ポアロは長編の方が……

 読んでみて、やはりポアロは長編の方がいいかな、と思いました。マープルは短編の方がいいと思いますが。
 短編だとストーリーやトリックがイマイチな作品が多い。ヘイスティングズのマヌケぶりやポアロの失敗談は楽しめましたが。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
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No.13
(3pt)

ポアロは長編の方が……

 読んでみて、やはりポアロは長編の方がいいかな、と思いました。マープルは短編の方がいいと思いますが。
 短編だとストーリーやトリックがイマイチな作品が多い。ヘイスティングズのマヌケぶりやポアロの失敗談は楽しめましたが。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.12
(1pt)

長編を読んだ読者には勧められない本です

「ポアロ登場」が書かれたのは1924年で、これ以後最高傑作とも言える「アクロイド殺し」など長編が続くわけだが、私のように長編の「アクロイド殺し」「そして誰もいなくなった」「葬儀の後で」「ABC殺人事件」「5匹の子豚」を読んだ後で、この本に登場するポアロには違和感を感じた。
長編と全く違うポアロだ。長編でポアロに慣れている人には、決して勧めない。それに秀作はあるが少ない。期待はずれの公算大だ。アガサの私ファンだが、勧めない。この本から読み始める人も少ないだろう。
私の評価は低いがアガサ作品全体から見れば妥当だと思う。
加えて余談だが、アガサ作品は第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の1920年代から1945年までの間の作品が読みやすく、展開も素晴らしい作品が多いと思う。
確かに、「複数の時計」のように1960年代の作品は第二次大戦終了までとは感じが変わってくる。1920年代からポアロが40年以上も活躍しているのだか無理もないが・・・。
あえて厳しく評価したが、もし私の評価がおかしいと思われる方は実際読まれれば、違和感を感じるものと確信している。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
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No.11
(1pt)

長編を読んだ読者には勧められない本です

「ポアロ登場」が書かれたのは1924年で、これ以後最高傑作とも言える「アクロイド殺し」など長編が続くわけだが、私のように長編の「アクロイド殺し」「そして誰もいなくなった」「葬儀の後で」「ABC殺人事件」「5匹の子豚」を読んだ後で、この本に登場するポアロには違和感を感じた。
長編と全く違うポアロだ。長編でポアロに慣れている人には、決して勧めない。それに秀作はあるが少ない。期待はずれの公算大だ。アガサの私ファンだが、勧めない。この本から読み始める人も少ないだろう。
私の評価は低いがアガサ作品全体から見れば妥当だと思う。
加えて余談だが、アガサ作品は第一次世界大戦と第二次世界大戦の間の1920年代から1945年までの間の作品が読みやすく、展開も素晴らしい作品が多いと思う。
確かに、「複数の時計」のように1960年代の作品は第二次大戦終了までとは感じが変わってくる。1920年代からポアロが40年以上も活躍しているのだか無理もないが・・・。
あえて厳しく評価したが、もし私の評価がおかしいと思われる方は実際読まれれば、違和感を感じるものと確信している。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.10
(3pt)

う〜ん…

ポアロシリーズを何冊か読んだ後に手にしたのですが、
やっぱり短編は内容が駆け足ぎみで物足りなかったです。
ポアロが事件の謎解きに苦悶したり勘違いしたりひらめいたり…
といったドタバタが魅力でもあるので、中編以上がお薦めですね。
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
415070032X
No.9
(3pt)

う〜ん…

ポアロシリーズを何冊か読んだ後に手にしたのですが、
やっぱり短編は内容が駆け足ぎみで物足りなかったです。
ポアロが事件の謎解きに苦悶したり勘違いしたりひらめいたり…
といったドタバタが魅力でもあるので、中編以上がお薦めですね。
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.8
(5pt)

短編もいいですね。

 クリスティーの長編しか読んだことがなかったのですが、短編もいいですね。
電車の中とか、夜寝る前とか、読みやすいです。
この短編集はどれもレベルが高い作品ばかりのような気がします。
短くても、さすが「サスペンスの女王」ですね♪
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
415070032X
No.7
(5pt)

短編もいいですね。

 クリスティーの長編しか読んだことがなかったのですが、短編もいいですね。
電車の中とか、夜寝る前とか、読みやすいです。
この短編集はどれもレベルが高い作品ばかりのような気がします。
短くても、さすが「サスペンスの女王」ですね♪
ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300511
No.6
(4pt)

初期の短編集

デビュー作「スタイルズ荘の怪事件」と「アクロイド殺し」との間に書かれたポアロものの短編集。初期の作品ではあるが、ぐっと筆に磨きがかかり、ストーリーも面白いものばかり。NHKで放映されているアニメもこの短編集から多く制作されている。(メイベルはアニメオリジナルのキャラクターで、原作には登場しません。)有名な「ABC殺人事件」や「オリエント急行の殺人」のポアロより、もっと自信満々な彼と、大いに呆れ気味のヘイスティングズのやりとりも魅力的。とくにポアロはとても外国人っぽく描かれていて、個性的。「チャー!」と奇声をあげるポアロなんて、初期のこの作品集じゃなきゃ見られない!
ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3) Amazon書評・レビュー: ポアロ登場 (ハヤカワ・ミステリ文庫 1-32 クリスティー短編集 3)より
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