夜の底は柔らかな幻

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

夜の底は柔らかな幻の評価:

3.67/5点 レビュー 36件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全23件 21〜23 2/2ページ
No.3
(4pt)

これははまる!

筒井康隆の「七瀬再び」や貴志祐介の「新世界より」を連想しました。超能力ものはひとつ間違えると荒唐無稽で自己陶酔型のしらけた作品になりがちなのですが、この作品はキャラの造形・世界観とともに見事で、ぐいぐい引き込まれました。特に敵役の葛城と黒塚の闘いの中盤あたりが迫力満点で、これからどうなっていくのかワクワクさせられました。1点の減点は下巻の後半、収拾がつくのか、と心配させつつ(まぁなんとか収束するのですが、)終末を一気に迎えてしまったところです。もう少し丁寧に書いてもいいのでは、と思いました。せっかくのいいキ○ガイキャラの青柳や、主人公の実邦の謎の能力、神山の力・・もっともっと書き込んでも良かったのでは・・いえ、読みたかったです。ラストで諸々のことが一気にドサッと流されてしまった感もあります。それでも上下巻一気に読ませる筆力は素晴らしく、作者が前のめりになって書いていることを感じさせる魅力あふれる本でした。
夜の底は柔らかな幻 上 Amazon書評・レビュー: 夜の底は柔らかな幻 上より
4163292705
No.2
(4pt)

上巻に比べると...

読み始めたら止まらないのは上巻と同じなんですが、ラストがあっという間に片付いちゃって物足りない気はしました。もっと盛り上がってぐっちゃぐっちゃになって欲しかったなぁ、みたいな(笑)。
夜の底は柔らかな幻 下 Amazon書評・レビュー: 夜の底は柔らかな幻 下より
4163292802
No.1
(5pt)

さすが恩田陸

読み出したら止まらないとはこういう本のことをいうと思います。
夜の底は柔らかな幻 上 Amazon書評・レビュー: 夜の底は柔らかな幻 上より
4163292705