茶色の服の男

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評判

茶色の服の男の評価:

4.20/5点 レビュー 25件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全73件 21〜40 2/4ページ
No.53
(5pt)

乙女、冒険、渡航、ロマンス、トリック

活発な若き女性をヒロインに据えたクリスティ初期の冒険小説。
考古学者の娘として地味に田舎で暮らしていた主人公は、父の死をきっかけに天涯孤独、かつて憧れていた自由な女流冒険家に転身、勇躍ロンドンに出発する。
亡父の知人宅に居候しつつ職探しをするさなか、地下鉄での人身事故に遭遇、そこから新たな冒険への世界が開けていく。

事故のさい拾った紙片には、謎の数字と何かの場所を表わすような名称。
手がかりを追ううち、事件が南アフリカ行きの船に関係あることを突き止める。
舞台は一転、手持ちの有り金をはたきケープタウン行きの船に乗った彼女の前に、次々と姿を現す謎の人物たち。
女流冒険家アン・ベディングフェルドは、事件の真相を突き止め、無事冒険を完遂できるのか?

本書のヒロイン、アンは魅力的な容姿を持った活動家。
抜け目なく知恵を働かせ、ときには女の魅力で男性を利用しつつ、事件の真相に迫っていく。
若さゆえの失敗を恐れぬ行動力は、ときには危なっかしく見えるものの、そこには未熟さよりも爽快さを感じさせる明るさにあふれている。

伏線に満ちた構成、ユーモラスな会話の数々、ひねりの利いた真相など、今でいうライトノベルのような作品ではあっても、さすがクリスティー作品というだけあり、読書の楽しみを満喫できる充実した中身が詰まっている。
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.52
(5pt)

乙女、冒険、渡航、ロマンス、トリック

活発な若き女性をヒロインに据えたクリスティ初期の冒険小説。
考古学者の娘として地味に田舎で暮らしていた主人公は、父の死をきっかけに天涯孤独、かつて憧れていた自由な女流冒険家に転身、勇躍ロンドンに出発する。
亡父の知人宅に居候しつつ職探しをするさなか、地下鉄での人身事故に遭遇、そこから新たな冒険への世界が開けていく。

事故のさい拾った紙片には、謎の数字と何かの場所を表わすような名称。
手がかりを追ううち、事件が南アフリカ行きの船に関係あることを突き止める。
舞台は一転、手持ちの有り金をはたきケープタウン行きの船に乗った彼女の前に、次々と姿を現す謎の人物たち。
女流冒険家アン・ベディングフェルドは、事件の真相を突き止め、無事冒険を完遂できるのか?

本書のヒロイン、アンは魅力的な容姿を持った活動家。
抜け目なく知恵を働かせ、ときには女の魅力で男性を利用しつつ、事件の真相に迫っていく。
若さゆえの失敗を恐れぬ行動力は、ときには危なっかしく見えるものの、そこには未熟さよりも爽快さを感じさせる明るさにあふれている。

伏線に満ちた構成、ユーモラスな会話の数々、ひねりの利いた真相など、今でいうライトノベルのような作品ではあっても、さすがクリスティー作品というだけあり、読書の楽しみを満喫できる充実した中身が詰まっている。
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.51
(5pt)

ポワロファン

図書館で読んでいて全作品読みたくなり、購入。さすが一気に読ませますね。おもしろかったです。
茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300724
No.50
(4pt)

もともとクリスティーファン

ほとんどのアガサ クリスティーは読破しているのですが、キンドル版で集めています
茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)より
4152099305
No.49
(4pt)

もともとクリスティーファン

ほとんどのアガサ クリスティーは読破しているのですが、キンドル版で集めています
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.48
(4pt)

もともとクリスティーファン

ほとんどのアガサ クリスティーは読破しているのですが、キンドル版で集めています
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.47
(5pt)

クリスティはやっぱりスゴイ!

二人の視点を交互にみせる技術、どんどん引き込まれるストーリー、素晴らしいです。
茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)より
4152099305
No.46
(5pt)

クリスティはやっぱりスゴイ!

二人の視点を交互にみせる技術、どんどん引き込まれるストーリー、素晴らしいです。
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.45
(5pt)

クリスティはやっぱりスゴイ!

二人の視点を交互にみせる技術、どんどん引き込まれるストーリー、素晴らしいです。
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.44
(5pt)

冒険好きの女の子

おなじみの名探偵のかわりに若い女性が活躍する。茶色の服を着た謎の男を追って、息もつかせぬ展開と
スリル満点のストーリー。最後に作者得意のどんでん返しが待っている。クリステイー作品の中でもかなり
上位にランクされる作品。楽しさとロマンスを盛り込んだミステリー。
茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ・ジュニア・ミステリ)より
4152099305
No.43
(5pt)

冒険好きの女の子

おなじみの名探偵のかわりに若い女性が活躍する。茶色の服を着た謎の男を追って、息もつかせぬ展開と
スリル満点のストーリー。最後に作者得意のどんでん返しが待っている。クリステイー作品の中でもかなり
上位にランクされる作品。楽しさとロマンスを盛り込んだミステリー。
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.42
(5pt)

冒険好きの女の子

おなじみの名探偵のかわりに若い女性が活躍する。茶色の服を着た謎の男を追って、息もつかせぬ展開と
スリル満点のストーリー。最後に作者得意のどんでん返しが待っている。クリステイー作品の中でもかなり
上位にランクされる作品。楽しさとロマンスを盛り込んだミステリー。
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.41
(5pt)

冒険好きの女の子

おなじみの名探偵のかわりに若い女性が活躍する。茶色の服を着た謎の男を追って、息もつかせぬ展開と
スリル満点のストーリー。最後に作者得意のどんでん返しが待っている。クリステイー作品の中でもかなり
上位にランクされる作品。楽しさとロマンスを盛り込んだミステリー。
茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300724
No.40
(4pt)

彼女の「宝島」を作りたかったのですね・・・

読み始めてすぐ思ったのは、「あー、宝島だー」という、漠然とした感じでしたが、中盤で、仄めかしていたので、やっぱりそうなんだと。幼い頃に血沸き肉踊らせて読み耽った、あの興奮を、人まねやリメイクとは一線を画した、彼女の「宝島」を生み、世に残したいと熱望したんでしょうね。
 駆け出し作家の頃としては、雄大な野望ですが、流石、後のミステリ女王らしく殺人事件を第2主題に置いて、宝物の謎、初めての航海、戦いと駆け引き、裏切り満載の「恋と冒険」をスリリングに展開してくれます。
 クリスティの名声無くしては、残らなかったでしょうが、「彼女の宝島」として、心に残ります。
茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300724
No.39
(4pt)

彼女の「宝島」を作りたかったのですね・・・

読み始めてすぐ思ったのは、「あー、宝島だー」という、漠然とした感じでしたが、中盤で、仄めかしていたので、やっぱりそうなんだと。幼い頃に血沸き肉踊らせて読み耽った、あの興奮を、人まねやリメイクとは一線を画した、彼女の「宝島」を生み、世に残したいと熱望したんでしょうね。
 駆け出し作家の頃としては、雄大な野望ですが、流石、後のミステリ女王らしく殺人事件を第2主題に置いて、宝物の謎、初めての航海、戦いと駆け引き、裏切り満載の「恋と冒険」をスリリングに展開してくれます。
 クリスティの名声無くしては、残らなかったでしょうが、「彼女の宝島」として、心に残ります。
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.38
(4pt)

彼女の「宝島」を作りたかったのですね・・・

読み始めてすぐ思ったのは、「あー、宝島だー」という、漠然とした感じでしたが、中盤で、仄めかしていたので、やっぱりそうなんだと。幼い頃に、血沸き肉踊らせて読み耽った、あの興奮を、人まねやリメイクとは一線を画した、彼女の「宝島」を生み、世に残したいと熱望したんでしょうね。
 駆け出し作家の頃としては、雄大な野望ですが、流石、後のミステリ女王らしく殺人事件を第2主題に置いて、宝物の謎、初めての航海、戦いと駆け引き、裏切り満載の「恋と冒険」をスリリングに展開してくれます。
 クリスティの名声無くしては、残らなかったでしょうが、「彼女の宝島」として、心に残ります。
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.37
(5pt)

クリスティ流の赤毛のアン

ハヤカワミステリのクリスティシリーズは、全作持っていますが、よく読み返す本とそうでない本があって、
「茶色の服を着た男」は何十回読んだかわかりません。寝る前とか、気分がめいったときに読むと、元気をもらえます。
なので、当然、ボロボロになり、何度も買いなおしています。
クリスティの冒険小説は、イギリスならではの、無鉄砲で超プラス思考の上流階級の風雲児たちが描かれています。
この本の主人公のアン・ベディングフェルドも、高名な考古学者の娘で、肉屋や八百屋に借金をしているほど貧しいけれど、
気にしない。それでも、家にはメイドがいる。こういう日常とかけ離れたところが、クリスティの世界の魅力です。
推理小説としては軽い読み物ですが、赤毛のアンやキャンディキャンディのように女の子の愛読書になってほしい本です。
茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)より
4151300724
No.36
(5pt)

クリスティ流の赤毛のアン

ハヤカワミステリのクリスティシリーズは、全作持っていますが、よく読み返す本とそうでない本があって、
「茶色の服を着た男」は何十回読んだかわかりません。寝る前とか、気分がめいったときに読むと、元気をもらえます。
なので、当然、ボロボロになり、何度も買いなおしています。
クリスティの冒険小説は、イギリスならではの、無鉄砲で超プラス思考の上流階級の風雲児たちが描かれています。
この本の主人公のアン・ベディングフェルドも、高名な考古学者の娘で、肉屋や八百屋に借金をしているほど貧しいけれど、
気にしない。それでも、家にはメイドがいる。こういう日常とかけ離れたところが、クリスティの世界の魅力です。
推理小説としては軽い読み物ですが、赤毛のアンやキャンディキャンディのように女の子の愛読書になってほしい本です。
茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10) Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男 (クリスティー・ジュニア・ミステリ 10)より
4152089466
No.35
(5pt)

クリスティ流の赤毛のアン

ハヤカワミステリのクリスティシリーズは、全作持っていますが、よく読み返す本とそうでない本があって、
「茶色の服を着た男」は何十回読んだかわかりません。寝る前とか、気分がめいったときに読むと、元気をもらえます。
なので、当然、ボロボロになり、何度も買いなおしています。
クリスティの冒険小説は、イギリスならではの、無鉄砲で超プラス思考の上流階級の風雲児たちが描かれています。
この本の主人公のアン・ベディングフェルドも、高名な考古学者の娘で、肉屋や八百屋に借金をしているほど貧しいけれど、
気にしない。それでも、家にはメイドがいる。こういう日常とかけ離れたところが、クリスティの世界の魅力です。
推理小説としては軽い読み物ですが、赤毛のアンやキャンディキャンディのように女の子の愛読書になってほしい本です。
茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X
No.34
(5pt)

アガサ作品のマイベスト1

もう30年も前に小、中、高の学生時代、ミステリーにはまり、アガサクリスティは大好きな作家でした。
定番のポワロやミスマープルも良いのですが、トミーとタンペンスもコミカルで
ロマンスが加わり面白かった作品でお気に入りです。中でも私の中のマイベストはこの
茶色い服の男です。定番の探偵は出てきませんが、ミステリー、冒険、ロマンス
と三拍子揃った作品!読後は余韻に浸れます。
迷惑至極ですが友達や娘にまで買って押し付けた程。
しかも就職面接でも語り巻くってしまったというあきれた熱の入れようでした。
アガサ読破は、高校時代の3年間かかりましたが、とても幸せな時でした。
面白い作品を残してくれたアガサに感謝です。

茶色の服の男 Amazon書評・レビュー: 茶色の服の男より
415131072X