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(短編集)
オチケン、ピンチ!!
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オチケン、ピンチ!!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.80pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2009年に理論社から出た単行本の文庫化。 「オチケン」シリーズの第2弾。 「三枚の始末書」と「粗忽者のアリバイ」の2中編が収められている。 前者は落語の「寝床」、後者は「粗忽長屋」をモチーフとしたもの。 いずれも大学内部のドロドロした事件で、しかもちょっとやりすぎな感じがあり、現実味をもって読むことができなかった。 落語をネタにしているわりには、あまりからっとしていない。 | ||||
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