■スポンサードリンク
夏と花火と私の死体
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
夏と花火と私の死体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.87pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この方の本を買ったのはこれが初めてでしたが・・最初から最後まで同じ展開を4回もするなんて・・。1,2度ならまだいいけど、3度目からは「またか・・」って感じ。本の内容はその構成のみ。最後のどんでん返し(あれが?)みたいなのもあるけど、たいした驚きも効果もない。 素人が書いたのかと思うぐらい内容が薄っぺらくて、 2作品入ってたけど、もう1作品はとても読む気がしませんでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
作品の文章力が弱くてストーリーに入り込めませんでした。「てにをは」の使い方がおかしい部分が気になってしまいます。また、情景の描写や人物像・心情の表現があまく、なんというか・・・漫画の物語を平面的に文章化したような印象でした。真夏のジリジリした昼下がりの息苦しい暑苦しさや、森の中のひんやりした神社の苔むした陰りなど、全く伝わってきません。人物像も性格や外見、その年代の子供らしさ・特徴が全く表現できておらず、現実味がありません。ストーリーのオチもとってつけたような軽々しさです(笑)短編「優子」もテーマや舞台は面白いのに、不気味さや耽美的な表現が薄すぎてまさに「漫画を文章化したけどストーリーしか追えなかった」展開です。短編なのにダラダラした流れです。あ、もちろんとってつけたようなオチです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デビュー作だそうで。 そういう意味では、読む価値あるけど やっぱり最近の作品の方が力つけてはるなと感じます。 ただ、このときからなんとなく薄気味悪い雰囲気を出すのは すごいうまいと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
16歳とか17歳で書いた話としては素晴らしく,それを除けばあまり好きではないかもしれない作品。 同時収録の『優子』もウ〜ンって感じで。文体が好きになれない作家はどうも苦手。 そしてできるなら,もっと大きく裏切ってほしいところ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
私には合わなかったです。 ホラーなのにゾクゾク感が味わえず、 キャラも際立ったところがなく、みんな悪者に見えてしまう。 (もっと裏表をはっきりさせられればもっとおもしろかったのに…) 読解力がなかったのか、衝撃のインパクトがどの部分だったのか不明。 唯一、面白いと思ったのは死体が語り手というだけ ホラーではなく完全犯罪までのお話 ただ、若くしてこんな話を書いたという事に★1つ追加の2つで。 今後に期待したいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
乙一さんの他の作品のGOTHやZOOは割と好きだけど、この作品は何か好きになれない。 確かに当時17歳にしてはうまいし、斬新な書き方ではあるけど・・・。 死んでるとはいえ、主人公の視点から書いてるのにあまりにも淡々としすぎているからかも。 ラストも真実は謎のままって感じでスッキリしない。 好きな作家さんだけに残念・・・。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
申し訳ございませんが、私には合いませんでした…根気よく読もうとしても、何度も読みたいとは思えませんでした。最古の乙一作品だけあってか、表現が分かりづらいところもあります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
17歳だからということで過大評価をしすぎ。 そこまで面白くない | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「優子」は伏線が十分に張れていない上に、明かされる謎を1人に話させるのは味気ないと思いました。 その謎をもっと前半のほうに伏線として張っておいたほうが良かったのでは?? たぶん読者を驚かせようとして、最後のほうで全部説明させたのだと思いますが、説明が長く読んでいてダレました。 「夏と花火と私の死体」は逆に説明不足です。最後は多くの謎が残りました。 ただ1つ良かったと思える点が。 "私"が死ぬ前後のゾワリとくるような描写です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
姉に勧められて読んでみました 本を読んでいると何か感情を抱くんですけど この本はまったくそれがありませんでした はっきりいってもおもしろくありません なぜこんなに評価が高いのか不思議です | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!