■スポンサードリンク
(短編集)
謎解きはディナーのあとで3
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
謎解きはディナーのあとで3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.77pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全52件 21~40 2/3ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
そりゃあ困るよねコナン君(笑) 丁寧語にすればいいのかと思ったら、罵倒がないなんてマジですか!って驚かれるなんてまじ心外ってもんでございます(笑) そんな感じでおっちゃん以外の人にプスッとやるときのあたふたさが久しぶりに見れたのが良かったです。 とはいえ。 やっぱり東川節とでも言うべきか、東川先生の語り口なせいか、コナンのセリフ、口調に違和感バリバリっすね。 コナンのドラマ原作小説などもそうなんですけど、やっぱほかの人が書くから仕方がないのかな。 あるいは、あくまで謎ディの話なのでそっくりにするわけには行かない、 独自のスタンスで、 「東川篤哉はコナンをこういう奴だと思っている」 的なニュアンスを出すべきだったというのなら、それはすごく成功していると思うけど。 というわけで、コナンもファンとしてはマイナス1かなあっていう(笑) 本編の方は、これで終わるのか?と思わせる最終話のサブタイトルが気になっております。 4巻とか出てもいいのよ? 別にはっきりと最終回ってわけではないし。 警部、すぐ帰ってきそうな予感するし(笑) というか、少なくとも影山との結婚式までは書いて欲しいんだけどどうなのかしらね(笑) 2巻で警部に助けられつつも、今巻で影山とようやく?フラグを立ててくださったのでそこは活かして欲しいとも思ったり。 いいんじゃないの、執事兼、旦那っていうスタイル。 (女王制と旦那みたいな感じで<違うだろ) | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても面白かったです。特にコナンとのコラボに作家の面白い突っ込みはハンパないです。日本語を勉強してる外国人にでもオススメです | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
娘が欲しがったので、購入前に、中古を買っていいか、確認したところ、嫌がっていた。買って嫌だったら、読まなくていい、と、言って注文してみたら、とても、綺麗な状態だったので、中古と報告しなければ、良かった、と、思った。娘は、まだ、読んでいないようだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズの最終巻。6篇が収められている。 ミステリとしてしっかりつくられているのがいい。思いもかけない結末が待ちかまえており、またそれがしっかりとはまっているので満足できる。 ユーモアのキレも相変わらずで楽しい。執事というのは、やっぱりこうでなくっちゃね。 最終巻というのは寂しいが、まあ、書ききったということなのだろう。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
著者は、「密室の鍵貸します」のような本格ミステリー小説でデビュー。その頃とくらべると、謎デイナは、浅い小説に思われる。しかし、ミステリー小説の推理部分だけに焦点を当てるだけでなく、登場人物の考えや行動が、丁寧に描かれていると思う。 ずっと、犯人は誰かを考え続けると気が重いので、文中にユーモアを織り交ぜるところが良い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズ第3短編集。 収録作の出来にばらつきがあった「2」の反省からか、今回は全編絶賛安定運行なのであります。 いずれのエピソードも何げない手がかりをもとに緻密な推理を組み立てていく執事影山の安楽椅子探偵ぶりが堪能できます。本格ミステリという点ではシリーズ随一かも。 もっとも、執事にあるまじき言動の数々は「1」でのインパクトが薄れてしまい、エスカレートさせればさせるほどにかえって作者の息切れを感じさせることに。 いかにも好敵手ぽく退場の怪盗レジェンドの消息がそれきりで拍子抜け。 で、シリーズ再開はいつ? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
デキるけど、バカにした言い方の執事が、やっぱりむかつく! でも、何度読んでも面白い(^0^) たまには執事より早く解きたい! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
本好きの中1の息子に頼まれて購入しました。何度も何度も繰り返し読んでいます。お気に入りの1冊になったようです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
第2話。十八金の比重とか価格とかをまるまる一桁勘違いしている。 ミスリードというか、読者を勘違いに導いて成り立つトリックなので、前提になる知識が間違っていては全てが台無しだ。このシリーズは以前から敬語が間違いだらけだとか、上流階級の描写が適当すぎるとか叩かれ続けててきたが、要は編集者が仕事をしていないのだと思う。どうせドタバタなんだからうるさいこといわなくてもいいんじゃない?、というなめた姿勢だとすれば、特に今回は本格派を自任する東川さんを全く理解していなかったことになる。 ミリオンセラーを連発したシリーズをあっさり3冊で終わらせる作者の潔さは頭がさがるが、これで良かったのではないか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
自分が見るため買ったんじゃ無いので、四星かなぁ。。とはいえ、本の質が結構よろしいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
一気に読みました。執事の景山は最高です。コメディーとも思える謎解きはディナーのあとでは大好きで1~3まで全部読みました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
なかなか読みごたえがあって楽しく読ませていただきました、出来れば続きがあれば。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
お使えしているお嬢様に対しての執事の発言がほとんど毒舌です。 さらっとお嬢様を小馬鹿にしているのが最高です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
少し話の展開がわかってきたので、急いで読みたいと思わなくなってきた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
執事の毒舌や相変わらずの風祭警部に笑います。 でも、最後に・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
執事が問題を解決するといういつもの展開ですが、毎回見事なストーリーです。 よくここまで考えられるなあと感心させられました。 前回同様面白い話でした。 続編があるのかどうかが気になります。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズで、読んでいます。 少し、ブラックなところが、気に入っています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
東川さんはやっぱりいいね。 ドラマは正直微妙だったけど、小説は相変わらずいい感じのエンタメ作品となっています。 ただし、3ともなると、ちょっと無理あるかなという執事発言や展開もちらほらほらはら ま、それすらも、ドラマとか、キャラ立ちしてしまっているので、ありなのかもですが・・ でも、もっと1の頃とか、続いて2の衝撃とか そんなアクセラレーターな感じの展開とテンポを期待してしまったりはします。 ただし、東川さんの文章力と想像力によって、ぐいぐいと読み進めていってしまう展開の仕方や エンタメ要素抜群のセリフの応酬などで、正直細かいところは気にせず、楽しもうぜいって感じにいけるので、 全然面白いです。 早く続きが読みたい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ちょっと微妙かなぁ もう少し意外性というか、大人も楽しめるようなストーリーがほしかったかな 確かに、登場人物のキャラクターは面白いんだけどね | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
シリーズを通して、軽いミステリーを読みたい時や、本格推理小説に頭を使った後にいい作品です。ライトノベルへは抵抗があるし、漫画も逆に疲れてしまう層には、丁度いい本でしょう。言い方を悪くすれば、スキマ産業的な小説です。漫画やイラストを多用したカバーや、テレビ化された際に、アメコミ的な演出がなされていた事も、ある意味でこの作家のテイストを捉えているかと思います。 でも、それら全てを差っ引いても、身近で古典的で、どこかほのぼのとさせる東川ミステリーは、時々読みたくなる本です。確かに、本屋さんが何ですすめるのかは、よく分かりません。本屋さんの方々にはもっと色々読んで、本格派を発掘して、すすめてもらいたいと願います。東川作品は、自発的に読んで密かに楽しみたい、ファストフード的な魅力に溢れているからです。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!