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(短編集)
謎解きはディナーのあとで3
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謎解きはディナーのあとで3の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
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おなかを満たしてから何気に読むにはいい | ||||
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B級エンタメの見本。キャラ設定からして、あり得ないので、まるで普通のミステリのように評するのは大きな間違い。まして、小学生レベルとか、楽しんでる読者に暴言を吐くのは野暮の極み。影山じゃないんだから。ちなみに私は退職した老人だから、腹が立つ。 さて、今巻は、より一層バカ度が上がり、サービス精神に溢れた出来であった。江戸川乱歩リスペクトな怪盗ものあり、名探偵コナンとの共演あり、で突っ込み所も満載。 | ||||
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普通です。 | ||||
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デビューの頃から愛読していた作家だ。洒落たユーモアとしっかりした謎解きが大好きだった。「謎解きディナー」がドラマ化されて流行した頃から、徐々に読まなくなった。読書好きなら、この気持ちがわかるだろう。 本書は習慣で買って、8年も積読化していた。 久しぶりに読んだ。予定調和の軽いミステリは、安心して読める。連作短編六編が収録されている。プロットが単調すぎる気もするが、謎解きはかなりのレベルだ。 最終話「さよならはディナーのあとで」は、予想したほどの劇的な話ではない。でも、全作品に付き合った身としては、ちょっと胸が熱くなった。 | ||||
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嫁に頼まれて購入。 すぐに読み終わったみたいです。 家事がおろそかにならなければ・・・・。 | ||||
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甥っ子の誕生日プレゼントなので、内容は分かりませんが、プレゼントしては大変喜ばれました。 | ||||
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シリーズ3作目でテレビドラマ化の後に出されたシリーズ最終作。 本作は安楽椅子探偵のフォーマットを崩した展開もあり、中には怪盗との対決趣向などかなり前2作とは趣を変えている。 逆に言えば、本作シリーズの安楽椅子探偵のパターンに限界が来ていることの証明でもあり、新趣向を打ち出しているのはいいが、その分、純粋な本格ミステリーとしては前2作よりは出来は正直落ちてしまった感がある。 最終作とは謳ってないが、そろそろこのファーマットに限界がきていることもあり、4作目は難しいだろう。 | ||||
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安定した面白さ(笑)凶悪犯罪を軽い笑いに乗せて。 ドタバタ事件が起こって執事に相談、 そこで、キメゼリフの無礼千万慇懃無礼発言、そして解決編へ、 というおなじみのパターンもすっかり定着。 ミステリーといいつつドキドキ感というよりドタバタの軽いノリだが、 一話完結でテンポが良く、クイズ本のように気楽に読める。 だから売れているんだろう。 でも、ミステリー好きにとっては、 こういう本が売れるのは腹立つでしょうねぇ(^◇^;)。 まあ、目くじら立てるほどの害があるわけじゃなし、 笑って済ませるのが大人かと。 | ||||
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第2話。十八金の比重とか価格とかをまるまる一桁勘違いしている。 ミスリードというか、読者を勘違いに導いて成り立つトリックなので、前提になる知識が間違っていては全てが台無しだ。このシリーズは以前から敬語が間違いだらけだとか、上流階級の描写が適当すぎるとか叩かれ続けててきたが、要は編集者が仕事をしていないのだと思う。どうせドタバタなんだからうるさいこといわなくてもいいんじゃない?、というなめた姿勢だとすれば、特に今回は本格派を自任する東川さんを全く理解していなかったことになる。 ミリオンセラーを連発したシリーズをあっさり3冊で終わらせる作者の潔さは頭がさがるが、これで良かったのではないか。 | ||||
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少し話の展開がわかってきたので、急いで読みたいと思わなくなってきた。 | ||||
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執事の毒舌や相変わらずの風祭警部に笑います。 でも、最後に・・・ | ||||
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ちょっと微妙かなぁ もう少し意外性というか、大人も楽しめるようなストーリーがほしかったかな 確かに、登場人物のキャラクターは面白いんだけどね | ||||
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1,2巻に続く安定感のあるストーリーでした。 個人的には執事とお嬢様の掛け合いが好きなので読んでいましたが、本格推理よりはバカミスよりな内容です。 シリーズを通して酷評が多いですが書下ろしではなく連載作品なので、人物紹介の重複などは目くじらを立てる程でもないと思うのですが・・・。 好き嫌いは別れると思いますが、その作品毎に合った楽しみ方があると思いますので、是非執事が話始める前に読むのを止めて推理してみて下さい。 | ||||
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かの有名な本屋大賞の続編だが…。執事の意見がいつの間にか事実として扱われ…。例えば『自殺の際、〇〇の水は飲まない筈、だから殺人と言える』みたいな話があったが、それは単なる意見です(絶対に飲まないとは言い切れないし、そもそも〇〇と決めつける根拠も弱い)。いつの間にか、意見が事実にすり替えられ、そこを出発点に更に迷推理が続く。前提条件が曖昧なのに、それでいいのか?と思ってしまう。手掛かりの出し方はフェアなので、読者も一緒に考える愉しみは味わえるが、論理の甘さに首を傾げてしまう(仮に執事の推理通りだとして、自転車や川の話では、犯人の無意味な行動にツッコミを入れたくなる、ネタバレになるので詳しくは書けないが犯人はバカばかりだ)。要するに執事の推理は可能性のひとつに過ぎず、この程度でお嬢様をアホ呼ばわりしてはならないと云うことだ。更に体言止め多用の文章にもうんざり。ギャグと割り切って、妄想執事と令嬢のやりとりが愉しめる方のみにオススメする。本屋さんがいかに読書をしていないかを証明したシリーズと云えるだろう。 | ||||
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