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獣眼
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獣眼の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全26件 21~26 2/2ページ
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入手してから今も読んでいる。思っていたよりきれなので、入手してよかった。 | ||||
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この小説は作者らしい作品です。内容はともかくスピード感があり続編が出そうな作品、またうまく行けばテレビ化できそうな作品だと思います。そこが狙いかもしれませんが・・・ | ||||
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さすが、大沢!!!という作品です。楽しめました。1日も早い次回作をお待ちしています。 | ||||
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17歳の少女をボディーガードするという舞台設定は、読む方にとっては新鮮ですので、 物語の導入部としてはいいと思います。 しかし、『神眼』という現実社会に存在しないものを登場させたあたりから、少しずつ 小説への引き込み力が薄まってきました。更に『ツブシ』や『バチカン』などに至って は、「もうどうでもいいけど、とりあえずもったいないから早よ読み終わろ」という 心境。 物語全般においても、『新宿鮫』のようにヒリヒリするような緊迫感がほとんどなく、 退屈な展開がだらだらと続きます。 今回分った事ですが、『神眼』のような一種の超能力を題材として扱うのは、やっぱり 宮部みゆきさんや京極夏彦さんに一歩も二歩も及ばないんでしょうね。 今後は今までの路線を踏襲して欲しいと思います。 | ||||
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最初に言っておきますが、これはアクション小説では全くありません。 凄腕ボディーガードと暗殺組織「ツブシ」の戦いを描いたハード小説かと思いきや、全く対決はなし。 申し訳程度の格闘シーンだけ。 いつもの複雑な人間関係に溺れさせて謎解き感を出しただけの小説です。 挙句、神眼という超能力を出したもんだから余計話が混乱し、白ける一方。 一体この小説で何を書きたかったのか、どこに面白みを見出せばいいのか全く分からない。 途中で何度投げ出そうと思ったか。私には全く合わない小説でした。 | ||||
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540ページとかなりボリュームあります。 話の設定と冒頭のつかみはかなりいい感じですが、物語が進むにつれてやたらとキーになる登場人物がどんどん出てきます。敵かと思わせておいて実は味方だったり、あるいはその反対だったりと意外性を強調しようとするあまりに、脇役たちのキャラがちょっと中途半端になってしまっている印象を受けました。 またこれはと思わせる人物があっさり殺されてしまったり、あるいはすでに死んでいたりと謎解きとしての要素も盛り込もうとしたのでしょうが、これもちょっと肩すかしの感がありました。登場人物の隠された過去や生い立ちなども、秘密を大きくしすぎると読んでいてそんな馬鹿な〜、と感じてしまうのでは。 それから話の中に外人さんたちもいろいろと登場しますが、ちょっと書き方が薄っぺらいように思えてしまい、これも今一つ物語の中に入って行けない要素のひとつでした。 ・・・とまあいろいろ書きましたが、読んでいて退屈はしませんでしたし長くも感じませんでした。 筆者の久々の長編なので、ファンにとっては値段相当はあると思いますが、いかがでしょうか? 最後にちょっと内容に触れますが、神眼と獣眼が同時に存在するのであれば、なぜ生き別れにする必要があったのでしょうか? こんな疑問は感じませんでしたか? | ||||
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