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錨を上げよ
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【この小説が収録されている参考書籍】
錨を上げよの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.08pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全262件 101~120 6/14ページ
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皆さまのレビューにありますが、第1巻はやや苦痛かも知れませんがこれは一冊丸々が物語のイントロというか序章です。2巻~からはAメロやBメロが徐々攻めてきて、一気にサビや大サビがジェットコースター的に繰り返されますので御期待下さい。但し!第1巻のあとがきに記されている見城徹氏のコメントにはその後の物語のネタバレが含まれているので、全巻読破後に読むことをお勧めします。 | ||||
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「生きる事と愛と仕事」の統合「愛とエゴイズム」の調和が出来れば人生は上手く行くのかもしれない。しかし、又三の生き急ぐ人生と直截的な姿勢から不思議と勇気を貰える。トーンは違うが夏の騎士と同様に読後爽快。 | ||||
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同じ時代を大阪で過ごし、懐かしい思いを持って読みふけりました。吹田で出会った今の妻と彼女の生まれ故郷である島根に住みついて早33年他人事ではない思いが致しました。 | ||||
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ありがとうございました! | ||||
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いっきに4巻読みました。とにかく軽快な展開と主人公になりきってしまっている自分もいたりて、空き時間さえあれば読み耽ってしまいました。おすすめです! | ||||
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ありがとうございました | ||||
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ありがとうございました! | ||||
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一巻から全体を通して、率直によかったです。読み終わった時は寂しささえ感じました。 | ||||
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ありがとうございました! | ||||
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第1巻を書店(金沢ビーンズ)で購入し、即読了後Amazonで2-4巻まとめ買い。主人公作田の破茶滅茶ぶり、堕落ぶり、無反省ぶりに半ば呆れてしまうが、それでも心の何処かで次こそは!とページをめくらせるのは、作田の中に百田尚樹の原点というべき思想が存在しているからだろう。「人生は生きるに値するものだ」この物語を最後まで読めば、誰もがそう感じるだろう。とにかくお薦めの一冊である。岡聡氏の解説も面白い。 | ||||
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物語のレビューの前に中瀬ゆかり氏の解説が面白い。これを読めただけでこの一冊を買って良かったと心から思えた。なにせ、この漂流篇はこれでもかというくらい地に堕ちてズタボロになった主人公作田の苦しみの中で物語が終わるからだ。その直後に続く、軽快な中瀬氏の百田尚樹分析に笑顔が戻る。かと言って、最終篇を読みたく無くなった訳ではない。むしろ、すぐに第四篇のページを開いていた。錨を上げたのは作田だけでなく読者もそうだろう。作田の全てを引っくるめても、ページをめくる手を止めさせてくれない!おそるべし百田先生! | ||||
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主人公作田の冒険がいよいよ終わる!と思いきや、第四篇後半になっても作田の破茶滅茶ぶりは止まらない。もー!なんでこんなことに足をつっこむの?!と怒りと呆れに近い感情が湧き上がると同時に、作田ならどうにかなるだろうという期待と願望も。文庫本の帯に書かれている「人生は生きるに値するものだ」が、この最終篇で明らかになる。 有本香氏の解説と作者のあとがきも必読! | ||||
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特になし | ||||
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レコード店での件は引き込まれました。一気に読みました。 | ||||
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1953年生まれの私にとって、なんと懐かしい世相描写。政治的な事件、世の中の出来事、我々庶民の暮らしぶり等々、自分自身が本の中に入っていくように読み進めました。 楽しい本です。読後感爽やかです! | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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ありがとうございました。 | ||||
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本当に自伝的なんでしょうか?フィクション、作為のような感あり、おもしろくなかった。 | ||||
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錨を上げよ 全力で読み切りました。 全体的に主人公になりきっていた自分が居る事がビックリ、普段は結構客観的に本を読むのだが・・・ こんな小説あまり無い。 恥ずかしくなったり、ホッとしたり、力が入ったり、ドキドキしたり、いろんな感情が揺さぶられたのは、ホント久し振り そして懐かしい いろんなシーン頭の中で映像化されていき、リアルな小説読ませて頂きました。 ありがとう先生、読んだ後自分が自分に素直になれた。 | ||||
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百田尚樹さんの作品なので楽しみにして読んだのですが、ただの悪ガキ行状記で、そのうち面白くなるかな、とブン投げたくなるのを抑えて最後まで読みましたが、最後まで悪ガキ行状記で何の面白みも感じられませんでした。 座礁編も同時に買ったのですがほってあります。 | ||||
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