微笑む人

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評判

微笑む人の評価:

2.91/5点 レビュー 91件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.91pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全47件 21〜40 2/3ページ
No.27
(4pt)

映画「アメリカンサイコ」?

アプローチは異なるが、映画「アメリカンサイコ」の主人公に非常によく似た殺人鬼の話。ドラマより原作であるこちらのほうがずっと描かれ方が繊細。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.26
(5pt)

吸い込まれるようなラスト

貫井さんのファンなので、贔屓目な感想になってしまいますので、タイトルに思いを込めました。
貫井ワールド未経験な方には、「乱反射」をお先にどうぞとお薦め致します。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.25
(5pt)

傑作

なぜこんなに評価が低いのが謎です。
「わかりやすい物語」に対するアンチテーゼ的な作品だと思いました。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.24
(5pt)

傑作

なぜこんなに評価が低いのが謎です。
「わかりやすい物語」に対するアンチテーゼ的な作品だと思いました。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.23
(5pt)

人はかくも複雑

王道のミステリーを思い描いて読むとがっかりするかもしれない。
ネタバレになるので控えるが哲学的な香りがする。
読み終えたあとに いろいろと考える。仁藤はサイコパス 。
私はこういうミステリーは好きです。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.22
(5pt)

人はかくも複雑

王道のミステリーを思い描いて読むとがっかりするかもしれない。
ネタバレになるので控えるが哲学的な香りがする。
読み終えたあとに いろいろと考える。仁藤はサイコパス 。
私はこういうミステリーは好きです。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.21
(4pt)

作者の心理は?

小学生の頃までのストーリーは、それほど驚きはなかったし、仁藤という人物も、現実世界には、いくらでも居そうな人物だし、「結構予定調和」風に進んで行くのかと、感じていた。急展開するのが、小学生時代の同級生の女性との会話以後だ、実は、KとSは同一人物では…?というのは、読んでいて何となく気がついた、何で本人ではない女性のことを細かく描写するのだろう、というミステリー読者としては当然の疑問だったから(これがよく外れることも多いのだが・・・)。さて、やはりというか、そこで「謎」が深まった、いよいよこれからだ・・・と思った途端に終了。さて、文庫の帯には「読後に残るこの感覚こそが貫井さんのやりたかったことなのだ」などと書いてある。しかし本当にそうなのか??読書探偵(?)の私から言わせれば、あのままの「予定調和」では、せっかくの不条理的ストーリーが台無しだと、作者が途中から「方向転換」したのではないかということ。。何で、真相が書かれてないか・・・それは「作者が思いつかなかったから」…なんてね・・・。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.20
(4pt)

面白かったです。

ある事件について取材する記者の視点で描かれている作品です。
犯人の過去などが取材を通して徐々に明らかになっていくという内容で、
続きが気になってどんどん読んでしまいました。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.19
(5pt)

わからない感覚こそが正解

読後の、今までに無いような気持ちはなんとも言えない。けれどそれは決して悪い意味ではない。
他のレビューを見て、その評価の低さに驚いた。
たしかに、もやもやする。解決はされていないし、途中で掴みかけたものが全部逃げていくようで。
しかし、この小説はそれでいいのだ。それだからこそいいのだ。
他のレビュワーが納得していないのは、この作品に、想像どおりの「わかりやすいストーリー」が描かれていなかったからだろう。
けれどこの作品が描きたかったのは、結局どこまで夢中で追いかけても何もわかりやしない、とううことなのだと思う。まさに、語り部と同じ感覚を読者にも味わわせているのだ。
苦労して、時間をかけて、これこそが真実、これこそが彼であるというものを見つけても、果たしてそれは本当だと言い切れるのか?という問いを、現実の私達に投げかけている作品だと思う。
ある意味、痛烈なミステリーへの皮肉でもある。
ミステリー小説として、フィクションとして読むにはあまり好まれる作品ではないのかもしれないが、本当に在った事件を追う感覚で読めば、この奇妙なもやもやを、珍味として味わうことが出来るだろう。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.18
(5pt)

すごかった!

最後の終わり方について、批判的なレビューが多いみたいですが・・・自分としては、「この本のラスト」として非常にしっくり来るものだったと思いました。

作中に出てきた、「人は自分の見たいようにしか他人を見ない」「人はわかりやすいストーリーを聞いて安心する」と言うメッセージをうまく表すラストだったと思いました。

すごい!
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.17
(5pt)

白夜行と幻夜を

思い出しました。読み進めていくうちに漠然とした不安・・・のようなものにどんどん襲われる感覚でした。最後も期待してたようなものではなく所謂衝撃のラスト!ではありました。とってもおもしろかったです。この作者の本は2冊目ですがまだまだもっと彼の本を読みたい!!
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.16
(4pt)

3ニャンズ

ストーリーが思いもよらない内容で、一気に読みました。 ただ最後がちょっと物足りない、もう少し違った展開であれば、と思いました。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.15
(4pt)

もやもやが残る

世間で騒がれた安治川事件といっても、私の記憶にはなく、事件そのものは新鮮だった。 タイトル通り、微笑む仁藤の本当の殺人を犯した理由は何なのか、本人の自供通りなのか、他にも過去に殺人を犯していたのか、数々の疑問が出てくるところが興味深く引き込まれていった。 結局、真実は明確にならずもやもやが残ったが、それこそが作者の言いたいところであったのだろう。 人は他人のことを理解することができるのだろうか。 殺人の動機を明確にして安心したいだけなのではないか。 後半に出てくるこうした言葉に頷けた。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.14
(5pt)

上手い!

この著者のストリー構成の上手さには、いつもおどろかされる、不気味な仁藤という主人公が、日常どこにでもいる、キヤラクターと認めさせられる、話にページをめくる手が止まらない。
微笑む人 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 微笑む人 (実業之日本社文庫)より
4408552615
No.13
(4pt)

酷評が多いので覚悟して読みましたが面白かったです。

貫井さんの作品は何冊か持っていて、この本も以前から気になっていたのですが、本を読む前にここのレビューを読んだので「ガッカリするかもしれない」と覚悟して読みました。

結論から言うと、ガッカリなんてしませんでした。とても読み応えがあり、読んでいて楽しかったです。

最初から最後まで「他人の気持ちを全て理解することはできない」という点がブレなかったので、納得されてない方々のレビューのような感想は抱きませんでした。
終盤で、一度は犯人を理解できたように思える展開になったのですが、物語の性質上あのまま辻褄が合ったまま読者が納得できる結末になっていたら、かえって陳腐な話になっていたと思います。

それにインタビューに答えてた犯人の同僚や知人の中に、かなり身勝手な思考の人がちらほらいたので、私はどちらかというと犯人よりその人達に対して「人って怖いな」と思いました。
その人達に比べたら、動機に悪意が含まれない犯人のほうがまだマシに感じるから不思議です。

ただちょっと主人公の小説家が鈍感なのか「さっきのあれに気付いたんなら、ここも気付くだろ〜」「なんでそこでは警戒して疑わないんだ」って突っ込みたくなる部分はいくつかあったのですが「まぁノンフィクションの取材なんて慣れないことをしていると仕方ないのかな」と納得できなくもないです。

酷評が多いですが、私は最後まで楽しめました。
個人的には慟哭の次に面白かったです。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.12
(4pt)

誰が嘘をつき、誰が本当のことを言っているのか

犯人(仁藤)の人物像を追って過去の関係者達を取材して
仁藤がどういった人格であったのかを浮き彫りにしようとする小説家。

仁藤の強い興味を持ち初めてノンフィクションに挑むのだか、
取材をするのが小説家であるというのもポイントになると思う。

仁藤を語るたくさんの人物が登場しますが、
大学時代の友人(中里)や退職させられた刑事の話も真実とは限らない。
自分を守るためにうそをついてるかも。。。

例えばそのうそにしても、うそをうそと自覚しているのか
うそをついているうちに自分の中では真実になっていることもあるかもしれない。
記憶も時間が経つにつれ変化する。
自分の記憶すら確信がない。

本来の意味とは違うかもしれないけど「一切皆空」が頭を過りました。
賛否ありますが、私は興味深くおもしろく読みました。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.11
(4pt)

たしかに予想しえないラストでした。まったく戦慄はしませんでしたがwww

どうでもいいけど、これまたアマゾンの評判悪い(笑)
まあ、この読後感の悪さからいってしかたないのかしら?
たしかに予想しえないラストでした。
まったく戦慄はしませんでしたがwww
でも、けっして面白くないわけではないです。
こういう人、いると思います。
ただそうなった理由がラストのわけのわからん小学生の時の体験ではなく、
持って生まれたものと思います。
環境や体験で人間の本質はそんなに変わることはないと思う。
貧すれば鈍す奴は、もともと鈍の素質があるのだと思う。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.10
(5pt)

貫井版百夜行

貫井氏の言う新しい試みに賛否両論の問題作で、どちからというと否定意見の方が多い気がするが、決して小説としてつまらない作品という訳ではない。読み始めればグイグイ引き込まれ、最後までページをめくる手が止まらない。
あまり本格ミステリーとして読むより、東野圭吾の百夜行に全体の構成がよく似ており、どちらかというとノワール小説として読む方がいいだろう。
小説として詰まらないことは決してないのに評価が酷評なのは、勿論、上下巻の上巻でいきなり終わってしまったかのようなラストに尽きるが、作者が本作でやりたかったことは明確に打ち出されており、何となく東野圭吾氏らの売れ線社会派ミステリーの最後で強引に分かったかのような一つの解釈に落とし込んで納得させるような作風へのアンチテーゼとも受け取れる。まあ、それが成功しているとは言えないのだが・・・。が、世間の評価が高い百夜行なんかもラストは投げ放し状態だったので、ノワール小説なのだから全ての伏線を回収して話に落ちをきっちり付ける必要もないだろう。読後の宙ぶらりん感が癖になる作品である。
読後の評価は分かれるだろうが、読むに値する作品である。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.9
(4pt)

置き去りにされたような読後感

一つひとつのエピソードが秀逸!! どうなるんだろう、ラストはどこに落とし込むんだろうと、ゾクゾク、ワクワクしながら読み進めました。 そして与えられたラスト……思っていたのとは別の場所にいきなり連れて行かれて置き去りにされたような読後感です。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075
No.8
(5pt)

一気読み

従来のミステリーにおけるホワイダニットではありません。それと知っていてもつい、どうして?なぜ?と結論を探しながら一気に読み進めてしまいました。そして最後に自分の納得のいく答え、分かりやすい結末、または理解のできるラストを追い求める自分に、著者の思惑がズバリと嵌る最後にはニヤリとさせられます。まさしく納得のいく答えを得られなかった読者は、なんだよ、と思うかもしれませんが、これが現実なのかもしれませんね。とても楽しんで読めました。ただショーコとの繋がりも微笑む共通点以外に知りたかったです。それに犯人の真の動機と思考も知りたかった。それぞれの死との関与についても。
微笑む人 Amazon書評・レビュー: 微笑む人より
4408536075