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陰陽師
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陰陽師の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全62件 61~62 4/4ページ
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水戸黄門的一話完結が心地よく、背筋がぞっとするストーリー。全てのモノに想いがあったと信じられる。この時代の闇夜に思いを馳せて、ちょっとぞくっとしながら読みましょう。そして主人公は妖しいまでに美しい青年なのだと想像したい。 | ||||
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まだ闇や鬼が人と同じ空間に存在していた平安時代のお話。その一種独特な空間で交わされる安部清明と源博雅のかけあいが、このうえなくおもしろい。困り果てた博雅が清明に相談しにやって来て、清明がなんだかんだ言いつつも妖怪を退治する、というのがいつものパターンだが、ぜんぜん飽させない。むしろこのパターンが心地いい。 僕はこの本を読んでいると、つい清明と博雅が一休さんと新右衛門さんに見えてしまう。もちろん、一休さんは酒を飲みながら、人生観なんて語らないけれど・・・。 | ||||
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