■スポンサードリンク
樹海戦線
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
樹海戦線の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.62pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
説明の通りで満足です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
思ったより紙が日に焼けてる感じがした。日に焼けてる感じがある程度分かる写真や画像があると、こちらとしては判断に使えてよいです。 まぁ読みたいから買ったので、決して悪いわけではない。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
前に読んだ著者の作品は、 若干色香が入っていたので あまり物語に没入はできませんでしたが この作品は面白く読めました。 主人公はかつてグリーンベレー隊員だった男。 「ある事実」を知っていたがために、 執拗に狙われる羽目となります。 そして、それらのきっかけは アメリカ側にどうも裏切り者がいたようで… 最大の盛り上がりを見せる場面が たった二人で十人以上と戦うところでしょう。 どうやら二人ということで油断をしたようですが… そして結末はおそらく 読者の望むようにはならないと思います。 そう、闇の世界に手を出したものは まっとうに生きられない、そういうことなのかもしれませんね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
正体不明の襲撃者に付け狙われるベトナム戦争帰還兵。圧倒的に不利な状況の中、主人公は必死の反撃に打って出る。 激しいアクションシーンで幕をあける本作品は、シーンを変えながらテンションを維持し、怒涛のクライマックスでは2対12の戦闘へと突入していく。 銃火器の取り扱いや作戦行動、政府機関の裏側は、その道のプロが書いたような緻密だが、欲をいうなら、力押しだけではなく知力の限りを尽くす展開が見たかった。 主人公がついに知り得なかった襲撃の理由。無情ともいえる結末は、日本人好みなのだろうと思う。冒険小説の名品だ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
昔読んだことがあったのだが、再度読みたくなり購入。 文句なしに面白い傑作。 ポロックの「M.I.A.」より、こっちの方が面白い。 今度は手放しません。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
戦闘冒険小説の金字塔といっても過言ではありません。 とにかく隙・無駄がありません。戦闘シーンが連続怒涛のごとく展開されます。 本筋に沿った意味のあるサイドストーリーも納得です。 よくある主人公と恋人の、鳥肌が立つような恋愛話など一切出てきません。 ストーリーはベトナムに従軍した米国特殊部隊の歴戦の生き残り達が、謂れのない事で 執拗に追跡され命を狙われます。序盤ではドイツ人の傭兵に、中盤ではメキシコ人の傭兵に 終盤ではロシア軍の特殊部隊に。「そんなラッキーは無いだろうが!」といったような 主人公を無敵のヒーローに仕立て上げることも無く、戦闘シーンもリアルです。 ラストは、善戦活躍を見せた主人公達に死の終局が待っています。 そしてロシアの特殊部隊を利用し主人公達を死に追いやったCIAが無慈悲な からくりを吐露し、汚れた非情の世界が露わになります。 CIAに陽動利用されたロシア軍将校は、非業の死を遂げた米国の戦争の真の英雄達、 自軍の歴戦の兵達に思いを馳せ慟哭し本書は終わります。 現実的で非情な男達の世界が見事なプロットで描かれた本書は、このてのジャンルの お手本と言ってもいいでしょう。 一気読み必至。本棚に大切に仕舞いたい一冊です! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
冒頭から、ぐいぐい引き込まれる。 銃弾、罠、命を懸けた駆け引き。 愛妻イレアナを政府の裏切りのために殺され、今また愛犬アイヴァンを死なせた、深い悲しみと破壊された魂を持つ男スレイター。 元司令官“ブル”・ブルックスの最後の言葉 「あの男はきみを狙うぞ、マルヴァヒル・・・パーキンズもだ・・・。」 反撃のあとも執拗に迫る暗殺チーム。 ついにスレイターは戦友パーキンズと共に“最高に荒涼としてほとんど到達不可能”なカナダの丘陵地帯に適をさそいこみ、迎撃する決心を固めた。 「わたしは死なずにいて、逃げることを恐れていたのだ・・・。」 男です。 冒険小説の金字塔。 是非是非、オススメです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
派手さは無いが緻密なストーリーと描写で圧倒される。ランボー1が2作目、3作目より好きな人は、確実に楽しめます。最近はこの手の小説が少なくなりました。古き良き、男のアクション小説。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!