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(短編集)
仇敵
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仇敵の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.17pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全88件 21~40 2/5ページ
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恋窪次長は、役員の不正行為を暴くために退職後も銀行の庶務行員を続けながら悪に立ち向かっていく。通常であれば平穏無事な生活をおくれば良いと思うが、自分の周辺で友人、知人が不慮の死に合い過去の役員の不正に立ち向かう姿勢を応援したくなる本である。熱血感溢れる主人公にエールを送りたい❗️ | ||||
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商品が綺麗でした。 | ||||
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面白いストーリー展開だったと思います。 恋窪さん、かっこいい。 | ||||
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よいと思いました | ||||
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本もきれい内容も面白くいい感じです | ||||
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3回も暴漢に襲われたのに、すぐに回復して活躍するのはすごすぎる。いくらフィクションとはいえ、池井戸作品の同じジャンルの小説の主役より危険を冒しすぎ。警察をうまく使って(実際「銀行仕置人」や、「総務部特命係」では警察官と連携して敵を追い込んでいる)もう少し安全な方法を取ってほしいものだ。最後に一番悪いやつ(恋窪を嵌めて追放した銀行中枢部で君臨している峰岸)を追い詰める場面はもっと詳細に描写してほしかった。しかし、いつも通り十分楽しめました。 | ||||
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ハラハラする場面が多く楽しめました。最後に巨悪を追い詰めるシーンを期待してましたが、、 | ||||
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池井戸潤の作品は登場人物がとても魅力的で、ストリー展開も面白い | ||||
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本書の8つの作品の中で無慈悲に殺された人が3人もいるという事で金権を守る為なら躊躇せずに殺人に踏み切るえげつない野郎どもが相手ですから、格闘家ではない普通の四十男・恋窪は荒っぽい奴らから殴る蹴るの暴行を受けて傷だらけですが人でなしの外道を叩き潰す気概と根性と負けん気の強さは超一流なのですね。著者の作風で少し惜しいのは物語に淡々と幕を降ろす癖ですね。 でもきっとそれは池井戸さんが大人で派手な演出がお嫌いだからなのか、もしくは敗者に向けた武士の情けからかも知れませんね。しかし東都首都銀行の峰岸・白山総業の中島らの人間が腐り切った外道どもに運悪く目をつけられたら命が幾つあっても足りないなと心底ぞっとしますね。逆に後輩・松木と元部下の河野の協力と存在が恋窪にとって誠に大きかったですね。また恋窪の巨悪を許さぬ猛々しい性格とは真逆の駐車場の誘導係に甘んじようが年下の中西課長から揶揄されようが少しも腹を立てずに涼しい顔で穏やかに受入れる姿勢を私は見習いたいですね。 | ||||
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筆者は日頃推理小説はあまり読まないのだけれど、半沢直樹シリーズはなんとなく読んでしまった。基本的に実業界のことは全く知らないので、銀行という世界そのものの様子が興味深く、フォークロアとして楽しんでしまった。その後もそういう感じの作品には時々手を出してしまう。 本作品は駅で見かけてなんとなく「半沢直樹」シリーズより暗そうなところに引っかかって購入。確かにそんな感じであっちほどスッキリしない。単純な話だけれどスッキリしないところが純文学っぽい感じがしてこれはこれで好ましい。 | ||||
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幹部行員の裏金工作を追及した恋窪商太郎は、謂れなき罪を着せられメガバンクを辞職。エリートから地方銀行の庶務行員となるが、人生の豊かさを知る。だが、元ライバルからの電話が再び運命を揺るがす――。不正を知った男(ライバル)は謎の死を迎え、恋窪は“仇敵”への復讐を誓う。 | ||||
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内容は、少しアクションもあり、ほかの池井戸氏の書籍と違うこともあり、面白かったのですが、「仇敵」と呼ぶほどの「敵」ではない元同僚同士がより大きな敵と戦う物語はで「仇」ではなく「人偏に七」くらいの敵であったような気が感じに思います。いぞれにしても面白い、小さな銀行を舞台にした内容で経験のないものには興味深い読み物でした。 | ||||
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だんだんと確信に迫ってくよう。 ミステリー要素が強いです。 他の池井戸作品とは少し異なるような内容 | ||||
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今回はかなり時間をかけて読み味わいました。池井戸作品、最高! | ||||
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池井戸潤さんの作品にしては少々物足りないかも。短編集風だが、一応ストーリーはつながっている。庶務行員をしている恋窪が、宿敵に立ち向かう。恋窪の穏やかな雰囲気がとてもよい。が、なぜ、危険を冒して敵の事務所へ行き、毎度毎度ボコボコにされて、相手が暴力で逮捕されないのかがわからない。 | ||||
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さすが池井戸潤作品です。購入して良かったです!池井戸潤の作品を更に購入したいです。 | ||||
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大体のパターンは池井戸流です。話が途切れながらなので、ちょっと不満が残りました。 | ||||
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銀行の中のことが少しわかるようで、楽しく読めました。つぎも池井戸氏の本を読みそうです。 | ||||
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旦那に頼まれ購入本人は楽しんでるみたいですので、良い作品なのでしょうね | ||||
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池井戸作品にはいままで外れたことはありません。新作含めいつも楽しみにしております。 | ||||
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