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マイクロワールド



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マイクロワールドの評価: 3.78/5点 レビュー 18件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.78pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(3pt)

クライトンっぽく仕上げてはいるけど

やっぱり他人が書いた感は否めない。
途中でネタ振りしたまま回収せずじまいの伏線多数。小さくなったとき原子はどのような状態なのか? ベン・ロークは本当に死んだのか? アリスンが手に持っていたのは?
細かいことを考えなければ、楽しめる作品とは思います。なので3つで。
マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413355
No.3:
(3pt)

読み進むにつれ、失われていくクライトンらしさ…

2008年に死去したマイクル・クライトンの未完成の遺稿と手書メモや資料を元にリチャード・プレストンが完成させたSF作品。

物語の始まりはクライトンらしさがあるのだが、読み進むにつれ、次第に苦しくなる。ストーリーに粗さが目立つのだ。『パイレーツ ー略奪海域ー』でやめておけば良かったかなと思った。

ベンチャー企業Nanigenのリクルートを受けた7人の大学院生はハワイの研究所に招待されるのだが…7人の大学院生はマイクロワールドへ…
マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:マイクロワールド 上 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413355
No.2:
(3pt)

クライトンなら、こんな展開にはしなかったのでは。

2008年に死去したマイクル・クライトンの未完成の遺稿と手書メモや資料を元にリチャード・プレストンが完成させたSF作品の下巻。

マイクロワールドに迷い込んだ7人の大学院生が繰り広げる昆虫や小動物との闘いは、さながら『ジュラシックパーク』のマイクロ版といったところか。

クライトンなら、主人公のピーター・ジャンセンを僅か下巻の50ページで、あっさり殺すことは無かったろう。その後も7人の大学院生が次々と死亡し、どこにも救いの無い、不毛の結末を迎えることになる。
マイクロワールド 下 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:マイクロワールド 下 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413363
No.1:
(3pt)

なかなか良かった

マイクル クライトンの科学的な知識をベースに書かれていて、アンドロメダ病原体からの流れで面白く読めました。
マイクロワールド 下 (ハヤカワ文庫NV)Amazon書評・レビュー:マイクロワールド 下 (ハヤカワ文庫NV)より
4150413363

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