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ペトロ
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ペトロの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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今までは碓氷弘一シリーズといっても、あまりストーリーの中心にいる感じはなかったけど、本作はシリーズと言っておかしくない展開。 考古学者がメインで事件解決に至るという設定のため、やや背景説明などで説明臭さはあるものの、物語としては少ない登場人物で綺麗にまとまっている。 現場のペトログリフについてはやや強引さは感じるが、それでも大学の研究室という舞台で完結させるストーリーは面白い。 | ||||
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最初題名を見た時聖書に出てくる使徒ペトロのことかと思いました。少し読んでいくとペトログリフのことだったのかと気付き、これも好きなジャンルだと読み進めていきました。すると終わりころの謎解きの段階でやはりペトロの「逆さ十字架」をあらわしていることが説明されて、二重の意味のペトロだったことがわかりました。 ペトログリフだとか古代語の成り立ちなどは分からないながらも興味がありました。この作品も私の好きな題材を扱っているので興味がありました。面白かったです。 ただ逆さ十字架を表すペトログリフは頭をかしげました。そのようには見えなかったからです。アッピア街道で復活した主イエスに「クオヴァディス ドミネ」と呼びかけたペトロの声が聞こえるような『クオ・ヴァディス』を 女学生の時に読んで衝撃を受けたことを思い出しました。」 | ||||
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ハードカバーで途中まで読んでいましたが、不便なので買い換えました。 | ||||
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現場に残されたペトログリフにあんな深い意味が含まれているとは、 考古学の奥深さを学びながら犯人を探す面白さを味わいました。 | ||||
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著者の作品は初めて読みましtが、グングン引き込まれてゆきました。 又、主人公の人間性、周りの人間関係などなど大変面白かった。 他の作品も是非読みたいと思います。 | ||||
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色々な潜入産業を具体的に詳細に調べて、読者の興味をそそる様な書き方が素晴らしいです。今後とも購読を続けていきたいと思います。 | ||||
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