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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全122件 121~122 7/7ページ
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「空飛ぶタイヤ」や「鉄の骨」でファンになった人には、 かなり意外な内容かも。 しかし、いまや混迷を極める”政治”を題材に、 ここまで面白く読ませる筆力は、さすが。 作者が目指す”エンタメ観”とは何かが、伺われる一作。 版元が「ポプラ社」ということで、この内容&展開に なんだか納得してしまいました。 | ||||
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序盤からバカバカしい設定(総理大臣と、そのドラ息子が入れ換わる)で始まり、バカバカしいギャグが続いていく。単なるギャグ小説なのかと読み進めていると、いつの間にか感動している自分に気がつく。 クスッとしているうちに、ウルッときた(笑)。 この辺りの手法は、浅田次郎に似たものを感じるけれど、エンタメ本の本質は「楽しく読んでたら感動した」という、大衆が肩肘張らずに活字で元気になれるところにあると思った。 まずは、ギャグ小説だと思って眉間のしわを伸ばして読まれるといいと思います。 最近仕事で疲れ気味のあなたも、きっと最後には、スッキリとした読後感を得られますよ! | ||||
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