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民王
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民王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全122件 81~100 5/7ページ
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現実離れした設定で細かいボロはありますが楽しめる内容です 特に親子の絆が徐々に深まっていくのは池井戸さんならではの書き方だと思います | ||||
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銀行系とは違った非常にポップな展開で、すぐに読み切ります。後味良し。 | ||||
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期待以上の作品でした。非現実的ですが、楽しく読めました。 おすすめです。 | ||||
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これまでにないストーリーで、楽しかった。翔君の活躍ぶりは最高だった。 | ||||
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なかなか、面白い。リズム良く一気に読める。シリーズ化していただきたいです。 | ||||
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これまでに池井戸さんの作品を何冊か読んできましたが、 それらとは全く違うストーリー展開に どんどん引き込まれていきました。 少々無理のある設定にも思えましたが、 そのなかでも人間味のある話が繰り広げられていくので、 温かい気持ちになれます。 | ||||
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ちょっと突拍子もないかなあ。題材は素晴らしいのに勿体無いかも。 面白いけど。 ドラマにしたら安っぽくなりそう。 | ||||
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池井戸作品をとりつかれるように読んでいますが、一番面白かった。 砕けた内容で中高生にも読みやすいのではないかな。 私はTSモノや入れ替わりものが好きなんですが、かーなーりおすすめです。 池井戸さんの作品はわかりやすいモデルがあってそれをうまく利用していて好きです。 メジャーな題材も多いし。噛み砕いてわかりやすくしてあるし。 映像化してほしいです。絶対見ます!!! | ||||
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池井戸さんの本は「鉄の骨」「下町ロケット」「ルースヴェルトゲーム」に続いて、「民王」で読むのは4作目となります。 中小、中堅企業がそれぞれの直面する危機的現状に向かって奮闘する姿を描いてきた前3作品とは異なり、本作品は「政治」を舞台に、政界、財界に蔓延る悪に、中身が入れ替わってしまった父と子が協力して立ち向かっていく姿が描かれています。 池井戸さんの作品は、私たちがその時代ごとに直面する社会的な問題を取り入れながら、私たちにメッセージを送ってくれているように思います。 本作品では中身の入れ替わってしまった父と子のコミカルな掛け合いの中で「政治に必要なことは何か」「我々有権者は政治の何を見るべきなのか」といったことを考えさせてくれる機会を与えてくれたように思えます。 ただ、コミカルさを少し強めてしまったため(中身が入れ替わるというSFチックな設定上仕方ないかもしれませんが…)肝心の政治部分が軽くなってしまい、「総理ってこんなに軽い立場だっけ?」という疑問も少し湧いてしまいます。 全体としてはとても楽しめた作品ですので、そこだけマイナス点として☆4の評価です。 | ||||
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値段が安いのでどうかと思いましたが、大満足です。皆様もお試しあれ。 | ||||
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主人公が、実在の元首相でかなり実際の出来事を忠実に作品にされており、当時の事を調べました。入れ替わるという発想が何ともおもしろいです。 | ||||
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ここ最近読んだ文庫本の中では断トツにおもしろかった。よって文句なく五つ星です。 内容の奇抜な発想とユーモアに、一気に引きずり込まれました。この作品は幅広い年齢層に支持されると思う。 | ||||
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テレビドラマ化がこの内容で、できたら面白いだろうなぁ なんて思ってしまいました。 えらそうな若造が面接官に食って掛るシーンなんて、迫力ある 映像ができそうな気がする。 あ! ・ ・ ミゾウユウはまずいかぁ・・・。 | ||||
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コミカルかつ今の日本の政治を鋭く突く一冊。池井戸さんの守備範囲の広さに脱帽です。 | ||||
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銀行ものが得意な池井戸さんのギャグコミック小説です。 基本的には、自民党が民主党に参議院で負けた時の政治風景をバックに よくある入れ替わりを設定して、言いたいことが言える状況を作りました。 要するに。 短命内閣が続いて、ボロボロになった時の自民党の総裁と、政治家の子供 である、それゆえに親に言いたいことが山ほどあるという息子。 その二人が入れ替わっちゃったら? とにかく、あの当時の自民党のばかみたいなこと。酔っ払って記者会見。 大臣がとにかく要らないことをよくしゃべる。愛人たちが暴露する。人様 から集めた年金を、無駄に使いまくる。官僚と喧嘩する。 そんなバカみたいなことを全部ネタに使っています。 視点は殆ど素人の視点です。 だから面白い。 親に向かって言いたいことが言えなかった倅が、いきなり親の体で、親の 仕事に立ち向かう。 その時、今まで言えなかったことを、どんなふうに、言い放つのか。 「オトナになろうぜ」 はっきり同感。でした。 70点。 池井戸さんの作品としては、はっきり駄作の部類です。しかしながら、その 駄作の中だからこそ、輝く翔君の言葉でした。カッコイー。 | ||||
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ものすごく面白く、あっという間に読んでしまいました。映画にしてもいいだろうなあ・・・なんてキャストが浮かんでしまいました。 | ||||
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池井戸潤の名前は以前から知っていたのだけど、何となく読んでいなかった。 だけど、『半沢直樹』の原作者ということで一冊読んでみようと思い、お勧めの商品でもあった本作を読むことにした。 「俺もミーハーだよな」と自戒しつつ読み始めたのだけど、途中からはそんなことを忘れさせられていた。 本作を一言でいうならば、「素晴らしい!!」以外思い浮かばない。 選挙権を持つ日本人は、もっというと、持っていない学生、子供、さらにいうと界中すべての人に読んでもらいたい、いや読まなければいけない一冊だと思う。 印象深い言葉ばかりだったけど、心に響いたのは「政治の本質」が語られているものだけど、それ以上に脳天にガツンと叩き込まれたのは、P240の泰山のセリフだった。 「たしかにいま、日本中がどうも子供じみているような気がする。・・・・・・・この日本に、日本の将来を真剣に考えて投票する人間がどれだけいる?」 繰り返しになってしまうけれど、有権者は読まなければいけない一冊だと思う。 多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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政治が舞台の小説ですが非常に読みやすく一気に読み切りました。 池井戸潤さんの作品としては少しカジュアルな印象ですが面白かったてす。 | ||||
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総理大臣武藤泰山とその息子で大学生の翔。 体はそのままに突然二人の精神が入れ替わる。 その裏に隠されていたのは大きな陰謀であった・・・ 池井戸作品を何作も読んできている身であるが、 こんな作品も書けるのだという新たな発見のあった作品であった。 極めて非現実的な内容ながらも、 著者得意の勧善懲悪も出るし、社会問題も取り上げられている。 半沢シリーズで著者をしった方にも読んで欲しい作品。 | ||||
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ユーモアのなかに正論を貫き通す痛快さ、池井戸作品ならではのテンポの早い展開、 「なぜ漢字の読めない人が首相になるのか」国民よりも党の利益を優先してる政治 家、原発事故での政治家の無能ぶり、政治家の仕事の対価として税金を払ってるの であって政治家は無料のボランティアではない、そんな筆者の思いがこの作品を創 作する原動力だったと思う。 | ||||
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