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悲しみにさようなら
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悲しみにさようならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全24件 21~24 2/2ページ
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子をもつ親としての気持ちがとても伝わってきて、我が事のように悲しくて泣けました。話の展開として、子供は生きているのか、見つけることができたらどうするのか、ということを自分なりに想像しながら読み始めました。確かに今までとはヒロイン、ヒーローともに少しイメージが違いましたが、やはり彼女らしい展開で、あっという間に引き込まれて読み終えてしまいました。ドロドロした復讐ではなく、読み終えて穏やかなホットする幸せを手に入れたという気がしました。 | ||||
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生後6週間で子供を誘拐されてしまった女性が主人公です。 子供を捜すことに命をかけ、そのせいで夫とも離婚してしまう。 その10年後、やっとひとつの手がかりとしてディアスという 殺し屋の名前が浮上してきて、というふうに物語がスタートします。 一読して、今までのリンダの作風とはヒーローの性格が全く違います。寡黙で無表情。甘い言葉をささやいて 女性を酔わせるタイプではありませんが、内面的に一途で真面目。 茶目っ気があって自信家の今までのヒーロー像を思い浮かべていると びっくりするかも。 (登場人物の内、誰がヒーローなのかしばらく分からなかったくらい) ミステリー的には話の展開がちょっと平坦かな?別れた夫もいい人で、子供を思う親の心に感動するお話です。 | ||||
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I enjoyed all of Linda Howard's romances, but this subject was just too much for me. Kidnapping(especially kidnapping of an infant) and a devestated mother is not a subject I want to read after a hard days work. If your looking for easy, relaxing reading this is not the book. | ||||
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Kidnappingという幼児誘拐を扱った作品ですが、最後まで一気に読み終わりました。主人公のMillaは「Son of the Morning(夢のなかの騎士)」の主人公グレースに似ています。困難な状況の中でどんどんと逞しくなっていく女性の姿、夢のなかの騎士が好きな方にはぜひオススメです。ヒーローのDiazは無口でなかなか感情を言葉に表すことができない男性ですが、そこがいい。彼がMillaにプロポーズをする場面はとても素敵です。本当に最後の最後まで驚きが待っており、涙が止まりませんでした。 | ||||
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