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京都駅殺人事件
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京都駅殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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西村京太郎も書き過ぎですね。トリックらしいものも見受けられません。本作でも爆弾が使用されていますが、安易な設定に白けます。1999年に「週刊宝石」に連載したものを単行本にして、それが文庫本として再発売されているわけですが。殺人も別の場所で起こっています。タイトルの付け方も安易でした。 西村京太郎のトラベル・ミステリーは本格派の推理小説愛好家は読まない、と言われています。それが今作でも作品の浅さが伝わってきて、途中で読むのをやめようかと思ったほどです。 量産すれば、プロットもトリックも薄くなるのは当然で、充実した内容を求める心ある推理小説ファンは悲しくなります。 彼の初期の作品の切れ味の素晴らしさを思い出しています。多作になった後とは雲泥の差ですが。本作は駄作の最たるものでしょう。 数百冊の作品を書き上げている西村京太郎ですが、彼の作品の一番の登場人物である十津川省三警部が、本作でも登場します。 ミステリですからこれ以上のことは書けませんが、安易な展開と必然性のない殺人、そして無駄に多い引き伸ばしなど、とてもミステリの範疇には入りません。 西村京太郎の初期の作品の素晴らしさは幻の彼方へと消えていったようです。 | ||||
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正直、面白くはなかったです。ストーリーが単調で、最後のスパートをかけるときも文字が羅列しているだけに思えました。 | ||||
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別のレビューにありますが、犯行動機がバカバカしい、ミステリーの第一人者とあろうお方がこんな作品を書くなんて… ただ淡々とストーリーが進み、くだらない動機の犯人が現れる、読みごたえのない作品でした | ||||
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この駅シリーズは何作か読んできましたけど、いい加減、今回はダメでした。全然パッとしてない。特に動機が弱すぎ!そんなことでか〜〜?と。十津川が京都が舞台なのにまたまた主導権握ってますw | ||||
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この駅シリーズは何作か読んできましたけど、いい加減、今回はダメでした。全然パッとしてない。特に動機が弱すぎ!そんなことでか〜〜?と。十津川が京都が舞台なのにまたまた主導権握ってますw | ||||
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