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変死体
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変死体の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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長年一緒に仕事をして来た。弟子とも言える人物の裏の顔。意外性と次の展開は?とドキドキしながら一気読みしました。 | ||||
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いつも同様のスカーペッタの心理に寄り添った展開の推理小説なのですが、本作は今まで以上にスカーペッタの苦悩が事細かに描かれており、なかなか読み応えのある作品でした。 と同時に、作者が「読者のみなさんへ」で書いているように、SF小説かと思えるような驚くべき科学技術や兵器が登場します。 ここまで科学技術はきてしまったのかと驚きと同時に怖さを感じました。 顕微鏡でしか認識できないナノボットなど、それが実際に使われた時のことを考えると身震いがしてきます。 こんな技術開発が民間で制御なしで行われたら、世界はどうなってしまうのでしょう。 この本の中にも出てくるように、「戦争」も形態が全く変わってしまうでしょう。 楽しかったけれど、怖さも感じた作品でした。 | ||||
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派手な立ち回りがない、しかし、確実に恐ろしい陰謀がすでに進行し、ケイの知らぬ間に何かが進行している。いや、進行していた?読者にもその中身は知らされない。「私」は何が何やらわからない。読者におなじみの登場人物は以前と変わらない。「私」の夫であり、元FBIプロファイラーのベントン、姪のルーシー、いつもがさつなピート・マリーノ、しかし彼らのみんながみんな何一つ教えてくれない、「私」の知らない間に何かが進行している?いや、既にその問題は解決に向かっている? 今蘇る20年前のケイの南アフリカでの悍ましい経験、失敗 失策 追い落とそうとする組織の陰謀、信頼していた部下の裏切り?、無力感・・・・ 本書ではPCは言うに及ばず、iPhone,iPad、ウェアラブル情報端末等々といった最新のハイテク機器がリアルタイムで登場する。DNA鑑定、これはもう当たり前。CT、MRI、これも常識。こういうのは読んでいてもなかなか楽しいものだ。 犯人の追っかけとか、派手な動きもほとんどないが、こういうプロットの進み方があってもいいかなと思わせるミステリーだが、動機、犯行についてもう少し突っ込んでほしかった・・・・・・ | ||||
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