スズメバチの巣



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

2.56pt ( 5max) / 9件

楽天平均点

0.00pt ( 5max) / 0件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []D
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

10.00pt

40.00pt

20.00pt

20.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1998年07月
分類

長編小説

閲覧回数1,994回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

スズメバチの巣 (講談社文庫)

1998年07月15日 スズメバチの巣 (講談社文庫)

野望と変化の街―アメリカの“スズメバチの巣”と呼ばれるシャーロット市。一刻も休むことのない警察署では、一六〇〇人の警察官が働いている。他州から来たビジネスマンが次々殺される。股間には、オレンジ色のスプレーで奇妙な落書きが。P・コーンウェルが新境地に挑む白熱の本格警察小説。全米ベストセラー。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

スズメバチの巣の総合評価:5.11/10点レビュー 9件。Dランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.9:
(1pt)

ホームドラマあるいはコメディ

「スズメバチの巣」は、シャーロットのニックネームである。やばい事が起きそうな雰囲気ではなるが、ミステリーでもサスペンスでもない。ホームドラマかコメディというしかない。連続殺人は起こるのだが切羽詰まった感じは全くなく、まるで事件などないように物語が淡々と進む。
 ハマー、ウエスト、ブラジルが、警察署を中心としたホームドラマの主人公だ。シャーロットのアメリカンライフを学ぶにはいいのかもしれない。コルト45、ミラービールなどの酒やゲイが描かれる。
 若い男性・ブラジルが、年上の、それも大分年上の女性をどう観察してるか、逆に、年上女性のウエストやハマーが若い男性をどう見て、どう扱うかなど、コーンウェルが意識している男女関係の描写にいささか嫌気がさしてくる。
 この小説には、スカーペッタも、ルーシーも、マリーノも、ベントンも出てこない。猫の視点もあり、正直、正当な評価を下すことはできない。
スズメバチの巣 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スズメバチの巣 (講談社文庫)より
4062638185
No.8:
(3pt)

母のために

母が好きな書籍なので購入。自分は読んでないですが、1円で買えたこと喜んでました。また機会あれば買いたいです。
スズメバチの巣 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スズメバチの巣 (講談社文庫)より
4062638185
No.7:
(1pt)

一種の恋愛小説

初めてのコーンウェルに検察官シリーズではなく、この本を選択して失敗でした。訳者が書いているように、この本は一種の恋愛小説です。連続猟奇事件を巡るミステリや87分署のような警察物を期待してはガッカリさせられます。3人の主要登場人物に感情移入できるかどうかで、この本に対する評価が変わるのでしょうが、私は「ブラジル」に全く共感が感じられず、苦痛なだけの600ページでした。
スズメバチの巣 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スズメバチの巣 (講談社文庫)より
4062638185
No.6:
(2pt)

人称に違和感

とにかく視点が多いので、読んでいて疲れました。
有能な女性を描くのはコーンウェルの得意分野ですが、ケイのように感情移入できず。
彼女が書く一人称に慣れているので、どうにもがちゃがちゃした印象でした。
スズメバチの巣 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スズメバチの巣 (講談社文庫)より
4062638185
No.5:
(3pt)

「サスペンス」だと思わずに!

警察署内の、ヒューマンドラマ・・・ですね。
途中で、連続殺人事件の存在も忘れていたくらいです。
サスペンスを期待される方は、やめておいたほうがいいです。
色々な視点で、話が進んでいきます
これまで、スカーペッタ・シリーズで1人称に慣れた方には、
違和感を感じるかもしれません。
それも、人だけでなく、猫の視点にもなります。
ただ、その分だけ、話にスピード感があります。
今後の作品の為の、導入(長いけど)としての作品です。
あっと驚くような推理や展開はないので、★3つです。
スズメバチの巣 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:スズメバチの巣 (講談社文庫)より
4062638185



その他、Amazon書評・レビューが 9件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク