スズメバチの巣
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「スズメバチの巣」は、シャーロットのニックネームである。やばい事が起きそうな雰囲気ではなるが、ミステリーでもサスペンスでもない。ホームドラマかコメディというしかない。連続殺人は起こるのだが切羽詰まった感じは全くなく、まるで事件などないように物語が淡々と進む。 ハマー、ウエスト、ブラジルが、警察署を中心としたホームドラマの主人公だ。シャーロットのアメリカンライフを学ぶにはいいのかもしれない。コルト45、ミラービールなどの酒やゲイが描かれる。 若い男性・ブラジルが、年上の、それも大分年上の女性をどう観察してるか、逆に、年上女性のウエストやハマーが若い男性をどう見て、どう扱うかなど、コーンウェルが意識している男女関係の描写にいささか嫌気がさしてくる。 この小説には、スカーペッタも、ルーシーも、マリーノも、ベントンも出てこない。猫の視点もあり、正直、正当な評価を下すことはできない。 | ||||
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母が好きな書籍なので購入。自分は読んでないですが、1円で買えたこと喜んでました。また機会あれば買いたいです。 | ||||
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初めてのコーンウェルに検察官シリーズではなく、この本を選択して失敗でした。訳者が書いているように、この本は一種の恋愛小説です。連続猟奇事件を巡るミステリや87分署のような警察物を期待してはガッカリさせられます。3人の主要登場人物に感情移入できるかどうかで、この本に対する評価が変わるのでしょうが、私は「ブラジル」に全く共感が感じられず、苦痛なだけの600ページでした。 | ||||
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とにかく視点が多いので、読んでいて疲れました。 有能な女性を描くのはコーンウェルの得意分野ですが、ケイのように感情移入できず。 彼女が書く一人称に慣れているので、どうにもがちゃがちゃした印象でした。 | ||||
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警察署内の、ヒューマンドラマ・・・ですね。 途中で、連続殺人事件の存在も忘れていたくらいです。 サスペンスを期待される方は、やめておいたほうがいいです。 色々な視点で、話が進んでいきます これまで、スカーペッタ・シリーズで1人称に慣れた方には、 違和感を感じるかもしれません。 それも、人だけでなく、猫の視点にもなります。 ただ、その分だけ、話にスピード感があります。 今後の作品の為の、導入(長いけど)としての作品です。 あっと驚くような推理や展開はないので、★3つです。 | ||||
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