キングを探せ

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評判

キングを探せの評価:

3.62/5点 レビュー 34件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.62pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全100件 61〜80 4/5ページ
No.40
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り
なかった。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.39
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り
なかった。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.38
(2pt)

致命的なご都合主義がある自称「本格推理」

捜査上の機密を身内にばらす警視なんて、現実には”百万分の一の確率で”あるかもしれないが、”論理的にはありえない”。  肝心なことはネタバレになるので詳述できないが、真相が発覚する契機となるある事実の発生があまりにも稚拙で、本格推理とは到底信じられない。 読むのを止めようかと思ったくらいだ。  また、(これはネタバレにはならないと考えるが、)犯人たちがトランプについた指紋をふき取ることさえしないなんて計画犯罪の信用?を貶めるものだ。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.37
(2pt)

致命的なご都合主義がある自称「本格推理」

捜査上の機密を身内にばらす警視なんて、現実には”百万分の一の確率で”あるかもしれないが、”論理的にはありえない”。

 肝心なことはネタバレになるので詳述できないが、真相が発覚する契機となるある事実の発生があまりにも稚拙で、本格推理とは到底信じられない。読むのを止めようかと思ったくらいだ。

 また、(これはネタバレにはならないと考えるが、)犯人たちがトランプについた指紋をふき取ることさえしないなんて計画犯罪の信用?を貶めるものだ。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.36
(2pt)

致命的なご都合主義がある自称「本格推理」

捜査上の機密を身内にばらす警視なんて、現実には”百万分の一の確率で”あるかもしれないが、”論理的にはありえない”。

 肝心なことはネタバレになるので詳述できないが、真相が発覚する契機となるある事実の発生があまりにも稚拙で、本格推理とは到底信じられない。読むのを止めようかと思ったくらいだ。

 また、(これはネタバレにはならないと考えるが、)犯人たちがトランプについた指紋をふき取ることさえしないなんて計画犯罪の信用?を貶めるものだ。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.35
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。 最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。 が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。 たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、 あっけなく終わってしまったのが残念でした。 あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.34
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。

最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。

が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると
いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。

たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、
あっけなく終わってしまったのが残念でした。

あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.33
(4pt)

あとちょっと足りない

たまたま知り合った4人の人物が交換殺人をするという話。

最初の殺人は緊迫感があって、読んでて非常に興奮しました。

が、そのあとの展開は、犯人がボロをだしてしまいそこからずるずると
いってしまう感じでちょっと拍子抜けしました。

たしかに主人公の推理が光る内容ではあるのですが、最後にカタルシスがなく、
あっけなく終わってしまったのが残念でした。

あっといわせるトリックかどうかも人によって評価がわかれるかも。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.32
(5pt)

タイプは異なるが法月シリーズとしては最高峰の面白さ

法月氏の著者同名探偵シリーズの現時点での最新刊である。
シリーズが進むにつれてページ数が膨らんでいったが、本作はシリーズ中最もページ数が少ないと思われる。
が、内容的には全編に渡って凝ったプロットが冴え渡る最近の法月氏の著作では最高峰の面白さを誇っているというだけではなく、個人的には法月シリーズ最高傑作と評される「頼子のために」と匹敵するレベルの作品ではないかと思う。
今までの法月長編シリーズは悲劇的な叙情的な雰囲気で法月探偵の内面の苦悩がにじみ出る作品であったが、本作はどちらかというと法月短編シリーズのテイストに近く、ゲーム性パズル性の高いプロットにストレートに法月探偵が絡む趣向。まさに本格ミステリーである。
複数間による交換殺人という東野圭吾の「マスカレードホテル」と同趣向の題材を扱っているが、同じ題材でもやはり法月氏がやると東野氏とは違って仕掛けが高度だ。本格ミステリーとしての読後感は雲泥の差である。
倒述的展開から犯人との頭脳戦まで最後の最後まで目が離せない作品だ。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.31
(4pt)

さすが法月

本格ミステリ-で展開が面白かったのですが、結末がなにか物足り なかった。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.30
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.29
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.28
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。

基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。

「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.27
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。

基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。

「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.26
(5pt)

やっぱり新本格が好き

こういう上手く出来た話は読んでいてスッキリ。 何かを言うとネタバレになりそうなので言えないのですが、この前の奇面館の殺人 (講談社ノベルス)といい、これといい、やはり新本格の立役者たちはすごいなぁと、改めて。
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.25
(4pt)

倒叙と本格、一冊で二度おいしい

四重交換殺人を企む犯人グループに、法月父子と警察が挑みます。 基本的には倒叙物ですが、四重殺という長大な犯行計画を設定し、それに齟齬をもたらすことで、本格物としての要請をも満たす作品になっています。 そればかりか、コンゲーム小説の面白さも持込んでいます。 ある小道具の意味がくるくる変わる面白みはミステリならではですね。 犯人が超人的な殺人鬼ではなく、かなり普通の人間として造形されている点が、この作品のそういった特徴を支えています。 「しらみつぶしの時計」も良い作品でしたし、のりりんはやっぱりいいですねえ、これでもう少し書いてくれれば…
キングを探せ (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社文庫)より
4062931826
No.24
(3pt)

倒叙モノの本格ですが、最後の爆発力がもう一歩

4名の交換殺人を、犯人の側から描いた作品です。
お互いニックネームで呼び合い素性のわからない犯人たちと、
その関係がはっきりとは明かされないターゲットたち。
この設定がすでに、作者の仕掛ける大きな罠になっています。
法月倫太郎さんのお得意の作風全開で、前半は途中で本を
閉じることができずに一気に読み進めることができました。

惜しむらくは後半、法月警視&倫太郎コンビの視点が増えてきてから。
犯人たちが自滅したりどんどん追い込まれたりで、
欲をいえばもう少し気概をみせてほしかったですね。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.23
(3pt)

倒叙モノの本格ですが、最後の爆発力がもう一歩

4名の交換殺人を、犯人の側から描いた作品です。
お互いニックネームで呼び合い素性のわからない犯人たちと、
その関係がはっきりとは明かされないターゲットたち。
この設定がすでに、作者の仕掛ける大きな罠になっています。
法月倫太郎さんのお得意の作風全開で、前半は途中で本を
閉じることができずに一気に読み進めることができました。

惜しむらくは後半、法月警視&倫太郎コンビの視点が増えてきてから。
犯人たちが自滅したりどんどん追い込まれたりで、
欲をいえばもう少し気概をみせてほしかったですね。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208
No.22
(5pt)

「美しい本格」の見本

300ページ足らずという、最近の長編小説では珍しいくらいのコンパクトさですが、500ページ以上の小説に負けない密度の濃さがあり、大満足でした。四重交換殺人、というと笹沢左保の長編『霧の晩餐』を連想しますけれど、勿論本書は全く異なるアプローチでこのテーマに挑んでいます。巻頭、4人の男たちの話し合い場面が、次いで犯罪実行の場面が描かれます。「絶対に何か罠が仕掛けられているはずだ」と用心しながら読み、確かにその通りだったのですが、それを見破ることはできませんでした。
 とにかく描かれている全てが謎解きゲームに奉仕していて、無駄が全くないのが素晴らしい。4人の男たちのニックネームの意味合いにも唸りましたし、小説のタイトルまでもが巧妙なミスディレクションとして機能しているのには感嘆しきりでした。小説のタイトルは鮎川哲也の『王を探せ』をもじったものですが、内容はむしろ別の鮎川作品『○○○事件』への挑戦、といった趣があります。
 7年前(もうそんなに経っていたのか!)の『生首に聞いてみろ』よりも、描かれる事件そのもののインパクトは弱いかもしれませんが、全体の構成美は『生首〜』よりも上でしょう。いわゆる「美しい本格」の見本のような秀作。次はもう少し早く綸太郎親子の活躍を読ませてくれることを願っています。
キングを探せ (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (講談社ノベルス)より
4062990059
No.21
(5pt)

「美しい本格」の見本

300ページ足らずという、最近の長編小説では珍しいくらいのコンパクトさですが、500ページ以上の小説に負けない密度の濃さがあり、大満足でした。四重交換殺人、というと笹沢左保の長編『霧の晩餐』を連想しますけれど、勿論本書は全く異なるアプローチでこのテーマに挑んでいます。巻頭、4人の男たちの話し合い場面が、次いで犯罪実行の場面が描かれます。「絶対に何か罠が仕掛けられているはずだ」と用心しながら読み、確かにその通りだったのですが、それを見破ることはできませんでした。
 とにかく描かれている全てが謎解きゲームに奉仕していて、無駄が全くないのが素晴らしい。4人の男たちのニックネームの意味合いにも唸りましたし、小説のタイトルまでもが巧妙なミスディレクションとして機能しているのには感嘆しきりでした。小説のタイトルは鮎川哲也の『王を探せ』をもじったものですが、内容はむしろ別の鮎川作品『○○○事件』への挑戦、といった趣があります。
 7年前(もうそんなに経っていたのか!)の『生首に聞いてみろ』よりも、描かれる事件そのもののインパクトは弱いかもしれませんが、全体の構成美は『生首〜』よりも上でしょう。いわゆる「美しい本格」の見本のような秀作。次はもう少し早く綸太郎親子の活躍を読ませてくれることを願っています。
キングを探せ (特別書き下ろし) Amazon書評・レビュー: キングを探せ (特別書き下ろし)より
4062166208