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蟻の階段: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)
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蟻の階段: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.39pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全23件 1~20 1/2ページ
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wowoで見ましたが、本で読んでも面白いです。おすすめです。 | ||||
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石の繭が面白かったので、本作と水晶の鼓動を続けて読みました。 ……一作目の石の繭は全体的にまとめられてたし、私なりに後半に「どんでん返し」を感じて面白いと感じた。そして『最大の謎』がちゃんと理由付けられてて良かったのだけど…… 本作と水晶の鼓動はいずれも事件発端が同じような理由で……「えー、その理由でそこまでやるの?」と思うようなシーンが結構あったり、「いやいやその設定でその展開は無理あるんでない?」と突っ込んでしまいました。。。 そして刑事物あるあるなのか分からないけど、両作とも事件解決が「刑事の推理が大部分」を占めていて、これがかなりつまらなく感じました。 | ||||
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この警視庁殺人分析班シリーズつまらない。途中でやめました。 | ||||
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初作の「石の繭」は、amazon prime で見ましたが、とても面白く、ひきつけられました。 それで、2作目のこの本は、ドラマのメンバーを思い出しながら、読んでいました。 文章は読みやすく、ことさらにダメな刑事像を誇張せず、嫌みな上司もとくに出てこなくて 好印象です。このシリーズを読んでみようと思っています。 | ||||
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早く届いた事と思っていた以上に綺麗だったこと | ||||
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まだドラマ化されてないので内容が楽しみです。 | ||||
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ホレた女のために颯爽とヒ―ロを気取ったつもりが、お馬鹿なピエロとは、とんだお笑い草で。 ホレた女を虐げ、オイラの夢をコケにされたお礼参りに、お命頂戴に参ります。 なぜ彼女が死なければならなかったのか? 遺作の意味を知るために、手段を選ぶ余地も余裕もない。 仲間を信じ、裏切られた代償を支払うためにも。 お上の犬も使い方次第。 孤高を気取ってみても、実際は組織の一員としてしか生きながらえること能わず。 だったら、さっさと流れに身を任せてみるも一興。 生きて行く上で、気負いもプライドも要らない。 リスクを恐れ、何も行動しなければ、何も得るものはない。 現状維持とは後退を意味する。 与えられた場所で、役割で黙って結果を出すがプロであり、不平不満文句だけを宣い、やらない奴はクソだぁ! 人選をミスった時、さっさと縁ガチョするべし。 変に温情をかけることは、傷口を拡げるのみ。 女だからとか、年若だからとか差別する輩も組織には必要“悪”? 一定割合はいるよね~、どこにも。 「信長の原理」(垣根涼介)を読むとよく解るかと。 | ||||
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シリーズ中屈指とか、一番本格度合いが強いとか書評の惹句をみて期待が大きくなりすぎた。 確かに凡百の警察ドラマよりは謎が大きい。特に見立て殺人、それもヴァニタス画を彷彿とさせる見立てが行われた連続殺害現場、そして引退した刑事に犯人からの連絡があることから劇場型犯行?など、色々な要素はあってラストまで飽きずに読める。 しかし犯人は途中からはっきりわかっているし、さほどの意外性がある展開もなかった。本格を期待すると外れるかも。 地道な組織捜査が描きこまれる一方で、如月&鷹野コンビも少しずつ息があってきて、如月の成長物語にもなっており、ここらがちょっと名探偵と助手を彷彿とさせる部分ではある。 | ||||
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wowowでこのシリーズのドラマをやっていて.面白かったので原作も読んでみようと思ったけど、良かったです。 | ||||
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一作目はサスペンスタッチでしたが、この話はミステリーにこだわった作品という感じです。死体の周りのアイテムの謎と美術の関係や、途中で出てくる怪しい家の雰囲気がとてもよかった。こういうガジェットは他の小説や映画で見たことがありますが、それを現代日本の警察ミステリーとして書いている点を評価したいです。私こういうのが好きなので。 真相は予想外で、解決に至る道筋は少し難解、というか若干の無理筋も感じられますが、このテーマならそういった発想の飛躍も含めて作品の魅力だと言えます。すでに亡くなっている人が何を考えて行動したかというのは想像するしかないわけですから。 キャラクターの中に自己主張の激しい人がいないのも美点。個人的には、過去に暴行された女性主人公の話などは好きではないし、警察内部で足を引っ張り合う話にも抵抗があるので、ときどきユーモアが入るこの作品は安心して読めます(猫も出てくるし)。先輩の刑事たちも書き分けられていて、チームで捜査をしている感じがとてもいい。 このシリーズは文章が読みやすいのも気に入っています。エンターテインメントだから重厚な描写はいらないし、どんどん読めるのが一番だと思います。 | ||||
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1作目がとても面白かったので購入しましたが、 ”あらっ”て感じ 前作ほどの面白さはないかなぁ | ||||
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前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。 | ||||
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1作目がテレビ化されて面白かったので、買ってみたのですが、文章というか表現が上手くなくて、途中でやめました。 3作目もテレビ化されるようなので、映像で楽しみます。 | ||||
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過去の事件が直接の原因という構成が同じ印象を読む人に与えてしまうきらいはあるし、一作目のように外連味のある衝撃の結末こそ用意されてはいないが、読みごたえのある本格ミステリーとしてのパズルの構成は先の作品より洗練されている。犯人が投げかけた謎自体に解釈のズレが生じる様はミスリードを装った自然体の目くらましとして効果的で、読者への挑戦状として秀逸だと感じた。 | ||||
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殺人分析班第2弾 廃墟で見つかった死体の周りには頭蓋骨に白い花、そして時計にスープ皿。これは見立て殺人か? そして犯人を名乗る人物は警察に電話をしてくる。 1作目の犯人が脱獄したのかと思った、というくらい同じキャラクターが今回も犯人です。 やることも、言うことも同じレベル。警察に電話してくるのが好きだよね。 刑事たちも、前作同様、生気がまったく感じられないまま。刑事どころか、登場人物全員が同じ口調。 登場人物たちの感情の起伏どころか、風や雨や空気感も、とにかく何にも感じられない。そこに死体があっても、無味無臭といった感じの小説です。 そして、犯罪の動機や行動が、果たしてこの犯人像とマッチするのか?甚だ疑問です。 具体的犯罪行為と推理がかみ合わず、解決までの道のりがあまりにご都合主義でがっかり。 もう無理かな? | ||||
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このシリーズは3冊目だが、これまでの2作品同様とても面白い。 | ||||
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面白くありませんでした!! 取り急ぎ・・★評価は1。 次巻購入は、考慮中! | ||||
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シリーズの2作目。ストーリー展開がいい。飽きさせず読ませる。 ただし、前作の「石の繭」ほどの興奮はなかった。 | ||||
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題名に惹きつけられて読んでみました。五人の特徴が面白い^-^ | ||||
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刑事物が大好きで堂場作品、横山作品等を見て来ましたが、麻見作品も中々面白かったです。捜査一課十一係シリーズもはまりそうです。 | ||||
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