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蟻の階段: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)



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蟻の階段: 警視庁殺人分析班(警視庁捜査一課十一係)の評価: 3.39/5点 レビュー 23件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全15件 1~15 1/1ページ
No.15:
(5pt)

殺人分析班

wowoで見ましたが、本で読んでも面白いです。おすすめです。
蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)より
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No.14:
(4pt)

先にドラマを見たので楽しく読めた

初作の「石の繭」は、amazon prime で見ましたが、とても面白く、ひきつけられました。
それで、2作目のこの本は、ドラマのメンバーを思い出しながら、読んでいました。
文章は読みやすく、ことさらにダメな刑事像を誇張せず、嫌みな上司もとくに出てこなくて
好印象です。このシリーズを読んでみようと思っています。
蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:蟻の階段 警視庁殺人分析班 (講談社文庫)より
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No.13:
(4pt)

思っていた以上に綺麗

早く届いた事と思っていた以上に綺麗だったこと
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No.12:
(5pt)

素晴らしい。

まだドラマ化されてないので内容が楽しみです。
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No.11:
(4pt)

本格というほどではないが、好調のシリーズ第2弾

シリーズ中屈指とか、一番本格度合いが強いとか書評の惹句をみて期待が大きくなりすぎた。

確かに凡百の警察ドラマよりは謎が大きい。特に見立て殺人、それもヴァニタス画を彷彿とさせる見立てが行われた連続殺害現場、そして引退した刑事に犯人からの連絡があることから劇場型犯行?など、色々な要素はあってラストまで飽きずに読める。
しかし犯人は途中からはっきりわかっているし、さほどの意外性がある展開もなかった。本格を期待すると外れるかも。

地道な組織捜査が描きこまれる一方で、如月&鷹野コンビも少しずつ息があってきて、如月の成長物語にもなっており、ここらがちょっと名探偵と助手を彷彿とさせる部分ではある。
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No.10:
(4pt)

面白かった

wowowでこのシリーズのドラマをやっていて.面白かったので原作も読んでみようと思ったけど、良かったです。
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No.9:
(4pt)

ミステリーにこだわった警察小説

一作目はサスペンスタッチでしたが、この話はミステリーにこだわった作品という感じです。死体の周りのアイテムの謎と美術の関係や、途中で出てくる怪しい家の雰囲気がとてもよかった。こういうガジェットは他の小説や映画で見たことがありますが、それを現代日本の警察ミステリーとして書いている点を評価したいです。私こういうのが好きなので。
真相は予想外で、解決に至る道筋は少し難解、というか若干の無理筋も感じられますが、このテーマならそういった発想の飛躍も含めて作品の魅力だと言えます。すでに亡くなっている人が何を考えて行動したかというのは想像するしかないわけですから。

キャラクターの中に自己主張の激しい人がいないのも美点。個人的には、過去に暴行された女性主人公の話などは好きではないし、警察内部で足を引っ張り合う話にも抵抗があるので、ときどきユーモアが入るこの作品は安心して読めます(猫も出てくるし)。先輩の刑事たちも書き分けられていて、チームで捜査をしている感じがとてもいい。
このシリーズは文章が読みやすいのも気に入っています。エンターテインメントだから重厚な描写はいらないし、どんどん読めるのが一番だと思います。
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No.8:
(4pt)

蟻の階段 警視庁捜査一課十一係 の評価4です

前からほしかった、本なので満足しています、またよみたいのがあれば購入したいです。
蟻の階段 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蟻の階段 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)より
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No.7:
(4pt)

読みごたえのある本格ミステリー

過去の事件が直接の原因という構成が同じ印象を読む人に与えてしまうきらいはあるし、一作目のように外連味のある衝撃の結末こそ用意されてはいないが、読みごたえのある本格ミステリーとしてのパズルの構成は先の作品より洗練されている。犯人が投げかけた謎自体に解釈のズレが生じる様はミスリードを装った自然体の目くらましとして効果的で、読者への挑戦状として秀逸だと感じた。
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No.6:
(4pt)

面白い

このシリーズは3冊目だが、これまでの2作品同様とても面白い。
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No.5:
(4pt)

期待は裏切らない

シリーズの2作目。ストーリー展開がいい。飽きさせず読ませる。
ただし、前作の「石の繭」ほどの興奮はなかった。
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No.4:
(4pt)

五人の刑事

題名に惹きつけられて読んでみました。五人の特徴が面白い^-^
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No.3:
(4pt)

捜査一課十一係シリーズもはまりそうです

刑事物が大好きで堂場作品、横山作品等を見て来ましたが、麻見作品も中々面白かったです。捜査一課十一係シリーズもはまりそうです。
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No.2:
(4pt)

シリーズ第二弾。第一弾より格段に面白い。

警視庁殺人分析班シリーズ第二弾。前作より格段に面白い。主人公は捜査一課の如月塔子。彼女が少しづつ事件の真相を暴いていく。

頭蓋骨、白い花、止まった時計、スープ皿で装飾された惨殺死体…さらに第二の事件が…

登場人物も多く、事件は非常に込み入っているのだが、この縺れた糸を如月塔子が丹念に解いていく過程が面白い。最近、シリーズ第三弾が文庫化されたようなので、是非、読んでみたいと思う。
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No.1:
(4pt)

奇妙な遺留品の謎

身長152.8センチの如月塔子と先輩の鷹野が、殺人犯を追うシリーズ第二作です。今回は遺留品を調べて行く捜査小説になっています。
 頭蓋骨、白い花、掛け時計、スープ皿という奇妙な品がどう繋がるのか、犯人にはどんな意図があったのか。大変な難問ですが、その意味が分かったとき一気に推理が進みます。

 多くのアイテムや、ある絵画の謎など、パズルのような魅力がありました。前回のようなド派手な展開はないですが、そのぶんリアルさが増したと思います。警察小説でありながら知的好奇心を満たしてくれるという独自路線を行く作品です。

 定年退職した加賀見という元刑事が登場しますが、この人のキャラもなかなか良かったです。孤独な加賀見に対して塔子が言った、警察関係者はみんな家族のようなもの、という言葉が心に残ります。

 読みやすいし、謎解きの面白さが堪能できる作品でした。あとは個人的な好みですが、私としてはもっと十一係のメンバーの活躍が見たかったと思います。続編に期待しています。
蟻の階段 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:蟻の階段 警視庁捜査一課十一係 (講談社ノベルス)より
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