猫泥棒と木曜日のキッチン

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評判

猫泥棒と木曜日のキッチンの評価:

4.35/5点 レビュー 17件。 D ランク

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平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(5pt)

心に沁みます!

この作品、1番好きです!
橋本紡先生の作品が大好きですが、その中でもこの作品は、とてもとても素敵でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.33
(5pt)

心に沁みます!

この作品、1番好きです!
橋本紡先生の作品が大好きですが、その中でもこの作品は、とてもとても素敵でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.32
(2pt)

自分には合わなかった

後読感は良いのかもしれない。
しかし登場人物の言動がいくつか突拍子もなく感じられる。
悪い意味で驚かされた場面がいくつかあった。

もっと言うとノリがファンタジー過ぎて共感ができなかった。
そういう本はそういう本としてあり、これもそういう本だと言うのであればそれまでだとは思うけれど。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.31
(2pt)

自分には合わなかった

後読感は良いのかもしれない。
しかし登場人物の言動がいくつか突拍子もなく感じられる。
悪い意味で驚かされた場面がいくつかあった。

もっと言うとノリがファンタジー過ぎて共感ができなかった。
そういう本はそういう本としてあり、これもそういう本だと言うのであればそれまでだとは思うけれど。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.30
(5pt)

大切なモノ

生命の素晴らしさをサラリと教えてくれる秀作。
人生は運の悪さやハンデや上手くいかないことだらけ。
それらを受け入れてていこうと思わされる何かがこの小説にはあります。
読み終えたその時にとても優しくなれた・・・読んでよかったです。

猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.29
(5pt)

大切なモノ

生命の素晴らしさをサラリと教えてくれる秀作。
人生は運の悪さやハンデや上手くいかないことだらけ。
それらを受け入れてていこうと思わされる何かがこの小説にはあります。
読み終えたその時にとても優しくなれた・・・読んでよかったです。

猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.28
(4pt)

家で読んでて良かった

途中、号泣しました。
テレビの動物特集とかで、涙が堪えきれなくなるタイプの方は、
外で読まないほうがいいと思います。

母が急に家を出た。父はすでにいない。
6歳の父親違いの弟と二人だけで残された17歳のみずき。
普通なら、きっと大パニックを起こす状況なのに、みずきは普段どおりの生活を続け、
特に不便も感じることなく、日々を過ごしている。
ふとしたきっかけで知り合った健一くん、
彼を交えて囲む木曜日の夕食の時間は、幸せですらある。

そんなものなのかな?などと思いながら読んでいくと、
やっぱり、そんなものではないんだ、とわかっていく。

悲しいことが、色々あるけど、健一と助け合いながら、
何か分からないものに、立ち向かう姿に、気持ちが浄化される。

星を一つマイナスにした理由は、母親がなんだかきれい過ぎる気がしたから。
あまりにも、子供っぽくて、純粋で、最後の最後に嘘っぽく感じてしまった。

とにかく、私にとって、初めての橋本 紡だった。
好きなのか、そうでもないのか微妙なラインだった(嫌いではない)。
これからも、買い続けるかどうか、後1冊くらい読んで、決めてみようと思った。
そんな感じの本です。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.27
(4pt)

家で読んでて良かった

途中、号泣しました。
テレビの動物特集とかで、涙が堪えきれなくなるタイプの方は、
外で読まないほうがいいと思います。

母が急に家を出た。父はすでにいない。
6歳の父親違いの弟と二人だけで残された17歳のみずき。
普通なら、きっと大パニックを起こす状況なのに、みずきは普段どおりの生活を続け、
特に不便も感じることなく、日々を過ごしている。
ふとしたきっかけで知り合った健一くん、
彼を交えて囲む木曜日の夕食の時間は、幸せですらある。

そんなものなのかな?などと思いながら読んでいくと、
やっぱり、そんなものではないんだ、とわかっていく。

悲しいことが、色々あるけど、健一と助け合いながら、
何か分からないものに、立ち向かう姿に、気持ちが浄化される。

星を一つマイナスにした理由は、母親がなんだかきれい過ぎる気がしたから。
あまりにも、子供っぽくて、純粋で、最後の最後に嘘っぽく感じてしまった。

とにかく、私にとって、初めての橋本 紡だった。
好きなのか、そうでもないのか微妙なラインだった(嫌いではない)。
これからも、買い続けるかどうか、後1冊くらい読んで、決めてみようと思った。
そんな感じの本です。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.26
(5pt)

このもどかしさ

ひとがひととして生きていくことのもどかしさを、
本当に深く深く味わって言葉にされていて、
それ、私も思ってる、知ってるーー!
って、言いたくなります。
生きていくこと、命のこと、どうしようもないこと、
でも、どうにかしたくて頑張っちゃうこと。
ひとを想うこと、許すこと、受け入れること。
きっと長くてもあと50年程しかない私の人生の中で、
どれほど味わっていきていけるんだろう。
短い間にたくさんのことを経験せざるを得なかった、
幼くとも賢く、おとなでもないみずきを思うと、
ちくりと胸が痛みますが、それもまた人生。
『是非もなし!』って、きっとこゆことなんだなぁって、
しみじみとした読後感でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.25
(5pt)

このもどかしさ

ひとがひととして生きていくことのもどかしさを、
本当に深く深く味わって言葉にされていて、
それ、私も思ってる、知ってるーー!
って、言いたくなります。
生きていくこと、命のこと、どうしようもないこと、
でも、どうにかしたくて頑張っちゃうこと。
ひとを想うこと、許すこと、受け入れること。
きっと長くてもあと50年程しかない私の人生の中で、
どれほど味わっていきていけるんだろう。
短い間にたくさんのことを経験せざるを得なかった、
幼くとも賢く、おとなでもないみずきを思うと、
ちくりと胸が痛みますが、それもまた人生。
『是非もなし!』って、きっとこゆことなんだなぁって、
しみじみとした読後感でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.24
(3pt)

たしかにタイトルで損をしているかも…

お母さんが家出をした。
淡々と語られるが、そんなに簡単なこと?
読み進むと、2番目の父は家庭内暴力もあったりと、かなり悲惨な育ち方をしていたことが分かる。
こうやって今のみずきがあるのかと思うと胸が痛む。
健一も、怪我でサッカーができなくなったのに、周りが心配するよりも淡々としている。
そんな二人が出会い、コウちゃんと3人で新しい家族を築こうとする。

そんな二人が出会ったきっかけは、交差点の子猫の死骸。
子猫たちが捨てられる原因を見つけたみずきは、猫たちの救出作戦を企てた。

実際には突っ込みどころはいっぱいあります。
猫たちは鳴きわめいたりするだろうから、他の猫が警戒してしまって一度に七匹全てを捕まえるのは無理だろうとか。
どうしても懐かない猫もいるだろうとか。
救出した猫たち、まだ手術していないのに、家から出してしまうのって???だったり。
きっとあのあばさんは、また同じように猫を飼うと思います。
なら獣医や周りの人たちも巻き込んで、正しい猫の飼い方や去勢手術をする方向に持って行くべきではなかったのだろうか…などなど。

まあ、これは猫が主題ではないから、猫泥棒がなければ、お話にならないのですが…w。

あっけなく戻ってきた母、きっと彼女はまた同じようなことを繰り返してしまうんでしょうね。
でもきっとその時も、みずきはたくましく生きていくのでしょう。
みずきの淡々としながらも強く、そして優しい生き方に気持ちが良くなる一冊でした。

あとがきで作者の考え方が綴られていました。
もう暫く、橋本さんの作品を読んでみたいと思います。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.23
(3pt)

たしかにタイトルで損をしているかも…

お母さんが家出をした。
淡々と語られるが、そんなに簡単なこと?
読み進むと、2番目の父は家庭内暴力もあったりと、かなり悲惨な育ち方をしていたことが分かる。
こうやって今のみずきがあるのかと思うと胸が痛む。
健一も、怪我でサッカーができなくなったのに、周りが心配するよりも淡々としている。
そんな二人が出会い、コウちゃんと3人で新しい家族を築こうとする。

そんな二人が出会ったきっかけは、交差点の子猫の死骸。
子猫たちが捨てられる原因を見つけたみずきは、猫たちの救出作戦を企てた。

実際には突っ込みどころはいっぱいあります。
猫たちは鳴きわめいたりするだろうから、他の猫が警戒してしまって一度に七匹全てを捕まえるのは無理だろうとか。
どうしても懐かない猫もいるだろうとか。
救出した猫たち、まだ手術していないのに、家から出してしまうのって???だったり。
きっとあのあばさんは、また同じように猫を飼うと思います。
なら獣医や周りの人たちも巻き込んで、正しい猫の飼い方や去勢手術をする方向に持って行くべきではなかったのだろうか…などなど。

まあ、これは猫が主題ではないから、猫泥棒がなければ、お話にならないのですが…w。

あっけなく戻ってきた母、きっと彼女はまた同じようなことを繰り返してしまうんでしょうね。
でもきっとその時も、みずきはたくましく生きていくのでしょう。
みずきの淡々としながらも強く、そして優しい生き方に気持ちが良くなる一冊でした。

あとがきで作者の考え方が綴られていました。
もう暫く、橋本さんの作品を読んでみたいと思います。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.22
(4pt)

淡い、そして温かい

世の中の不条理に対して僅かにでも立ち向かう勇気を持つことの大切さと、平凡だが温もりのある家族のあり方をイノセントな空気感に乗せて読み手に届けてくれる一冊。社会人になって幾らか経つ自分にはやや「子どもの火遊び」に映ってしまった部分もあるが、思い返してみると非常に普遍的なメッセージ性を持っていることに気付いて、第一章の段階で素直に素晴らしいと思えなかったことに後悔を感じた。平穏な世界観や温かいメッセージ性を持った小説が好きな方はぜひご一読を。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.21
(4pt)

淡い、そして温かい

世の中の不条理に対して僅かにでも立ち向かう勇気を持つことの大切さと、平凡だが温もりのある家族のあり方をイノセントな空気感に乗せて読み手に届けてくれる一冊。社会人になって幾らか経つ自分にはやや「子どもの火遊び」に映ってしまった部分もあるが、思い返してみると非常に普遍的なメッセージ性を持っていることに気付いて、第一章の段階で素直に素晴らしいと思えなかったことに後悔を感じた。平穏な世界観や温かいメッセージ性を持った小説が好きな方はぜひご一読を。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.20
(4pt)

心じんわり

冒頭いきなり母親が失踪してしまった。
高校を卒業するまでのお金は残してあるものの
まだ小さい弟と生きていかなくてはならなくなったみずき。

子どもだけ残された家庭・・・映画『誰も知らない』を髣髴とさせる冒頭だけど
この作品はそこまで悲壮な感じはしない。
それよりも何とか頑張って生きていこうとするみずきの頑張りが
微笑ましかったりもする。
そこに足を汚し、サッカーを続けられなくなった健一君が登場し
淡い恋物語も展開されます。

そして道路でひき殺された猫の死骸を庭に埋めるみずきを通して
命についても考えさせられます。

全体的に淡い印象を受けるのだけれど、
内容はしっかりしていて
あとでじんわり来る作品でした。
母親の身勝手を
いつの間にか許してしまうみずきの度量の大きさ、
そのみずきに恋する健一君の一途さ。
なかなかの良作でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.19
(4pt)

心じんわり

冒頭いきなり母親が失踪してしまった。
高校を卒業するまでのお金は残してあるものの
まだ小さい弟と生きていかなくてはならなくなったみずき。

子どもだけ残された家庭・・・映画『誰も知らない』を髣髴とさせる冒頭だけど
この作品はそこまで悲壮な感じはしない。
それよりも何とか頑張って生きていこうとするみずきの頑張りが
微笑ましかったりもする。
そこに足を汚し、サッカーを続けられなくなった健一君が登場し
淡い恋物語も展開されます。

そして道路でひき殺された猫の死骸を庭に埋めるみずきを通して
命についても考えさせられます。

全体的に淡い印象を受けるのだけれど、
内容はしっかりしていて
あとでじんわり来る作品でした。
母親の身勝手を
いつの間にか許してしまうみずきの度量の大きさ、
そのみずきに恋する健一君の一途さ。
なかなかの良作でした。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.18
(5pt)

暖かいものが残ります

なんとも、心に暖かいものが残りました。
猫好きなら、きっと、主人公のみずきの気持ちがよくわかると思います。
内容を書いてしまうと、次に読まれる方に申し訳ないので・・・

お勧めできる1冊です。

猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.17
(5pt)

暖かいものが残ります

なんとも、心に暖かいものが残りました。
猫好きなら、きっと、主人公のみずきの気持ちがよくわかると思います。
内容を書いてしまうと、次に読まれる方に申し訳ないので・・・

お勧めできる1冊です。

猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583
No.16
(5pt)

深くて優しい

橋本紡さんの本はいつも、満足感が得られます。 寂しい主人公をそのまま おいてきぼりにしないところが、すごく優しいです。みずきの行動は納得できます。私だってああしたかもしれない。 ただ世の中の隙間を、境目にいる思春期の少女が垣間見、埋めてみただけ。それはパズルのピースが合ったように自然にハマった。私の心にもハマった。 橋本紡さんは、そんな思春期の少女のように先っぽが見えない物語の糸を紡ぐのが上手だ。

そんなふうに紡がれた糸を私は、これからも手繰り寄せるのが楽しみです。
猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチン (新潮文庫)より
4101351821
No.15
(5pt)

深くて優しい

橋本紡さんの本はいつも、満足感が得られます。 寂しい主人公をそのまま おいてきぼりにしないところが、すごく優しいです。みずきの行動は納得できます。私だってああしたかもしれない。 ただ世の中の隙間を、境目にいる思春期の少女が垣間見、埋めてみただけ。それはパズルのピースが合ったように自然にハマった。私の心にもハマった。 橋本紡さんは、そんな思春期の少女のように先っぽが見えない物語の糸を紡ぐのが上手だ。

そんなふうに紡がれた糸を私は、これからも手繰り寄せるのが楽しみです。
猫泥棒と木曜日のキッチン Amazon書評・レビュー: 猫泥棒と木曜日のキッチンより
4840231583