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密室殺人ゲーム王手飛車取り
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密室殺人ゲーム王手飛車取りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.60pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全80件 1~20 1/4ページ
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本当は星ゼロですね。この作者とこの作者のファンとは合わないと再認識。いわゆるミステリマニア以外はお帰り下さいという作品。途中で退出させて頂きました。 | ||||
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ネタバレあり!とおもう。 序盤のaxeの問題が長くてつまんなくて手が進まなかった。そんなに殺さなくてもコロンボならどこかで解いてたような気がする。それ以降は徐々に面白くなってきました。頭狂人の正体などは途中で勘のいい人なら気づくと思うが、ラストはさらに一捻り入れてきますさすがです。続きが気になる感じで終わったがどハマりしたわけでもないので続きはどうしようかなー。 | ||||
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読めました | ||||
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自分がミステリーに求めることは事件そのもののストーリー性だけど、この本にはそれがない。 トリックと謎解きに特化した話で入り込めなかった。 | ||||
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「殺したい人間がいるから殺したのではなく、使いたいトリックがあるから殺してみた」(本書)が現代ミステリのメタファではなくモチーフだとするならば、譬え様のない違和感に滑落せざるを得ない。 | ||||
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まず、よくこんなプロットを思いつくなと思います。登場人物が互いの正体を知らずハンドルネームだけでやり取りする展開で、そこにあるミスリードや叙述トリックに読者がひっかかるという手のミステリは他にもありますが、主要登場人物全員が実際に手を下している極悪人という前提があるのが新鮮です。しかしそれゆえに、これは作中のある登場人物も口にしていますが、フーダニットにはならずどれも似たような話になってしまっているのは仕方がない反面、ちょっと飽きてきます。また、全体的に倫理観や道徳観は皆無なので、ハマる人はハマりますが、受け付けない人はまったく受け付けないかもしれません。終盤にかけて明かされる意外な真相は驚きましたし伏線もなかなか巧妙でしたが、終わり方が想定外でした。 | ||||
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没入型で自ら推理を楽しむ人に向いてる本かなと思う。随所随所でアッと言わせる展開もあり、またサクサクと読みやすいのも良かった。 | ||||
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本格ミステリへの愛が迸る見事な連作短編。次作『~2.0』と合わせ、作者の最高傑作であろう。個々のトリックの惜しげも無い振る舞い方はもちろん、キャラもみな生き生きとしていて愛着が持て、ゆえに快楽殺人者という本来ならまったく共感すべきではない人間たちなのに、最終章の展開は読んでいて彼らのために祈ってしまう。 この作品の最大の泣き所はおそらくタイトルであろう。いくらなんでもこれはない。惹かれるものもないし読後にはっとするものもない。『葉桜~』に比べて評価が振るわないのも、あちらがタイトルでまず大勢を惹きつけたのに対して、こちらがまったくアピールできていないせいではないだろうか。しかるべき読者にいまいち届かなかった感がある。 それにしても、この結末を読んで「途中で終わっている」だの「完結していない」だのといったレビューが出てくるというのが恐ろしい。作者もまさかそこまでのレベルの読者が読むことは想定していなかったのではないか。 | ||||
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続きものだったのか!!! 知らずに読みました。やたらと中途半端なところで終わるんだなと思いましたがそういうことか…。 一応本作単体でも納得できる締め方ではありますが、えっ?これで終わり?と思う程度には違和感があるラストなので注意してください。 ストーリーはいたってシンプルです。ネットを介して殺人鬼5人が集まり、一人ずつ交代で殺人を犯していき、現場に残された謎をもとに残りの探偵役でリアル推理ゲームを行う話です。お遊び感覚で人は殺されますし警察は無能なのでストーリー性はあまり求めない方がいいです。読者参加型のミステリーかな?トリック自体はトンデモ要素が強いですが…。 終盤でガラッと空気が変わりまさかの展開に発展していきますが、これもミステリーを読み慣れた方なら意外性はあまりないかも。殺人鬼たちが覆面スカイプをやっていたことを考慮すると、まあこうなってもおかしくないよなと…。 作者の他の作品も何作か読んだことがありますが、本作はいつもと比べるとかなり砕けた文章で書かれています。ほぼ会話文で進む章が多く、ぶっちゃけこなれたラノベっぽい。チャットを意識して寄せたんだと思いますが終盤のどんでん返しまで延々茶番を見せられてる感覚が強く退屈になりました。読みやすいといえば読みやすいですが…。 続きを読んでいないので総合的な評価はできませんが本作単体なら☆3くらいかな。 | ||||
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文庫本の大きさと違う | ||||
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誰が何と言おうと長い!最初と最後の章だけ読めば意味は通じるため間の章の繰り返しで すぐに飽きてしまった。もっとコンパクトでいい | ||||
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法医系の取材が足りていないので、殺人や死体トリックにリアリティがありません。流石にあの処理は5分では無理ですよ。 密室やアリバイのトリックもありふれたもので得るものはなかったです。 特に旅行ミステリー二本は、読む時間の無駄だと思いました。 | ||||
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他の方も言っているとおり、殺人鬼達がいくつかの殺人トリックを解き合う内容ですが、 最後の仕掛けだけ、丁寧に仕組みの状況説明はあるのに途中で終わります。 「お!このピンチこれどうやって解決するの?」って思ったらなにも解決せず終わります。 その直前までとても面白くどうなっちゃうの?とわくわくして読んでいたので残念です。 ミステリー好きにとっては「鮮やかにトリックを暴く最後の快感」のために読んでるのに、 それがないのは期待外れです。 解決編がなくてもいいならミステリーなんていくらでも書けるじゃないですか。 100重密室、被害者1億人、犯人が死んでる上に地球の裏側にいる、とかなんでもやりたい放題です。 「ミステリーのタブーやっちゃった俺かっこいい」という感じで書いたんでしょうか。 | ||||
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現代社会において謎解きに特化するために構築された設定。 読者(ミステリマニア)を騙してやろうという作者の意気込みが感じられる作品。 安っぽいタイトルでB級ミステリもどきかと勘違いするかもしれませんが、中身はガチガチの本格ミステリです。 | ||||
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携帯小説の様な軽い話だなというのが一番の感想。軽い気持ちでパラパラと読んだり登場人物の掘り下げには興味なく事件だけに興味がある人には向いているかも。 終わり方も人物の掘り下げがないからこそ理解が出来ない様な終わり方で最後に用意されている驚きポイントも正直なんとなく察せるので一つの事件に対してゆっくりじっくり考える話が好きな人にはお勧めはしないし再び本を取ることもないかな。 | ||||
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すらすら読める、次が気になる感じでのすらすらではないが、楽しく読み続けることができた。5人のそれぞれの殺人も味(正直、殺人内容のレベルが違い過ぎる)があってよい。後半物事が一気に動き出すあたりから、一気に次が気になる。 しかし、最後、こういう終わり方でいいの?主人公の変容は巻をまたぐのではなく、一冊の内容として完結するべきなのではないか?そのため、星1つ減り。ちゃんと終わってくれいたら、その内容次第だけで☆4つ。これはこの本だけを読んでの感想なので、次の続編を読んだら変わるのかも?一応次も読んでみるつもりだけど、是非ともこういう分け方にしてよかったと思える内容であってほしい。 | ||||
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面白そうな設定だと思って買ったけど、読み始めたら物凄くチープな物語に感じてしまった。 頭狂人の正体が分かりクライマックスに向けてストーリーが動いていっても「ああそうですか」って感じ、全く惹かれるものがない。 自分の中では今まで読んだミステリの中でも最もつまらなかった。 | ||||
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これと、2.0は著者の作品の中で一番読み返した回数が多いです。 5人の性格、チャットの雰囲気が好きです。 一作目、二作目ともにザンギャ君の事件が一番好きかな。一作目の044APDの事件も好きですが。 それぞれの事件も面白いですが、作品全体に仕掛けられたトリックもよいです。 ネットの中では当たり前のことだけど、自分は読むまでわからなかったです。 マニアクスは振るわなかったけど、一作目、二作目はこの先も何度も読むと思います。 | ||||
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これは、ちょっと、他にはない作品。シリーズ通して読みたくなる。 | ||||
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レビューの評価を期待して読んだものの、つまらない内容で読み飛ばししないと続かない。 何故この本の評価が高いのか解らないです。 | ||||
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