大聖堂

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評判

大聖堂の評価:

4.20/5点 レビュー 79件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全264件 121〜140 7/14ページ
No.144
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈中〉 (新潮文庫)より
4102358021
No.143
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈下〉 (新潮文庫)より
410235803X
No.142
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫)より
4797332581
No.141
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫)より
4797332573
No.140
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)より
4797332565
No.139
(5pt)

ベストセラーに偽りなし

NHKBSで2月5日から8回にわたって放映があるのを知って放映前に読むことにしたが、書店ではは品切れで
売っていないのでアマゾンに注文して買った。
殆どの本は100ページを越えるまで我慢すると面白くなるものだが、これは読み始めから一気に面白くなった。
翻訳がうまいのか、とても読みやすく判りやすいと感じた。1800ページの長丁場ですがストーリーは何度も山場があり
読者を飽きさせない組み立てに感心しきりです。
ヨーロッパの暗黒時代の本はあまり読みたくないと思っていたが、人間模様は何時の時代も変わらないものですね。
2000万部のベストセラーと銘打って書店に出ていたが、これは偽りなしのベストセラーと思った。
今、この続編が同じタイトルで出ているので読んでいる。
大聖堂〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈上〉 (新潮文庫)より
4102358013
No.138
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈中〉 (新潮文庫)より
4102358021
No.137
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈下〉 (新潮文庫)より
410235803X
No.136
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫)より
4797332581
No.135
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫)より
4797332573
No.134
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)より
4797332565
No.133
(5pt)

ジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション、まさに出会い

古いヨーロッパの街を旅すると、数百年の時を経て今なお美しさを誇る建築に出会うことがあります。中世の大聖堂はまさにその最たるものでしょう。そしてその建物に触れたとき、数百年前、名も知れぬどこの誰かも、息を呑む思いでその建築美に心を振るわせたであろうことを思うと、なんともいえない感慨にとらわれることがあります。
 この長編はそんな感動とともに、一気に最後まで読ませてくれる壮大なストーリーがあります。キリスト教世界の確執、貧しさや権力に屈指ながらも生き生きと暮らす力づよい人々、大聖堂建築のごまかしのない詳細な描写、そして何より魅力的な登場人物が度重なる荒波に揉まれながらも幸せをつかんでいく様に、理屈ぬきに惹き込まれていきます。
 かつて親しんだジェフリー・アーチャーのテンポとリズムに似た、ノンストップフィクション。まさに出会いの一冊。いつまでも記憶に残る作品といえるでしょう。
大聖堂〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈上〉 (新潮文庫)より
4102358013
No.132
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。
大聖堂〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈中〉 (新潮文庫)より
4102358021
No.131
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。
大聖堂〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈下〉 (新潮文庫)より
410235803X
No.130
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。

大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (下) (ソフトバンク文庫)より
4797332581
No.129
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。

大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (中) (ソフトバンク文庫)より
4797332573
No.128
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。

大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂 (上) (ソフトバンク文庫)より
4797332565
No.127
(5pt)

そびえたつもの

まず、面白い。舞台は十二世紀のイングランド。かなり分厚い本で全3巻もあるが、読み出したら止められなくなるだろう。登場人物はそれぞれにとても魅力的だ。大聖堂建立に取り付かれた建築職人トム・ビルダー。清廉潔白にして、知性と情熱に溢れた修道院長フィリップ。そして「姫君」エリアナ。この勝気な姫君の波乱万丈な物語、どん底からの復活と意外なる成功は誰の目も見張らせるものがあるだろう。敵役のほうも手ごわい。ズル賢い「敵」と根っからの聖職者であるフィリップとの対決には毎度ハラハラさせられる。破れて叩きのめされたと思っても、また復活していく。そのさまには胸がすく。

小説に登場するのは美人が多いが、この本でも例外ではない。だが男たちもそれぞれに魅力的だし、女たちの魅力は美しさよりもその強さ賢さだ。彼女たちの恋、そして怒りと復讐。魅力的なキャラクターに意外な展開、そして情熱。

壮麗なる大聖堂は、情熱だけでは建立できない。高度な技術と知識、緻密な計算、そしてひとの力がいる。機械というものがろくにない時代、動力というものが人力のほかにたいしてない時代に、どうやってあんな建築が可能となったか。権力を誇示したいという意図しかないなら、頓挫したに違いない。美しいものを建てたいという情熱。それを可能にするために必要なもの。一代ではかなわなくとも、引き継がれていく情熱がそびえたつ大聖堂を可能にしたのだ。

どこからどう見ても美しい。それが大聖堂というものであり、この小説もそうだ。どういう視点で読んでも面白い。この小説は天にそびえる「大聖堂」である。

大聖堂〈上〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈上〉 (新潮文庫)より
4102358013
No.126
(5pt)

素晴らしきかな

のっけから情景の浮かぶ活写とストーリー展開が読者の裏をかくところ、そして、登場人物のキャラクターに感情移入できること請け合いで、膨大な分量も手に汗握りながらついつい読み進んでしまう、これは劇場版小説と言っても過言ではない素晴らしいドラマだと思います。
大聖堂〈中〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈中〉 (新潮文庫)より
4102358021
No.125
(5pt)

素晴らしきかな

のっけから情景の浮かぶ活写とストーリー展開が読者の裏をかくところ、そして、登場人物のキャラクターに感情移入できること請け合いで、膨大な分量も手に汗握りながらついつい読み進んでしまう、これは劇場版小説と言っても過言ではない素晴らしいドラマだと思います。
大聖堂〈下〉 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 大聖堂〈下〉 (新潮文庫)より
410235803X