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下町ロケット
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下町ロケットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.52pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全545件 201~220 11/28ページ
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結構な長編でしたが、すらすら読めました! さすが名作! 面白かったです!! | ||||
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ロケットは人類のロマン こんなに気持ちがいい話は、他には無い 仕事をしててつらくなったら、読み返したい。 | ||||
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ロケットを必ず打ち上げる…この一心で様々な難題に立ち向かう主人公佃社長の姿に感銘を受けました。また現代社会のリアルな姿が垣間見たり、仕事に取り組むにあたってどういった姿勢が必要なのか、そういった点が大変勉強になりました。最後のシーンでは、おもわず自分もガッツポーズをしてしまうほど感情移入してしまうほど面白い小説です。 | ||||
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きれい!状態が非常に良いので読みやすいしまた売れるとおもう。 | ||||
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著者の作品は、弱者が最初は強者に虐げられるが、 最後は仲間の団結で強者に打ち勝つといった展開のものが多い。 本作も基本は同じ。 ただ、分かっていても手に汗握って興奮し、 最後はちょっと涙まで出そうになる。 著者の表現とストーリー作りが秀逸なのだと思う。 小説として楽しめます。 | ||||
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「人間の本性が現れるのは、平時ではなく、追い詰められた時である」 「佃製作所には、なにかがある。きらりと光るなにかを、持っている。 どんな会社も設立当初から大会社であるはずはない。ソニーしかり。ホンダしかり。土壇場で資金繰りにあえいだことさえある中小企業が、誰もが認める一流企業にのしあがったのには理由がある。 会社は小さくても一流の技術があり、それを支える人間たちの情熱がある。」 泣けるわ~!くぅ~っ、身体の芯からぶるっときた。 かつてロケット開発に挫折し、父の町工場をしぶしぶ継いだ男が、さまざまな困難にくじけそうになりながらも、あるべき道を模索しつづける奮闘記。大手メーカーの横暴、反対者の妨害、そして身内からの反発などの悩みには、リアルすぎて身につまされるものがある。その一方、賛同者が現れる瞬間、反対者が賛同者に転じる瞬間、当事者の照れとともに、この仕事を選んでよかった、まさにここで生き行くのだ、という覚悟が身に刻まれていくことに深い感動を覚える。 自分も、ビジネスマンとして、企業人として、恥ずかしくない人生を歩みたいと思った。 | ||||
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面白かった。一気に読んだ。エンタメ社会派小説の代表作レベルの完成度。「空飛ぶタイヤ」は好きではないが、これは名作。人とは成長できるもんだ。内容的には「下町」は「タイヤ」の焼き直しとも取れる内容なんだけどね。 唯一の残念ポイントは主人公の家族の描写がほぼ無い事。ラストに娘から花束渡されるのもなんだか唐突。 どうやらこういうマイナスポイントは他の人間も感じたみたいで、ドラマじゃ修正された様だ。 一番印象的なのは中盤以降に登場する審査メンバー。ここまでのハイレベルなクズを描写出来るとは、池井戸の凄さを象徴してるね。割とガチでムカついたよ。だからこいつらが沈むシーンは創作ながらにメシウマだった。 池井戸作品の主人公は倍返しの人を筆頭にエリート揃いだし、「下町ロケット」も主人公が元院卒研修者のエリート中のエリートなんで、何だかんだで力があんだよな、例えそれが今は中小企業の社長になっていたとしても。 次はガチで弱小の主人公というのもいいんじゃない?中卒で下請け部品工場の雇われ社長とか。 | ||||
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町の中小企業佃製作所が大企業を相手に訴訟合戦を繰りひろげたり、自ら開発したバルブシステムの特許で、これもまた大企業に部品納入の取引を申し入れたりする痛快経済小説です。 とにかく、物語の構図がシンプル。挫折を経て再び夢に挑戦する社長、それを支える元銀行員の経理マンや優秀な技術者、方や夢より現実路線で社長に反発する若手社員、一方大企業の論理を振りかざし弱者に圧力をかける傲慢なエリート大企業社員たち、それ故に空中分解しかけた佃製作所内が、いつの間にか社長の夢実現のために一丸となって大企業に挑む姿が、分かりやすく感動的に書かれており秀作です。 佃製作所は売上規模や現預金残高(税金込ですが)からは、一般的にイメージする町工場からは大きくかけ離れてます。ですが、今は世界に名立たる大企業も、昔は佃製作所のような時代もあったのだろうなと想像してしまうほどに、中小企業というものがうまく書かれており、さすが元銀行員の筆者という感じです。 | ||||
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銀行物ばかりじゃない。 得意の逆転劇と登場人物の心情描写、一読の価値あり。 | ||||
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流行りものだからと言って、軽く見てはいけないガツンと響くものがあります | ||||
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お正月に実家に帰った時に、2時間ほどで読んでしまいました。 いわゆる、池井戸潤の王道ストーリーで、ぐいぐい読ませます。 ピンチなった時の逆転劇、純粋にスカッとしますね。 現実では、なかなかこういったことはないからなのかもしれませんが。 | ||||
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今まで読んだ中でもTOP10に入るくらい面白い小説です。 この小説を読んだ後、著者の経歴を調べました。 そして元銀行員という事を知り、なるほどなぁ、と思いました。 融資はほぼ全ての業界、職業に行われるので著者の銀行員ならでの多彩な経験に基づいて執筆、世に出された書籍だと思いました。 | ||||
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元ロケット研究者が家業の工場を継ぎ,大企業と手に汗握る戦いを繰り広げるエンターティメント小説。 他の池井戸作品と同じように,幾度となる危機的状況を打開して,最後には勝利を勝ち取るストーリーです。 他の著者の作品もそうですが,深みをもとめず,ただ純粋に楽しむだけならおすすめです。 | ||||
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会社とは何か、働くとは何か、組織とは何かを深く考える作品である、 企業間の闘いの構図だけではない、夢を追って進み続けることの素 晴らしさをこの小説は伝えてくれている、佃製作所をおそう危機に佃 航平を中心とする面々が立ちむかっていく姿が本書の読みどころで 一気に読める作品である、まさに小説として完成度の高い作品である と思う。 | ||||
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学生時代の友人に薦められて読みましたが、最高でした。涙あり笑いありでスカッとしました。実話でしょうね。 | ||||
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読み進むうちに、ストーリーに引き込まれました。 また他の小説を読もうと思いました。 | ||||
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個人的には、池井戸さんの著書では「下町ロケット」と「空飛ぶタイヤ」が最も面白い。 | ||||
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中小企業と大企業の事情を分かりやすく面白く、人間味あふれる内容を盛り込みながら展開していくストーリー。 とてもよく練られたストーリーであり、社会勉強にもなった。とくに企業の特許取得の落とし穴・トリックが興味深かった。 技術と特許は一身一体と感じた。どちらがかけても駄目だと思われた。 | ||||
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その昔、エース開発者と呼ばれて馬車馬のように働いた会社員時代を思い出しました。中編小説ですが長すぎず短すぎず、開発系会社員あるあるが散りばめられていて懐かしいです。 | ||||
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買って絶対後悔しない作品だと思う。 課題のためと思って本を買ったが、内容も面白くて一気に読める作品だった。 経営の専門的な知識が入ってるが、経営を知らない人でもわかりやすい表現をされているからとても読みやすかった。 感動して涙するところもあったし、本を読みながら悔しさとか色んな感情を抱いたのは久々だった。 もう少し早く届いて欲しかったが、それを抜きにして可の状態でもなんの問題もなかった。 買うか迷っているなら買った方が得な本だと思います。 | ||||
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