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葉桜の季節に君を想うということ
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葉桜の季節に君を想うということの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全289件 221~240 12/15ページ
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| 話題作にもかかわらず、なかなか手を出さなかった作品だった。 出だしの文章に本格推理らしからぬ違和感を感じていたのがその最大の理由だが、 日本推理作家協会賞受賞だから『いつかは読まざるを得ないだろうなぁ』と思っていた。 小気味良いリズム感を刻む文体、 偽りのないロジック、 読者にこびない姿勢などが新鮮で、 とにかく驚きの連続だった。 そして、私が読み控えていた出だしの一文の意味を悟ったのである。 | ||||
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| 冒頭から、主人公に全く魅力を感じませんでした。 しかし読み進めるうちに、物語は突然主人公の過去を語りだす。 この過去パートの見せ方が非常に上手い。 そして、なるほど、こういう男になっても不思議ではないな。 と、ひとり納得したりして主人公に愛着というか魅力を感じ出しました。 ここから先は一気に読めました。 現代パートでは、まるで火曜の例のドラマを見ているような展開もありますが これは著者の悪ふざけ? そしてラストのやられた!感は、近年記憶にないほどのやられた!でした。 僕は小説にほぼエンターテイメント性しか求めていないので この作品は僕にとって非常に記憶にのこる作品になりました。 | ||||
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| いや、あと少しで終わりかけという時にとんでもないことがわかるのだが、これを言ってしまうと大なしなので言わない。読んでみてください。 読み終わってようやくちょっと奇妙な題に納得がいく。 好き嫌い分かれるようだが、好き嫌いではなく仕掛けの意外性、珍しさは特筆できるのではないか。 肩透かしを食った、という人もいるが、読み手の○○によるかもしれない。これを書くとネタがばれてしまうのであえて伏字。 ともかくも一度読んでみると面白い。 こういうのもありなのだ。 ものを書く人にはいい勉強になるだろう。 | ||||
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| 途中から感じていた違和感が最後にすっきり。 確かに、この感覚は今まで読んだことのない種類のもの。 謎解きというより「落ち」ですねこれは。 本格的なミステリー好きも、これを読めば感心すること間違いなし。 肩もこらず、さらっと楽しく読めます。 | ||||
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| 最後のオチには、驚いたがそれまでの前置きがかなり長い。 ただ内容は、最近の社会問題も色々と含んでいるのでそれなりに楽しめた。 | ||||
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| 「このミステリーがすごい!」第1位 「本格ミステリ・ベスト10」第1位 「週刊文春ミステリーベスト10」第2位 この帯を見て非常に興味を惹かれ、読んでみたこの本。 全体的に文章は読みやすく、すらすらと吸い込まれるように読んでいきました。 そして、最後のどんでん返しとはちょっと違うような、「え、そういうこと!?」という驚きに何度もページを戻ってはまた読むのを繰り返しました。 何よりも主人公の生き方・生き様がとても格好良い!! 「葉桜の季節に君を想うということ」ぴったりな題名だと思いました。 でも、ひっぱった割には最後があっさりし過ぎかな、とも。 私は、あと数文でもいいからその後を知りたかったです。 | ||||
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| 一言で言うと、 「ずるい!」 の一言に尽きる。 すっかり、だまされました。 ついつい、前のほうを読み返しちゃいました。 それでも、・・・わかりませんでした。 が、 そういう意味では意図的にだまされたので、 作者がしてやったりって思うところなんだろうなぁ。 清潔感がありすぎるほどある主人公や、 なぜか影がありすぎるほどある女、 その理由もまた、 その大どんでん返しで解決する。 若干の強引さも、 そのへんが赦してくれるのかな。 さわやかなドラマが、 爽快感を漂わせながらも、 騙し絵によって、 不快感に変わる。 (ちょっと言いすぎかな・・・) いわゆる叙述トリックといえるんだけど、 推理小説とは一風違う。 最後まですらすらと読めるので、 ぜひ、お試しください! | ||||
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| 普段推理小説は余り読まないのですが、人にすすめられ、「わたしはスゴイ好き!」って言われたので気になって読んでみました。 それなりに、結末をいろいろ想像しましたが、皆さんおっしゃるように完全に騙されました。 ただ、やっぱり・・・なんか・・・ん〜〜?っていう気持ちもあって・・・。 まあ、やっぱり好き嫌いはなんでもあるのでね。 面白かったです。 | ||||
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| 読み終えた直後は著者に軽く捻られたような感覚でニヤリとしてしまいました。しかしオチを踏まえてまた読んでみると…。まぁ最初に読み終えた時の衝撃は他に類を見ないものなので一読の価値はあるかと。 | ||||
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| どかっとあいた休みの日に一気に読んで欲しい。 そうすれば、あぁ、そうだったのか感がそれなりに大きくなると思う。 こうゆうのもありなんじゃないって思うんだけど、みんなの評価は今ひとつですね。 私は素直にやられた〜って思えたんだけどなぁ。 でも、2回読む気にはなれないかも。 新刊の頃読んだきりだから、もう一回読んでみようかな。 あの時の感動は、確実に味わえないけど。 | ||||
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| や ら れ た … 本当にやられた。こんな展開は想定の範囲外だ。何にも言うことなし。ただ、だまされてください。 もうね、だますって、ソコかよ! ていう気持ちです。 「俺はこう見えても、いわゆる『脱いだらすごいんです』というやつだ」 最後は色々納得。 | ||||
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| 正直、やられました。 途中何度か引っ掛かりを覚えたのですが、やられて残念。 しかし、こういうやられ方は気分がいい。 やられた以上、星は5つとします。 帯に「現代ミステリーのベスト1」という惹句がありますが、 大げさと思いつつも、『現代』と限定してしまうと「あり」かなとも思います。 逆に『現代』でないと、ベスト1たりえないということです。 ミステリー好きの方は、とりあえず読むことをお薦めします。 好き嫌いは激しいようですが、おおむね40歳以上の方は、納得されるのではないでしょうか。逆に20代以下の方には、受け入れられないのかなと思います。 | ||||
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| 本を読むにも、下手な先入観は持たないほうがいいな・・・って考えさせられた作品。 この作品の美しいタイトルは最後まで読まなきゃわかりません。 それにしても見事にだまされたなー。 このだまされ方は見事としか言いようがありません。 | ||||
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| 題名がいいな、と思ったので読んでみました。 内容は、結構面白かったです。見事に騙されてましたね。 謎解きの部分では最初意味が分からず2、3回読み直してしまいました。 思い込みが一瞬じゃ直らなかったので…。 文体も重々しくないし、想像しづらいトリックも出てこないので、すぐに読めますよ。 | ||||
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| ハードボイルドなイントロダクションから罠にはまります。トリッキーではないのですがやられた感のあるエピソードが全てネタバレを含みます。ただ作品の質と読みたかった本かどうかは別の話。つくづく感じたことです。 | ||||
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| 好きなんです、こういうだまされ方。まさに、これこそが小説の楽しみといえるでしょう。どういう風に読者をだますのかなあと思いながら読み進めていましたが、出てくるエピソードがどうにもつながらない。どうやってこれらの話をつなげつつ、最後に”だます”のだろうかと、楽しみながら読みました。 主人公の成瀬将虎はちんぴらなのか探偵なのかやくざなのか・・・どうにもジャンル分けできない人物ですが、不思議と嫌悪感は抱かせない、男気あふれる魅力的なキャラクター。だけど、普通のフィクションのように腕っぷしがやたらと強い似非ヒーローではなく、相手の脅しに膝が震えてしまうような普通の人間らしさも持ち合わせているので親近感がわきます。 途中では、人が殺されることもあるし、胸が悪くなるような人間たちも出て来るし、全体を通して明るい話が書いてあるわけでもないのに、なぜかさわやかな読後感。 ラストの長々とした台詞は、私もなんだか元気をもらいました。人生をあきらめない、自称「なんでもやってやろう屋」の成瀬将虎はなんとバイタリティにあふれた人間なのか。そうだな、たしかに人生に制限なんてない、なにをするのも自分次第、そんな風に思わせてくれる、あったかい作品でした。推理小説に元気をもらうというのも不思議ですね。読んだ後は清々しく、また、タイトルの意味もわかると心が洗われるような気分でした。 この作者の、他の作品もぜひ読んでみたい、そう思いました。 | ||||
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| トリックがあるよ、という帯でゆっていた重要事項を途中で忘れていた。語り口調や、スタイリッシュかつ現代の下層も描く作者の手腕には、ミステリー作家らしさが盛り込まれている。若さが噛み締める苦味や、快活が湿らずに語られるのもほどよい。そしてラストのどんでん返し。しょうじき、えーっ?と叫んだ。けれど、わたしは相当満足した。相当泣いた。ミステリーとは謎を解くのではなく人間を解き明かすものなのだった。 | ||||
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| ハードボイルドはあまり好きではないのですが、 これはハードボイルド系でも比較的軽いし、 ラストは素直に騙されました(笑)。 タイトルと内容もぴったりです。 最後の用語解説、必要ですかねぇ? あれも作品の一部だとは思いますけどね。 蛇足気味な気がしたので、星4つ。 | ||||
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| ストーリーも去ることながら、主人公の生き方に元気付けられる。特に真相が明らかになった時。そこだけのために読んでも損は無い。もちろんストーリーもまずまず。 | ||||
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| いやぁ、とてもトリッキーな本です。物語がでは無く、表現が・・・。起承転結の「転」のところでだんだんとオチが見えてくると、伏線にほころびが無いかどうか前のページにもどって読み返してしまいました。もちろん矛盾など無く、ナルホドナルホドという事になっていてプロっぽさが感じられます。勢いで一気に読むべし! | ||||
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